【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。
人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。
恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。
ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。
今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。
もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。
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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(21〜30)
恋と愛三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

別れの決意を男性目線でつづった、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEによる珠玉のバラード。
2018年6月にリリースされたアルバム『FUTURE』に収録され、日本テレビ系『スッキリ』のテーマソングや求人サイト「バイトルNEXT」のCMソングにも起用された1曲です。
恋から愛へと移行させることの難しさ、相手を幸せにできないと感じたからこそ別れを選ぶという、大人の切ない選択が描かれています。
好きな気持ちが消えたわけではないのに、むしろ相手のことを思うからこそ離れる道を選ばざるを得なかった男性の心情が胸に響きます。
ピアノとストリングスを基調とした美しいメロディに、今市隆二さんと登坂広臣さんの感情豊かな歌声が重なり、聴く者の涙を誘います。
かつて大切な人との別れを経験した方に寄り添ってくれる作品です。
愛のうた倖田來未

2007年9月に37枚目のシングルとしてリリースされた本作は、倖田來未さんが友人やファンからの恋愛相談を通じて気づいた「愛は与えるもの」という新しい視点を歌い上げた、深い共感を呼ぶバラードです。
休日に訪れた温泉宿で海沿いを走りながらインスピレーションを受け、宿に到着後すぐに書き上げたという歌詞は、別れを予感しながらも変わらぬ愛を伝えようとする切ない乙女心を繊細に描いています。
エムティーアイ「music.jp」のCMソングや、フジテレビ系列『世界柔道2007』の応援ソングにも起用されました。
コーラスを一切使わず倖田來未さんの歌声だけで構成された本作は、中低音を中心としたメロディーで高音が苦手な方でも歌いやすく、恋の終わりを経験した方なら誰もが共感できる1曲です。
【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(31〜40)
Lemon米津玄師

米津玄師さんのヒット曲で、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌にも起用され話題になった1曲です。
大切な人を亡すという、ドラマのストーリーにも重なる部分がありますが、実は制作途中、米津玄師さんご自身が祖父を亡くされたそうです。
この曲に描かれている大切な人に会えないつらさや痛み、そしてその人の存在はいつまでも心にあるという思いは、米津玄師さんご自身の思いなのかもしれませんね。
悲しい曲ですが、一度聴くと忘れられないバラードソングです。
ただ愛されたかったshizuku

誰にも理解されない孤独や、ただ愛されたいと願う方に聴いてほしいのが、shizukuさんによるピアノバラードです。
この楽曲は、自分に価値を見いだせず、「頑張ったね」と誰かに認めてほしい、そんな純粋な心の叫びが描かれているように感じます。
繊細なピアノの旋律と、音楽的同位体「可不」の静かで芯のある歌声が、言葉にできない思いを優しく代弁してくれるようです。
本作は2024年6月にリリースされた楽曲で、ミニアルバム『ほんね』にも収録。
YouTubeでは2025年9月には50万再生を達成しています。
自分を責めてしまいそうな夜や温かい言葉が欲しい時に聴くと、張り詰めた心がふっと和らぐはずです。
あなたのつらさを包み込んでくれる1曲です。
満ちてゆく藤井風

佐藤健さん、長澤まさみさんが出演する映画『四月になれば彼女は』の主題歌に起用された、藤井風さんのナンバーです。
2024年3月にリリースされた本作は、彼にとって初のラブソング。
柔らかなピアノの旋律と優しい歌声が、愛と別れのどうしようもない切なさを繊細に描き出しますよね。
何かを手放すことで心が軽くなり、やがて満たされてゆくという深遠なメッセージには、思わずはっとさせられます。
大切な人との別れを経験し、心が揺れている時に聴けば、その痛みにそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
切なさの奥にある温かさに触れられる、心に響く1曲です。
涙マルシィ

夏のまぶしい日差しとは裏腹に、胸を締めつける失恋の情景を描いたラヴ・バラード。
等身大の言葉で共感を呼ぶロックバンドのマルシィが2025年8月に公開した作品です。
過去形で語られる恋の思い出と、届くことのない思いをつづった歌詞が、聴く人の心を揺さぶります。
体に残る感覚としての記憶の痛みや、開かれることのなかった未来といった巧みな比喩表現が、主人公の切実な感情を映し出し涙を誘うでしょう。
本作は、2025年11月に発売される3rdオリジナルアルバムに収録予定で、同アルバムには映画『青春ゲシュタルト崩壊』主題歌の『青空』なども収められます。
忘れられない恋の記憶に浸りたい夜に、静かに耳を傾けたくなるナンバーです。
カブトムシaiko

1999年にリリースされたaikoの代表曲の一つです。
虚勢を張る弱い自分をカブトムシにたとえたこの曲は、悲しいことを経験した多くの人の心の刺さります。
切ないメロディーと、「生涯忘れることはない」という歌詞はうっかりしていると涙がこぼれそうになりますね。





