【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。
人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。
恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。
ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。
今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。
もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。
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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(21〜30)
瞳をとじて平井堅

失った愛しい人への想いをいつまでも胸に抱き続ける、そんな切なさが心に響く1曲です。
独自の世界観を持つシンガーソングライター平井堅さんが2004年にリリースした20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン年間シングルチャートで第1位を記録し、累計出荷枚数は100万枚を超える大ヒットを記録しています。
目を閉じればあの人の笑顔が浮かぶ、そんな記憶の中でしか会えない切なさがあふれたバラードです。
大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を静かに振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。
足りないwacci

別れた相手への思いを断ち切ろうとする心の揺れを歌った、切なさ満点の失恋ソングです。
wacciが2019年にリリースしたアルバム『Empathy』に収録されている本作は、女性目線でつづられた歌詞が印象的。
まだ好きな気持ちが残っているのに、前に進むために決別を決意する主人公の葛藤が胸に迫ります。
『別の人の彼女になったよ』のサイドストーリー的な位置づけで、2020年には一発録り音源も公開されました。
両思いから片思いになってしまった方、踏ん切りをつけたいのになかなかつけられない方にぜひ聴いてほしい1曲です。
夜永唄神様はサイコロを振らない

好きだった人の心が離れていく、その変化に気づいた瞬間の痛みを歌った切ない失恋ソングです。
神はサイコロを振らないによる本作は、2019年5月にリリースされたミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録。
その後、2020年春からTikTokを中心に話題となり、YouTubeの公式リリックビデオは1000万回再生を突破しました。
ピアノの音色とボーカル柳田周作さんの切実な歌声が、もう戻らない日々への思慕を静かに描き出します。
相手の心変わりを受け入れられず、それでももう一度会いたいと願う主人公の姿は、片思いや失恋の痛みを抱えるすべての人の心に響くのではないでしょうか。
別れの理由はさまざまに解釈できるので、今まさに大切な人を失いかけている人にもオススメしたい1曲です。
ツキミソウNovelbright

かつて愛した人を忘れられず、過ぎ去った日々を思うあまり、今もその面影を追い続けてしまう、そんな切ない心情を描いた本作。
ボーカルを務める竹中雄大さんの繊細なハイトーンボイスが、別れを受け入れられない主人公の痛みを優しく包み込みます。
ピアノやストリングスを軸にした壮大なサウンドも聴きどころです。
失恋の痛みに寄り添ってほしいとき、新しい恋に踏み出せないときに聴いてみてほしい1曲です。
思い出せなくなるその日までback number

別れた恋人への未練と喪失感を静かに歌い上げたback numberの切ないバラード。
本作は2011年10月に3枚目のシングルとして発売され、同月リリースのアルバム『スーパースター』にも収録されています。
歌詞では、世界で一番大事な人を失った後も日々が続いていく虚しさや、二人がお互いの半分を形づくっていた深い絆が描かれます。
相手との思い出が薄れていくことへの恐れと、それでもいつか忘れてしまうのだろうという諦めが交錯し、失った人との時間が自分自身の一部だったと気づく切なさが胸に迫ります。
大切な人を失ったすべての人に寄り添ってくれる1曲です。
恋愛写真大塚愛

2006年にリリースされた大塚愛さんの13枚目のシングル。
映画『ただ、君を愛してる』の主題歌として起用された本作は、別れた相手への純粋な想いがつづられた切ないラブソングです。
ピアノと弦楽器を主体としたバラードで、サビでは思いのたけを吐き出すように旋律が跳躍し、胸を締めつけられるような感情があふれてきます。
この楽曲は映画のタイトルにも影響を与えたというエピソードがあり、曲の持つ言葉の強さがうかがえますね。
別れてしまったけれどもまだ大好きだという気持ち、記憶の中の幸せな時間を忘れられないという経験は、誰もが一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
相手を想う純粋な感情に、涙があふれてしまう一曲です。
卒業My Hair is Bad

駅の雑踏や都会の風景のなかで、関係の変化を感じとっていく2人の物語を描いたMy Hair is Badのナンバー。
2016年5月に発売されたEP『時代をあつめて』に収録されており、前作『真赤』からの続編的な位置づけで制作されました。
この楽曲では、かつて恋人だった相手との距離が離れていく様子が、臆病で不器用な若者の視点から鮮やかに映しだされています。
関係性に区切りをつけて次の段階へ進む、通過儀礼としての別れがテーマです。
疾走感のある8ビートとダイナミクスが効いたアレンジで、椎木知仁さんのハスキーボイスが感情の起伏を表現しています。
元恋人との曖昧な関係に終止符を打ちたいとき、前を向いて歩きだす勇気がほしいときに寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。





