秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
秋になると、なんだかバラードが聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?
キラキラした夏が終わり、少し寂しい気持ちになったり、風情のある季節に思いをはせて穏やかな気持ちになったりするからかもしれませんね。
そこでこの記事では、そんな秋にオススメのバラードを紹介していきますね!
しっとりとした味わい深いバラードは、秋の夜長にもピッタリ。
季節が移ろう時期に聴きたい曲を集めました。
しっとりと穏やかなひとときを、音楽とともに過ごしてくださいね。
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秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(1〜10)
茜色の夕日フジファブリック

2005年リリース『茜色の夕日』は、フジファブリックのインディーズ時代に作られた曲です。
2009年に急逝した初代ボーカルの志村正彦さんをしのんで、志村さんが敬愛していた奥田民生さんが涙で声を詰まらせながらカバーしたり、志村さんのかつてのバイト先の先輩であった氣志團が歌ったことでも話題となりました。
また、俳優であり歌手の菅田将暉さんが2018年にこの曲をカバーし、自身の歌への向き合い方に変化があったと語っています。
あなたも秋の夜長にじっくりとこの曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
茜色の約束いきものがかり

人恋しくなる秋のなんだか少し寂しい気持ちは、人のあたたかさを感じることで驚くほど強くなれます。
いきものがかりのこの曲は、そんな人とひととのつながりを感じられる1曲。
茜色の空にかけがえのない友達や恋人、家族と交わす約束。
あなたはどんな約束を誰としますか?
あなたは一人じゃない、そう語りかけてくれるような歌詞やメロディーは心を清く洗い流して、あなたに元気を届けてくれます。
楓スピッツ

スピッツの名曲『楓』は、みなさんもご存じのバラードナンバーですよね!
この曲は失恋ソングとしても有名で、恋人との思い出や忘れられない思いをつづっています。
失恋をした時、実際にこの曲を聴いて泣いたという方も多いのではないでしょうか?
『楓』というタイトルから、秋の色づいたカエデを見るとついこの曲を思い出してしまいますよね。
落ち着いたメロディに心が締め付けられる切ない歌詞が、秋の風景にとてもよく合うと思います。
秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲(11〜20)
autumn orangeAAA

夏が過ぎ、枯葉舞う秋の訪れをまるで映画を観ているかのように鮮明に、はなかくも美しいワンシーンを思い起こさせてくれます。
キャッチーなメロディーもさることながら、女性と男性ボーカル2つの魅力を持つAAAの歌は、さまざまな角度から感情移入できます。
切ない2人の恋愛模様、どうしようもない思いをこの曲があなたの代わりに歌ってくれますよ。
輝く月のようにSuperfly

圧倒的な歌唱力を誇るSuperflyの最高にパワフルでやさしいナンバー。
ひとりきり震えていた過去の自分も誰かに愛され、そして愛することによってやがて人々を包み込むあたたかい光のような存在に。
ちょっぴりセンチメンタルだけど元気になりたい時に、ぜひこの曲を聴いてみてください!
きっと大切な人の存在に気づけたり、また前を向こうと思えるような力強いパワーをもらえると思いますよ。
えりあしaiko

曲の主人公は、大好きだった彼と別れることになってしまったようです。
その理由は、彼女のわがままなのかそれとも彼の心変わりか……。
それから長い年月がたっているようですが、彼女は変わらず彼を思い続けています。
今まで当たり前のようにあった日常がはかなく消えてしまった悲しみややるせなさが曲から伝わってくるようです。
タイトルの『えりあし』は素直になって向き合えず、いつも愛しい彼の後ろ姿をずっと見続けてきた彼女の気持ちを表しているのかもしれません。
茜さす 帰路照らされど…椎名林檎

東京事変の中心人物としても知られ、その歌声や音楽性でファンを魅了しているシンガーソングライター、椎名林檎さん。
ミリオンセラーを記録した1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されている楽曲『茜さす 帰路照らされど・・・』は、サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り」篇のCMソングとして起用されました。
ノスタルジックなピアノの旋律とセンチメンタルな空気感が漂うリリックは、秋の情景をイメージさせますよね。
アルバム収録でありながらファンからの人気も高い、隠れた名曲です。