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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング

泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。

人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。

恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。

ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。

今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。

もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(21〜30)

見る目ないなぁ杏沙子

杏沙子‐見る目ないなぁ【Official Music Video】
見る目ないなぁ杏沙子

kobasoloさんとのコラボでも知られている女性シンガー、杏沙子さん。

この曲は、彼女が2020年に発表した失恋ソングです。

好きな人のことを思い出しては、男性を見る目がないな……と感じますが、やっぱりその人が好きだなぁ、としみじみ歌われています。

ストレートで、まるで心の中の思いそのままのような素直な歌詞がとても魅力的。

失恋ソングではありますが、女性なら共感することまちがいなし!

夜にひとりで聴いてみてください。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

二階堂ふみさん主演のドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた1曲で、歌っているのはピアノロックバンドOmoinotakeです。

どんなに遠く離れていても、時間さえも超えて色あせることのないいちずな愛がテーマになっていますよね。

明るく爽快なサウンドに心が躍る一方で、歌詞の世界ではもう会えないかもしれない相手への切ない思いが描かれており、そのギャップが胸にぐっときます。

本作は2024年2月のリリース後、ストリーミング再生回数が史上6番目の速さで1億回を突破するほど多くの人の心をつかみました。

大切な人となかなか会えないとき、きっとあなたの心に優しく寄り添ってくれるはずです。

満ちてゆく藤井風

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

佐藤健さん、長澤まさみさんが出演する映画『四月になれば彼女は』の主題歌に起用された、藤井風さんのナンバーです。

2024年3月にリリースされた本作は、彼にとって初のラブソング。

柔らかなピアノの旋律と優しい歌声が、愛と別れのどうしようもない切なさを繊細に描き出しますよね。

何かを手放すことで心が軽くなり、やがて満たされてゆくという深遠なメッセージには、思わずはっとさせられます。

大切な人との別れを経験し、心が揺れている時に聴けば、その痛みにそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

切なさの奥にある温かさに触れられる、心に響く1曲です。

マルシィ

マルシィ – 涙(Official Music Video)
涙マルシィ

夏のまぶしい日差しとは裏腹に、胸を締めつける失恋の情景を描いたラヴ・バラード。

等身大の言葉で共感を呼ぶロックバンドのマルシィが2025年8月に公開した作品です。

過去形で語られる恋の思い出と、届くことのない思いをつづった歌詞が、聴く人の心を揺さぶります。

体に残る感覚としての記憶の痛みや、開かれることのなかった未来といった巧みな比喩表現が、主人公の切実な感情を映し出し涙を誘うでしょう。

本作は、2025年11月に発売される3rdオリジナルアルバムに収録予定で、同アルバムには映画『青春ゲシュタルト崩壊』主題歌の『青空』なども収められます。

忘れられない恋の記憶に浸りたい夜に、静かに耳を傾けたくなるナンバーです。

ただ愛されたかったshizuku

誰にも理解されない孤独や、ただ愛されたいと願う方に聴いてほしいのが、shizukuさんによるピアノバラードです。

この楽曲は、自分に価値を見いだせず、「頑張ったね」と誰かに認めてほしい、そんな純粋な心の叫びが描かれているように感じます。

繊細なピアノの旋律と、音楽的同位体「可不」の静かで芯のある歌声が、言葉にできない思いを優しく代弁してくれるようです。

本作は2024年6月にリリースされた楽曲で、ミニアルバム『ほんね』にも収録。

YouTubeでは2025年9月には50万再生を達成しています。

自分を責めてしまいそうな夜や温かい言葉が欲しい時に聴くと、張り詰めた心がふっと和らぐはずです。

あなたのつらさを包み込んでくれる1曲です。

きえないでアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド (BiSH) / きえないで [OFFiCiAL ViDEO]
きえないでアイナ・ジ・エンド

静かなピアノの調べから始まり、感情があふれ出すように壮大なサウンドへと展開していくバラード。

アイナ・ジ・エンドさんのソロ活動の原点となった作品です。

この曲は彼女自身が作詞作曲を手がけており、18歳の頃に抱いた大切な人を失いたくないという切実な思いが込められています。

あなたのいない世界はまるで色が褪せてしまったかのよう、という喪失感が、彼女の持つ唯一無二のハスキーボイスを通して痛いほど伝わってきます。

どうしようもない寂しさに襲われた夜、この歌声が助けになってくれますよ。

MoonlightRen

元レーシングドライバーという異色の経歴を持つシンガーソングライター、ReNさん。

彼が手がけたラブソング『Moonlight』は、静かな夜に大切な人を思う情景が目に浮かぶ、叙情的なバラードナンバーです。

アコースティックギターのやわらかな音色と幾重にも重なる歌声、その空間的なアンサンブルが印象的。

リリックに目を向けると、孤独や静寂の中にいても目を閉じれば浮かぶ「君」の笑顔は、暗闇を照らす光なんだというメッセージがつづられています。

離れていても心は繋がっている、そんなメッセージが胸に響くんです。