【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!
海で聴きたい曲として、多くの方は盛り上がる元気ソングを思い浮かべるでしょう。
ですが、海はキラキラとした曲だけでなく、しっとりと聴かせるバラードもよく合うんです。
この記事では、海が似合う邦楽のバラードソングを紹介します。
夕方の夕日や夜の星空とともに眺めるロマンチックな海の情景にマッチする曲から、海を見ながら思いをはせられるしっとりとした曲まで、幅広くピックアップしました。
お気に入りのバラードソングとともに、広大な海の景色を堪能してみてくださいね!
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【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(41〜50)
青いベンチサスケ

海の近くのベンチで聴きたい一曲です。
失恋の曲なのですが、とても爽やかさがあるので、耳を澄ませて聴いてみると、とてもすがすがしい気持ちになれるそんな曲です。
ちょっと失恋してしまって、海に行きたい人におすすめの音楽です。
島唄ザ・ブーム

「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」という逆説的な意味合いでグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、THE BOOM。
いまやバンドの代名詞ともなっているシングル曲『島唄』は、実は戦争の悲劇と平和への願いをつづった歌であることをご存じでしたでしょうか。
祈りが海を越えて届いてほしいというメッセージは、世界中で争いが絶えない現代においても必要不可欠ですよね。
琉球音階や沖縄音楽を感じさせるメロディーやサウンドが心を震わせる、誰もが知るミリオンヒットナンバーです。
熱帯魚の涙Flower

女性ダンス&ボーカルグループ・Flowerが歌う『熱帯魚の涙』は、2014年に彼女たちがリリースした7枚目のシングルです。
日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』の2014年5月度エンディングテーマに起用されました。
夏になると思いだす過去の恋人を歌った歌詞が切ないんですよね。
どこか異国情緒あふれるサウンドも印象的です。
夏の夜の海はどこか寂しい雰囲気を持っています。
キャンプや旅行などで夜の海に出かけた時にはぜひ聴いてみてください!
Sea of DreamsMISIA

2006年に開園5周年を迎えた東京ディズニーシーの記念イベント「東京ディズニーシー5thアニバーサリー」のテーマソングとして書き下ろされたのが『Sea Of Dreams』です。
ボーカルは日本が誇る歌姫・MISIAさんが担当していて、コンピレーション・アルバム『Disneymania presents POP PARADE JAPAN』に収録されています。
東京ディズニーリゾートが大好きなMISIAさんに・東京ディズニーリゾート側がオファーしたのだとか。
海をイメージさせるような壮大なサウンドのバラードに仕上げられているんですよね。
海サザンオールスターズ

『海』はサザンオールスターズが1984年にリリースしたアルバム『人気者で行こう』に収録されていた楽曲で、アルバムはオリコンチャートで第1位を獲得しています。
桑田佳祐さんがボーカルを担当する楽曲では珍しい、女性目線の歌詞が印象的なナンバーなんですよね。
もともとは近田春夫さんのバックバンドを前身とするロックバンドであったジューシィ・フルーツへ提供した楽曲で、夏の海を感じさせる爽やかなバラードに仕上げられています。
黄金の月スガシカオ

海辺の夕暮れ、波の音と共に心に染み入る一曲です。
スガシカオさんの独特なハスキーボイスが、人生の絶望と希望を繊細に歌い上げます。
本作は1997年5月にリリースされ、アニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌としても使用されました。
汚れた世界で生きる「僕」が、生きることの美しさを見出そうとする姿が印象的です。
静かな海を眺めながら聴けば、あなたの心に深く響くことでしょう。
失恋や人生の岐路に立った時、この曲があなたを優しく包み込んでくれるはずです。
少年時代井上陽水

井上陽水さんの代表曲で最大のヒット作でもある『少年時代』は、夏を思わせる爽やかなバラードです。
1990年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしミリオンセラーを記録しています。
音楽の教科書にも何度も掲載されている名曲ですよね。
井上さん自身が作り出した造語が歌詞にたくさん使用されていることでも有名で、夏のさまざまな情景がイメージできます。
夏の海で花火をしながら聴くのにもピッタリの1曲なんですよね。