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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
最終更新:

泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。

人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。

恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。

ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。

今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。

もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(1〜10)

愛されたいよNEW!ミオヤマザキ

ミオヤマザキ 『愛されたいよ。』(Official Music Video)
愛されたいよNEW!ミオヤマザキ

どうしようもない孤独感に襲われ、ただ「愛されたい」と願う夜に寄り添ってくれるのが、ロックバンド、ミオヤマザキのバラードナンバーです。

この楽曲は、心の奥底に隠した弱さや、ありのままの自分を誰かに認めてほしいという切実な叫びを、魂を削るような歌声で歌い上げています。

本作は2017年10月に発売された傑作アルバム『choice』の最後に収録されており、当時の人気セクシー女優・明日花キララさんが出演したミュージックビデオも話題となりましたよね。

彼女が抱える葛藤を描いた映像は、本作の持つ切ない世界観をより深く描き出しています。

もしこの記事をご覧の方の中で、誰にも言えない不安で胸が張り裂けそうになっている方がいらっしゃれば、きっとこの曲があなたの心を優しく包み込んでくれるでしょう。

愛されていたいNEW!奥華子

「愛されたい」と願う切実な気持ちに寄り添う1曲。

シンガーソングライターの奥華子さんが手がけた作品です。

この楽曲は、インディーズ時代の2005年4月に発売されたアルバム『vol.best』に収録されています。

心が空っぽになってしまったような孤独感や、愛された記憶を頼りに人は生きていけるのだろうかという痛切な問いかけが、静かなピアノの旋律に乗せて歌われます。

“声だけで泣ける”と称される彼女の歌声が、言葉にならない感情をそっとすくい上げてくれるようですね。

路上ライブで1日に488枚ものCDを売り上げたという彼女の、心に直接届けるような歌の力が本作には凝縮されています。

誰かに強く愛されたいと願う夜、ひとり静かに聴けば、温かな光が心にともるのではないでしょうか。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

2016年に、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

映画の設定が20歳の男女のラブストーリーということもあり、楽曲でも若い二人の恋愛が描かれています。

サビの最後でウソだよと本心をはぐらかす歌詞には、あなたも共感して切なくなることまちがいなしです。

366日HY

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

2008年にリリースされたアルバム『HeartY』の収録曲です。

『赤い糸』の主題歌にもなりましたね。

忘れられない人への切ない思いを歌っている失恋ソングです。

一年中あなたを思っても足りないから、366日というタイトルのつけ方もすごくうまいですよね。

誰しもが共感できる曲として、とても広く愛されています。

First Love宇多田ヒカル

当時16歳だった女の子が書いたとは思えないほど大人なラブソング。

宇多田ヒカルさんの天才的才能はこういったところからも垣間見えますね。

この曲は、松嶋菜々子さんと滝沢秀明さんによる教師と生徒の禁断の愛を描いたドラマ『魔女の条件』の主題歌でした。

いつかまた違う誰かと恋をしても、あなたを愛したことを忘れない。

当時16歳とはいえ、こんな人生の中で忘れられない恋愛をつづった歌った曲に多くの人が心打たれました。

別の人の彼女になったよwacci

wacci 『別の人の彼女になったよ』Music Video
別の人の彼女になったよwacci

SNSやYouTubeのコメント欄で「エモい!!」と大変話題になった曲です。

爽やかなギターサウンドで奏でられるスローテンポのラブバラード。

元彼と今の彼氏を比べ、今の彼氏の方がすてきだと語る内容ですが、それでも元彼への未練は残ったまま……。

この歌詞は賛否両論を呼びましたが、同じく共感の声も多く寄せられました。

一度じっくり歌詞を見ながら聴いてみてくださいね。

MPRINCESS PRINCESS

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

1988年にリリースされ、長く歌い継がれる名曲です。

実際に失恋した経験をもとに作られた曲で、Mは彼のイニシャルであることは有名ですよね。

時代が変わり、当時はアドレスだったのがLINEのIDになっても、まったく色あせない歌詞。

今もたくさんの人の心に染みる名曲ですね。