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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング

泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。

人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。

恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。

ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。

今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。

もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(31〜40)

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのヒット曲で、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌にも起用され話題になった1曲です。

大切な人を亡すという、ドラマのストーリーにも重なる部分がありますが、実は制作途中、米津玄師さんご自身が祖父を亡くされたそうです。

この曲に描かれている大切な人に会えないつらさや痛み、そしてその人の存在はいつまでも心にあるという思いは、米津玄師さんご自身の思いなのかもしれませんね。

悲しい曲ですが、一度聴くと忘れられないバラードソングです。

変わらないもの奥華子

変わらないもの – 奥華子(フル)映画『時をかける少女』挿入歌 cover
変わらないもの奥華子

シングル『ガーネット』のカップリングで、映画『時をかける少女』の挿入歌。

奥華子も恋愛ソングを語る上でかかすことのできないアーティストの一人です。

透き通る歌声とピアノの演奏から紡がれた素直な感情に思わず涙があふれることも。

映画の内容と歌詞の「時を越えてく思い」がリンクしているようですね。

この曲を聴いて、忘れられないあの日の君に今すぐ会いたいと伝える勇気もくれそうな気がする1曲です。

アイ秦基博

秦 基博 / アイ(弾き語りVersion)
アイ秦基博

歌声を聴いていると優しい気分にさせてくれる弾き語り男性シンガーソングライター、秦基博。

とにかく彼が弾くアコースティックギターの音色が優しく、心地良さを感じます。

とくに片思い中は愛しさから感じてしまう距離感がやるせない気分になりますよね。

この曲はストレートに切ない歌詞がやせるなく泣きたい時にぴったりのラブソングです。

Last Love加藤ミリヤ

彼女が手がけた本作は、「どこまでも悲しいラブバラード」という言葉がピッタリな失恋ソングです。

愛する人を失った後の、行き場のない喪失感や消せない未練を、自身が手がけた歌詞で痛いほどリアルに描いています。

壮大で美しいストリングスが、かえって心の寂しさを際立たせるようで、透明感のある歌声が問いかけるように響くのが切ないですよね。

この楽曲は2010年6月に18枚目のシングルとして発売された作品で、後に自身初のチャート1位を記録した名盤『HEAVEN』にも収録されました。

忘れられない恋の痛みを抱えているとき、そのやるせない気持ちにそっと寄りそってくれますよ。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

1999年にリリースされたaikoの代表曲の一つです。

虚勢を張る弱い自分をカブトムシにたとえたこの曲は、悲しいことを経験した多くの人の心の刺さります。

切ないメロディーと、「生涯忘れることはない」という歌詞はうっかりしていると涙がこぼれそうになりますね。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(41〜50)

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

本名での活動前は「ハチ」の名義でニコニコ動画へオリジナル曲を投稿していた米津玄師。

「アイネクライネ」は、米津玄師の楽曲として2014年に発表された曲です。

好きな人と思いが通じ合えたのに、だからこそいつか来るお別れがこわい。

この曲は、そんな冒頭で始まります。

「片思いのときより両思いの方が不安」と感じている人には、ぜひ聴いてほしい曲です。

プロローグUru

【Official】Uru 『プロローグ』YouTube ver. TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌
プロローグUru

有村架純主演の教師と生徒の禁断の恋を描いたドラマ「中学聖日記」の主題歌。

あなたを誰にも見えないように隠した瞳の奥で探す。

この表現がドラマで描かれている禁断の恋模様とばっちりリンクしているようで、ドラマとともに曲を聴いてドキドキした方もいると思います。

また、Uruのふわっと包み込むような歌声からまたその切なさであったり、葛藤であったりを感じられる曲です。