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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲

秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。

そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!

しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。

季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。

しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(51〜60)

メイプル大森元貴

Motoki Ohmori – ‘メイプル’ Official Lyric Video
メイプル大森元貴

Mrs. GREEN APPLEのフロントマンである大森元貴さんのソロ楽曲の中でオススメの秋うたが『メイプル』。

『メイプル』とはカエデのことで、秋になると紅葉することでも知られていますね。

この曲では、ゲストボーカルとしてシンガーの元松美紅さんを迎えており、曲の中では2人の掛け合いが楽しめます。

歌詞にはとあるカップルの様子が描かれており、お互いを大切に思い合う様子が会話形式で丁寧につづられています。

大切な人と一緒に聴いたり、結婚式や披露宴で流す曲としてもピッタリのラブソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

MISIAさんが歌う『逢いたくていま』は、ぜひ秋に聴いてほしいバラードです。

2009年にリリースされ、TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌に起用されると、オリコンシングルチャートで第9位にランクインしました。

MISIAさんの確かなテクニックと伸びやかな歌声が聴ける、王道バラードなんですよね。

MVでは、部屋の床一面に敷き詰められた紅葉の中で歌うMISIAさんがとても印象的です。

秋の魅力が詰まった仕上がりなので、ぜひご覧ください!

ツキミソウNovelbright

Novelbright – ツキミソウ [Official Music Video]
ツキミソウNovelbright

どこか寂しい気持ちになる秋の季節にぴったりな曲は『ツキミソウ』。

青春や恋愛をテーマにした楽曲をリスナーに届けるロックバンドNovelbrightが2020年にリリースしました。

穏やかな秋の風景にマッチした温かいサウンドに仕上がっています。

「別れた恋人を忘れられない……」という歌詞に共感する方もおられるでしょう。

失恋の不安や寂しさに寄りそう竹中雄大さんの歌声にも癒やされる楽曲です。

秋の夕暮れのシーンを描いた壮大なバラードをぜひ聴いてみてください。

SORA~この声が届くまで~DEEP

DEEPはバラードの名曲がたくさんあるので迷ってしまいますが、秋に聴きたい曲ならこの曲がおススメ。

2010年に発売され、DEEPの代表曲とも言える良曲です。

訳なく訪れる、秋の寂しさや切なさを優しい歌声ですべてを包み込んでくれるような、優しい気持ちになれる曲です。

弟分のGENERATIONSがカバーしたことでも注目されました。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(61〜70)

秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW – 秋風のモノクローム (Music Video)
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

1994年にviewとしてデビューした後、イメージを一新して再デビューしたことも話題となったロックバンド、FIELD OF VIEW。

2ndベストアルバム『FIELD OF VIEW BEST 〜fifteen colours〜』と同時発売された16thシングル曲『秋風のモノクローム』は、ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした浮遊感のあるイントロから世界観に引き込まれてしまいますよね。

切ない別れを描いたリリックは、ドラマチックなメロディーとともに胸を締め付けられるのではないでしょうか。

ノスタルジックなアレンジがセンチメンタルな、秋に聴きたくなるロックチューンです。

秋の気配オフコース

小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。

通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。

恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。

透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。

いろはもみじ一青窈

『もらい泣き』や『ハナミズキ』の大ヒットで知られている台湾出身のシンガー、一青窈さん。

2ndアルバム『一青窈』に収録されている『いろはもみじ』は、タイトルどおり紅葉の季節をイメージさせるオリエンタルなアレンジが印象的ですよね。

好きな人とのあいまいな関係を描いたリリックは多くの方がご自身の経験と重ね合わせ、そのもどかしさに共感してしまうのではないでしょうか。

人肌恋しくなる秋の夜長を美しく彩ってくれる、センチメンタルなポップチューンです。