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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲

秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。

そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!

しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。

季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。

しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(41〜50)

First Love宇多田ヒカル

『First Love』は1999年にリリースされた、宇多田ヒカルさんの3枚目のシングルです。

TBS系テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用され、8cm盤と12cm盤を合算するとオリコンシングルチャートで1位を獲得しています。

この楽曲が収録されたアルバム『First Love』は世界でもヒットしていて、全世界で1000万枚近くを売り上げました。

誰もが経験する「初恋」の甘酸っぱいような苦いような思い出を見事に表現した名バラードなので、秋の切ない夜にはピッタリの1曲です!

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(51〜60)

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

穏やかな秋の訪れを感じさせる楽曲といえば『セプテンバーさん』。

2000年代から邦ロックシーンをけん引するロックバンドRADWIMPSが2006年にリリースした『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されました。

情熱的な夏が過ぎて秋を迎えた心情をみごとに描いています。

ミドルテンポで展開する温かいバンドサウンドとともに心を揺らすでしょう。

愛する人へのピュアな思いがあふれるラブソングです。

秋の訪れが楽しみになるナンバーをぜひ聴いてみてください。

溶けた体温、蕩けた魔法sumika

sumika / 溶けた体温、蕩けた魔法【Music Video】
溶けた体温、蕩けた魔法sumika

2016年にリリースされたアルバム『アンサーパレード』に収録されている1曲で、人とかかわるとつらいこともあるけれど、それでもわかり合いたいという思いを歌ったバラードです。

お互いをハリネズミに例えているからか、言葉が素直に心に入ってきますね。

人間関係に悩んでいる時に聴くと力をもらえて、もう一度頑張ってみようと思えるのではないでしょうか?

秋は人肌が恋しい季節でもありますし、この曲を聴けばあなたの大切な人に会いに行きたくなりますよ。

秋の気配オフコース

小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。

通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。

恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。

透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

若者のリアルな感情に寄りそう楽曲を届けるロックバンドあたらよ。

TikTokやYouTubeでのSNSをきっかけに注目を集めました。

彼らの楽曲のなかでも秋に聴いてほしいのは2021年にリリースされた『10月無口な君を忘れる』。

ゆっくりなテンポで展開するバンドサウンドが情熱的。

大切な人と別れるシーンを描いた歌詞に共感する方も多いでしょう。

ボーカルのひとみさんの語りかけるような歌唱が胸を打つ楽曲です。

失恋の寂しさに寄りそう秋のバラードを聴いてみてくださいね。

Maybe TomorrowREBECCA

夢を追いかけてがんばる毎日に疲れて、ふと立ち止まりたくなった時に聴いてほしい、レベッカの名曲のうちの1曲です。

今日はだめでも、もしかしたらこの壁を打ち破れるのは明日かもしれない、そんなふうに自分をふるいたたせる毎日に、自分はひとりじゃないのだと気がついてまた頑張る力がわいてきます。

永遠の夕日ハンバートハンバート

「永遠の夕日 / ハンバート ハンバート」本気カバー covered by 須澤紀信
永遠の夕日ハンバートハンバート

秋の夕日を見ながら昔の恋を思い出す様子が歌われた、ハンバート ハンバートの『永遠の夕日』。

2018年にリリースされたアルバム『FOLK 2』に収録されています。

秋の切ない空気感は、ときに昔の淡く切ない思い出を呼び起こすこともありますよね。

この曲と同じように、昔の恋を思い出してしまったというときは素直にその気持ちを受け入れて、この曲とともに「あの人は今も元気かな」と思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。

夕日が映し出す赤色の温かさのように、ほっと心が温まるような1曲です。