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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲

秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。

そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!

しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。

季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。

しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(71〜80)

はじまりはいつも雨ASKA

男性から女性への愛をうたった、究極のラブソングの中の1曲です。

雨ふる中、それでも会いたい恋人たちの思いがつまっていて、聴けば今の恋愛や過去の恋愛まで切なく思い出されます。

ASKAさんの温かく伸びのある声がいつまでも耳に残ります。

September竹内まりや

竹内まりや「September」▼#年末コンサート【先着順】チケット一般発売中▼詳細は概要欄へ #音大生がカバー Mariya Takeuchi – September
September竹内まりや

1970年代から活躍するシンガーソングライター竹内まりやさん。

『元気を出して』などの代表曲で知られていますね。

彼女の楽曲のなかでも秋の訪れを感じられるのは1979年にリリースされた『September』。

愛する人との別れを描いた歌詞と軽快なバンドサウンドがみごとにマッチ。

別れの寂しさをつつみこむ彼女の歌声にも癒やされますね。

秋の自然風景や街並みを眺めながら聴きたくなるナンバーです。

物語調で展開するポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。

Moon Crying倖田來未

倖田來未 / 「Moon Crying」(from New Album「WINTER of LOVE」)
Moon Crying倖田來未

秋と言えば、お月見ですが、月にちなんだラブバラードってたくさんありますよね!

この曲は、普段は明るくアップテンポな曲が印象的な倖田來未の1曲。

別れてしまった男性への思いが消えないままの女性の届かない気持ちを描いた切ない曲です。

秋の夜長にピッタリな、悲しくて切ない失恋のバラードに心を打たれることまちがいなしです。

そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

大澤誉志幸x吉川晃司 – そして僕は途方に暮れる 11年12月
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

大澤誉志幸さんの独特の渋い声で、終わった恋をうたった曲です。

恋の終わりを淡々と、しかし、一度聴けば忘れないメロディーで歌い上げています。

愛が終わる悲しみをうたっているのに、なぜか急に聴きたくなることがあります。

ひとりになった夕暮れに、休日に聴いてほしい曲です。

もしも僕に関取花

まっすぐで心温まる歌詞がとてもかっこいい楽曲です。

大事なことを歌っているような曲で、家族みんなで聴きたいようなバラード曲だと思います。

考えさせられるような曲が本当にすてきですね。

もしも私に子供や、家族ができたらこんな家族になりたいなと思わせられるような名曲だと思います。

ケツメイシ

良曲だらけのケツメイシの楽曲の中でも、とくに人気が高いこの曲。

発売から10年以上たった今でも色あせない名曲です。

切なくも温かい、まるで子守歌のような心地よいサウンドが、秋の切ない情景にマッチしてずっとリピートして聴いていたくなってしまいます。

C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」Music Video
C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの14枚目のシングルが『C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜』です。

2014年に春夏秋冬をテーマに楽曲リリースをおこなっていた彼らの「秋」を表現した1曲。

純真ながらも危ない大人の恋を描いていて、どこか寂し気な雰囲気が漂います。

MVではコスモスでいっぱいの小舟で歌うシーンなど、印象深いシーンがたくさんあるんですよね。

コスモスの花ことばである「愛情」をたっぷり表現した大人なバラードなので、ぜひ聴いてみてください!