【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。
人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。
恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。
ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。
今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。
もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。
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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(51〜60)
涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。
サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。
1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。
サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。
別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。
三日月絢香

「三日月」は、絢香の4枚目のシングルとして2006年に発売されました。
遠距離恋愛がテーマとなっている、絢香にとって初となるラブバラードソングです。
曲タイトルにもなっている「三日月」は、携帯電話の形状そのものの比喩ともなっており、離れていても繋がっていることを感じさせてくれます。
あいのうた倖田來未

2007年に発売された倖田來未の37枚目のシングルである「あいのうた」は、多くの人が共感するバラードナンバーです。
ダイエットの本の執筆までしており、アグレッシブに生きる倖田來未の魅力が伝わってきます。
女性の観点から恋愛感情をストレートに描いたイメージのバラードで彼女の代表曲の一つです。
music.jpのCMソングにもなり、とても人気があります。
forget me not尾崎豊

尾崎豊が十代最後にレコーディングした楽曲「forget me not」。
Forget-me-notの意味は、「僕を忘れないで」。
尾崎は、この曲のレコーディングだけは、スーツを着てネクタイを締めて歌ったそうです。
この曲には、幸せだからこそ感じる不安や焦燥が描かれていますが、だからこそ「離れない」という深い愛情が強く感じられます。
槇原敬之をはじめ、多くのミュージシャンがカバーしている名曲のひとつです。
【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(61〜70)
I LOVE YOUクリス・ハート

今や「ラブソング、ラブバラードの伝道師」と言っても過言ではない、クリス・ハートの2014年リリースの初オリジナル曲。
どこまでも甘く、優しく、切なく、そして透明で、しかし、言葉やメロディの持つ「力強さ」を余すところなくリスナーに訴えかける歌声。
ミックスボイスを効果的に使った歌唱は、芸術の域に達しているとも思える絶品のバラードに仕上がっています。
非常に美しいハイトーンのファルセットも聞きどころのひとつ!
王道のバラードであっても決して時代や流行に埋もれない、唯一無二の逸品ですね。
海の声浦島太郎(桐谷健太)

auの三太郎シリーズで、桐谷健太演じる浦島太郎がCMの中で歌う、auガラホ「海の声」編のために作られたオリジナル楽曲です。
浦島太郎が乙姫への思いを歌っています。
しっとりと思いを語る中、ときおり混ざる熱い思いを叫ぶ声が胸に刺さりますね。
やさしく温かく、どこか切なく心に響く曲です。
木蘭の涙スターダスト☆レビュー

永遠の愛を誓った恋人を失った深い喪失感を歌ったラブバラード。
春を象徴する花「木蘭」をモチーフに、愛する人との温かな思い出と、その人を失った今の孤独を美しく描き出しています。
スターダスト☆レビューが1993年3月に発表したアルバム『SOLA』の1曲目として収録され、のちにシングルカットされて15万枚のヒットを記録しました。
2005年にはニッカウヰスキーのCMソングとしてアコースティックバージョンが制作されました。
大切な人を失った経験のある方、春の季節に思い出す切ない記憶のある方の心に、本作は深く寄り添ってくれることでしょう。