RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲

秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。

そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!

しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。

季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。

しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。

秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(61〜70)

金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?

なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。

そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。

歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。

アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。

StoryAI

英語版が映画『ベイマックス』日本版エンディングソングに起用され、知名度が高いバラードソング『Story』。

この曲は秋をテーマにした曲というわけではないのですが、秋に聴きたいバラードとして取り上げられることも多いんです。

温かい歌詞と、AIさんの包み込むような歌声に癒やされるからかもしれませんね。

いつ日常が壊れるかわからない、だから日々を大切に生きてほしいというメッセージを感じるこの曲を移り変わる季節の中でぜひ、聴いてみてください。

はじまりはいつも雨ASKA

男性から女性への愛をうたった、究極のラブソングの中の1曲です。

雨ふる中、それでも会いたい恋人たちの思いがつまっていて、聴けば今の恋愛や過去の恋愛まで切なく思い出されます。

ASKAさんの温かく伸びのある声がいつまでも耳に残ります。

Innocent Sky吉川晃司

吉川晃司 – INNOCENT SKY (Live 1993)
Innocent Sky吉川晃司

ひとりでふと今の自分をふりかえった時、自分が思っていた自分とはちがうな、と思ったりすることは誰にでもあるのではないでしょうか?

それで落ち込んだり、考えこんだりする一人で過ごす時間に、この曲は静かによりそってくれます。

なんとなく窓をあけて空を見あげてみたくなります。

TSUKI安室奈美恵

TSUKI – 安室奈美恵(フル)
TSUKI安室奈美恵

1990年代に社会現象になるほどの人気を誇り、平成の歌姫の一人として語り継がれているシンガー、安室奈美恵さん。

映画『抱きしめたい -真実の物語-』の主題歌として起用された単独名義での41stシングル曲『TSUKI』は、アイスランドで撮影された幻想的なMVも話題となりました。

別れてしまった大切な人を思いながら月を見上げるストーリーのリリックは、センチメンタルな気持ちにさせられますよね。

透明感のある歌声と哀愁を感じさせるメロディーが心に響く、切なくも美しいナンバーです。

September竹内まりや

竹内まりや「September」#音大生がカバー【▼年末コンサート決定▼抽選受付8/24(日)23:59まで/詳細は概要欄へ▼】 Mariya Takeuchi – September
September竹内まりや

1970年代から活躍するシンガーソングライター竹内まりやさん。

『元気を出して』などの代表曲で知られていますね。

彼女の楽曲のなかでも秋の訪れを感じられるのは1979年にリリースされた『September』。

愛する人との別れを描いた歌詞と軽快なバンドサウンドがみごとにマッチ。

別れの寂しさをつつみこむ彼女の歌声にも癒やされますね。

秋の自然風景や街並みを眺めながら聴きたくなるナンバーです。

物語調で展開するポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。

あやまらないNagie Lane

Nagie Lane – あやまらない(Official Video)
あやまらないNagie Lane

コスモスの花言葉には、「乙女の真心」や「謙虚」「調和」などがあります。

4人組のアカペラグループ、Nagie Laneの『あやまらない』は、そんなコスモスの花言葉を象徴するような、けなげな乙女心をつづった歌詞が美しいバラード。

女性ボーカル、reiさんのエモーショナルで語りかけるような歌い方が、この曲の詩的な歌詞をより心地よく聴かせてくれるのも聴きどころ。

秋の穏やかにすごしたい一時にこの曲を部屋で静かにかけてみてはいかがでしょうか?