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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング

泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。

人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。

恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。

ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。

今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。

もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(91〜100)

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

SoulJaの「ここにいるよ feat.青山テルマ」のアンサーソングとして作られた1曲。

「ここにいるよ」とは逆転して女性目線で描かれました。

着うたフルでダウンロードが史上初の200万件を達成し、着うた世代の心をわしづかみにしたナンバーです。

心の中では一緒にいても、リアルではない時間に寂しさを覚える。

まさに着うた世代が大いに抱いた感情をこの曲が代弁してくれています。

think of youYRD Leo

『Model』のヒットをきっかけに注目を集めたラッパーのYRD Leoさん。

彼が2023年にリリースした『think of you』は、愛する人と過ごした日々を時間が過ぎてもつい考えてしまう姿を描いた楽曲です。

美しいピアノの音色がループするトラックにのせて、センチメンタルな感情を込めた彼の歌声が響きます。

優しく語りかけるような彼のボーカルが心を癒やすでしょう。

「あの人はどこかで元気にしているかな……」という別れた恋人を思う、素直な気持ちがあふれだすバラードです。

ランデヴーシャイトープ

SNSでのバズをキッカケに一躍注目のアーティストとなったロックバンドのシャイトープ。

そんな彼らが歌う『ランデヴー』は失恋を経験した男性の気持ちを歌っています。

深く愛していたパートナーと別れてしまって抜け殻になった様子や、身の回りから彼女と一緒に過ごした跡がどんどん消えていく様子が秀逸な言葉選びで表現されていて、失恋したばかりの男性であれば共感のあまり涙してしまうかも……。

切ない感情をあおり立てるようでいて妙に聴き心地のいいメロディラインにも耳を奪われてしまいます。

運命Tani Yuuki

運命の出会いについてストレートに描いた『運命』。

こちらはシンガーソングライターのTani Yuukiさんが、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんに提供した曲です。

そして今回はTani Yuukiさんのセルフカバーバージョンを紹介したいと思います。

こちらはオリジナル版に比べて、より情熱的な歌唱に仕上がっています。

聴き比べてみるのも楽しいでしょう。

それからまったく同じシチュエーションで撮影されたMVも必見です。

Iクリープハイプ

あふれるほどの愛情をストレートな言葉で伝えるラブソングといえば『I』。

ロックバンドのクリープハイプがラッパーの空音さんと2020年にリリースした楽曲『どうせ、愛だ』を元に制作されたナンバーです。

壮大なストリングスとギター演奏の絡み合うサウンドにのせて、尾崎世界観さん切ないの心情を表現したような歌声が響きます。

どこか切なく、心温まる歌詞やメロディーが癒やしを与えるでしょう。

自分の心を救ってくれた人の存在に気付いて、少しでもいいから愛されたいという素直な感情を届けるバラードです。

I knewロザリーナ

ロザリーナ『I knew』Official Lyric Video
I knewロザリーナ

リラックス効果のあるハーブ「rosalina」がアーティスト名の由来となっているシンガーソングライター、ロザリーナさん。

2023年4月19日にリリースされた配信限定シングル曲『I knew』は、テレビドラマ『unknown』の挿入歌として書き下ろされました。

独特のグルーブ感とメロディーラインが難しいですが、カラオケで歌いこなせれば注目を集めることまちがいなしですよ。

センチメンタルなリリックが心に響く、女性に歌ってほしいナンバーです。

恋しくてBEGIN

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。

歌詞の中では失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。

「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、きっと深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。

ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。