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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング

泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。

人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。

恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。

ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。

今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。

もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(31〜40)

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

本名での活動前は「ハチ」の名義でニコニコ動画へオリジナル曲を投稿していた米津玄師。

「アイネクライネ」は、米津玄師の楽曲として2014年に発表された曲です。

好きな人と思いが通じ合えたのに、だからこそいつか来るお別れがこわい。

この曲は、そんな冒頭で始まります。

「片思いのときより両思いの方が不安」と感じている人には、ぜひ聴いてほしい曲です。

まちがいさがし菅田将暉

本業の俳優業のみならず、シンガーとしても積極的に活躍中の菅田将暉さんによるバラード。

作詞、作曲、プロデュースを米津玄師さんが担当したという鉄壁の布陣により、アレンジも非常に美しいバラードに仕上がっています。

さすがに俳優さんということで、歌唱力という面では専業のシンガーたちと比較すると、どうしても荒さの目立つ部分もありますが、そんな細かい指摘をするのがバカバカしくなってしまうほど熱く、心のこもった歌が存分に楽しめます!

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

二階堂ふみさん主演のドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた1曲で、歌っているのはピアノロックバンドOmoinotakeです。

どんなに遠く離れていても、時間さえも超えて色あせることのないいちずな愛がテーマになっていますよね。

明るく爽快なサウンドに心が躍る一方で、歌詞の世界ではもう会えないかもしれない相手への切ない思いが描かれており、そのギャップが胸にぐっときます。

本作は2024年2月のリリース後、ストリーミング再生回数が史上6番目の速さで1億回を突破するほど多くの人の心をつかみました。

大切な人となかなか会えないとき、きっとあなたの心に優しく寄り添ってくれるはずです。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

2019年に大ヒットしたOfficial髭男dismの楽曲です。

君にとって自分はどういう存在か悩んだり、キミの運命の人は自分じゃないと嘆いたり、思いが実らない男の心情を歌っています。

酸いも甘いも知ったうえでキミを愛してしまった、少し大人のラブソングです。

アイ秦基博

秦 基博 / アイ(弾き語りVersion)
アイ秦基博

歌声を聴いていると優しい気分にさせてくれる弾き語り男性シンガーソングライター、秦基博。

とにかく彼が弾くアコースティックギターの音色が優しく、心地良さを感じます。

とくに片思い中は愛しさから感じてしまう距離感がやるせない気分になりますよね。

この曲はストレートに切ない歌詞がやせるなく泣きたい時にぴったりのラブソングです。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(41〜50)

MoonlightRen

元レーシングドライバーという異色の経歴を持つシンガーソングライター、ReNさん。

彼が手がけたラブソング『Moonlight』は、静かな夜に大切な人を思う情景が目に浮かぶ、叙情的なバラードナンバーです。

アコースティックギターのやわらかな音色と幾重にも重なる歌声、その空間的なアンサンブルが印象的。

リリックに目を向けると、孤独や静寂の中にいても目を閉じれば浮かぶ「君」の笑顔は、暗闇を照らす光なんだというメッセージがつづられています。

離れていても心は繋がっている、そんなメッセージが胸に響くんです。

きえないでアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド (BiSH) / きえないで [OFFiCiAL ViDEO]
きえないでアイナ・ジ・エンド

静かなピアノの調べから始まり、感情があふれ出すように壮大なサウンドへと展開していくバラード。

アイナ・ジ・エンドさんのソロ活動の原点となった作品です。

この曲は彼女自身が作詞作曲を手がけており、18歳の頃に抱いた大切な人を失いたくないという切実な思いが込められています。

あなたのいない世界はまるで色が褪せてしまったかのよう、という喪失感が、彼女の持つ唯一無二のハスキーボイスを通して痛いほど伝わってきます。

どうしようもない寂しさに襲われた夜、この歌声が助けになってくれますよ。