ベビーマッサージの歌。親子で楽しめるふれあい遊びの歌
やさしいメロディや楽しいリズムに合わせて、赤ちゃんとの楽しいふれあいを楽しんでみませんか?
こちらでは、ベビーマッサージにオススメのうたをご紹介します!
よく知っている歌から新しい歌まで、いろいろと集めてみました。
歌に合わせて赤ちゃんの体を動かしながら、楽しくふれあえる遊びを楽しんでみてくださいね。
お母さんの手で赤ちゃんをやさしくさすってあげれば、赤ちゃんの嬉しそうな笑顔が見られますよ。
愛情たっぷりのマッサージで親子の心温まる時間を過ごしてくださいね。
ベビーマッサージの歌。親子で楽しめるふれあい遊びの歌(11〜20)
わらべ歌マッサージ

いっぽんばしこーちょこちょ、でおなじみのわらべ歌。
足の裏を指でなぞり、くすぐる、たたく、つねるなどのさまざまな刺激をあたえる、昔から語り継がれたベビーマッサージ曲です。
ほとんどの方がご存じでしょうから、難なくおこなう事ができると思います。
最後におとずれる「階段のぼって……」のあとのくすぐりは、ついあかちゃんも笑ってしまうでしょう。
赤ちゃんと触れ合い、絆を育むこと。
昔からの歌を語り継ぎ、文化を継承すること。
どちらもおこなえるこの歌を、ぜひ試してみてくださいね。
ポンポンたいそう

赤ちゃんを後ろから包み込むように支えて座ったらぜひこちらの曲に合わせてふれあいを楽しみましょう。
音楽に合わせて頭や背中を優しくポンポンとしていく遊びです。
ゆったりしたメロディーと優しい雰囲気の歌詞が心地よく、赤ちゃんもきっとリラックスしながら楽しめるはず。
赤ちゃんの後ろに大人が座っているので、時々赤ちゃんの顔をのぞき込んで目と目を合わせたり、表情を見せ合ったりしながら反応を確認して遊んでみてくださいね。
あぶくたった
https://www.tiktok.com/@rittle0601/video/7295691233664437511「あぶくたったにえたった」の歌に合わせたベビーマッサージとってもお子さんも嬉しそうな表情を見せてくれますよね。
歌を歌いながら、お子さんの足を優しく持ち、左右上下に反応を見ながら動かしてみましょう。
足を動かすときは強く振らずに、優しくゆっくり動かしてあげましょう。
むしゃむしゃむしゃの部分は、おなか部分を食べるような動きで触れることでお子さんもとっても喜ぶでしょう。
月齢が高いお子さんの場合はスピードを上げて楽しむのもオススメです!
こちょこちょでんしゃ
https://www.tiktok.com/@rittle0601/video/7268236524326554882ベビーマッサージにおすすめの「こちょこちょ電車」の歌は知っていますか?
優しくお子さんのおなかにタッチしながら、上下に大人の手を動かしていきます。
あっちかなこっちかなの部分は、お子さんの両腕を左右に少しだけ動かします。
終点駅のところがポイントです。
おなかやわき腹をこちょこちょ、と優しく触ってあげましょう。
お子さんも笑顔があふれ出すかもしれませんよ。
終点駅では、足やほっぺ、背中などその時のお子さんの体の向いてる向きに合わせて場所を変えてあげるのがオススメですよ。
あららハート

さまざまな刺激を赤ちゃんに与えられるベビーマッサージの歌『あららハート』。
タッチしたりつんつん突いたりはもちろんのこと、歌の途中では体を半身ほどゴロンと転がします。
そしてそのまま背中の辺りをすりすり。
赤ちゃんに仰向けになってもらうのが基本的なベビーマッサージですが、これは一歩先を行ってる感じがしますね。
あと赤ちゃんとしっかり目線を合わせること、そして匂いを覚えてもらうことも大切だそうですよ。
意識しつつやってみてください。
サンドウィッチのうた

卵やキャベツなど、種類によっていろんなものがはさまったおいしいパンといえば、サンドウィッチですよね!
こちらの『サンドウィッチのうた』は、サンドウィッチにいろんな食べ物をはさむように、優しく赤ちゃんの体をマッサージする歌です。
軽快なリズムに乗せて、体や手、足を優しくマッサージします。
途中で赤ちゃんの体をサンドウィッチの中に加える具材に見立てて、手で優しくぎゅっとはさみます。
最後は抱き合って2人でサンドウィッチのパンになりきります!
いつか一緒にサンドウィッチを作って食べる日を楽しみにして、マッサージしてあげてくださいね。
ベビーマッサージの歌。親子で楽しめるふれあい遊びの歌(21〜30)
ベビーマッサージのうた

我が子と触れ合える幸せを噛み締めながらぜひ!
とってもハッピーな気分になれるベビーマッサージ曲です。
体をなでる動きから始まり、耳や口、鼻にタッチしていきます。
お子さんがどういうリアクションを取ってくれるか、ぜひしっかりと見ておきたいところ。
その後は体全体のマッサージへ移行します。
わきをこちょこちょしたり、おへそに息を吹きかけたり。
そして最後は自分のもとへ生まれてきてくれてありがとう、という感謝の気持ちを伝えておしまいです。
話は飛びますが、赤ちゃんの肌を触るのってなんであんなに気持ちいいんでしょうかね。