秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?
キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。
そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!
しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。
季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。
しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。
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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(51〜60)
永遠の夕日ハンバートハンバート

秋の夕日を見ながら昔の恋を思い出す様子が歌われた、ハンバート ハンバートの『永遠の夕日』。
2018年にリリースされたアルバム『FOLK 2』に収録されています。
秋の切ない空気感は、ときに昔の淡く切ない思い出を呼び起こすこともありますよね。
この曲と同じように、昔の恋を思い出してしまったというときは素直にその気持ちを受け入れて、この曲とともに「あの人は今も元気かな」と思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。
夕日が映し出す赤色の温かさのように、ほっと心が温まるような1曲です。
また君と feat. Ms.OOJAJAY’ED

知る人ぞ知る実力派R&Bシンガー、JAY’EDさんがMs.OOJAさんとコラボした極上のラブバラードです。
歌のうまさが二人とも半端ではないので、聴きほれてしまいます。
風が冷たく感じ始めた秋の帰り道に、浸りながら聴きたい良曲です。
秋風のアンサーFlower

女性ダンス&ボーカルグループのFlowerが歌う『秋風のアンサー』は、2014年にリリースされた彼女たちの8枚目のシングルで、三代目J Soul Brothersの楽曲『C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜』のアンサーソングとして制作されました。
ドラマ『ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。
思いが実った恋人と秋の季節を過ごす甘いラブソングなので、ぜひ聴いてみてください!
涙ケツメイシ

良曲だらけのケツメイシの楽曲の中でも、とくに人気が高いこの曲。
発売から10年以上たった今でも色あせない名曲です。
切なくも温かい、まるで子守歌のような心地よいサウンドが、秋の切ない情景にマッチしてずっとリピートして聴いていたくなってしまいます。
秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(61〜70)
霹靂すとぷり

「今は届かないかもしれないけど、それでも歌い続けるよ」というメッセージが泣けて泣けて仕方ないバラードナンバーです。
すとろべりーぷりんすこと、すとぷりによる楽曲『霹靂』は2022年にリリースされた4枚目のアルバム『Here We Go!!』に収録。
作詞作曲はボカロP、蜂屋ななし名義でも知られる、栗山夕璃さんが手がけています。
どれだけ時間がたっても思いを届けるんだ……歌詞の言葉一つひとつが心に刺さるんですよね。
すとぷりの面々が丁寧に、しっかりと歌っているのも印象的。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
逢いたくていまMISIA

MISIAさんが歌う『逢いたくていま』は、ぜひ秋に聴いてほしいバラードです。
2009年にリリースされ、TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌に起用されると、オリコンシングルチャートで第9位にランクインしました。
MISIAさんの確かなテクニックと伸びやかな歌声が聴ける、王道バラードなんですよね。
MVでは、部屋の床一面に敷き詰められた紅葉の中で歌うMISIAさんがとても印象的です。
秋の魅力が詰まった仕上がりなので、ぜひご覧ください!
Moon Crying倖田來未

秋と言えば、お月見ですが、月にちなんだラブバラードってたくさんありますよね!
この曲は、普段は明るくアップテンポな曲が印象的な倖田來未の1曲。
別れてしまった男性への思いが消えないままの女性の届かない気持ちを描いた切ない曲です。
秋の夜長にピッタリな、悲しくて切ない失恋のバラードに心を打たれることまちがいなしです。