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【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング

泣きたいときに聴いてほしい「バラードソング」を紹介します。

人気の恋愛ソングから、おすすめの泣き歌・号泣ソングを集めました。

恋愛でつらい思いをしている時、別れた恋人が忘れられない時、寂しい気持ちの時に聴く曲を探している方はぜひ。

ひとりで泣いているあなたにそっと寄りそってくれるバラードソングばかりです。

今の気持ちにぴったりの1曲を見つけて、思いきり泣いてみてくださいね。

もしかすると、泣くことで気持ちに整理がついたり、前に進むきっかけになるかもしれませんね。

もくじ

【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング(81〜100)

I knewロザリーナ

ロザリーナ『I knew』Official Lyric Video
I knewロザリーナ

リラックス効果のあるハーブ「rosalina」がアーティスト名の由来となっているシンガーソングライター、ロザリーナさん。

2023年4月19日にリリースされた配信限定シングル曲『I knew』は、テレビドラマ『unknown』の挿入歌として書き下ろされました。

独特のグルーブ感とメロディーラインが難しいですが、カラオケで歌いこなせれば注目を集めることまちがいなしですよ。

センチメンタルなリリックが心に響く、女性に歌ってほしいナンバーです。

きみのうた安田レイ

安田レイ 『きみのうた』Video Clip TVアニメ「夏目友人帳 陸」エンディングテーマ
きみのうた安田レイ

高いストーリー性からも注目を集めているのが『きみのうた』です。

こちらは安田レイさんが2020年にリリースした曲。

アニメ『夏目友人帳 陸』のテーマソングとしても知られています。

その歌詞は亡くなってしまった恋人を恋しく思うというもの。

MVでは亡くなった彼氏がよみがえり、彼女とわずかな時間を過ごすというストーリーが描かれています。

アニメを見ている方はそちらのストーリーと重ねて聴けますし、MVのストーリーに感情移入しても聴けるというのが魅力です。

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平 – さよならの向こうに【Official Audio】
さよならの向こうに松下洸平

俳優や歌手としてマルチに活躍している松下洸平さん。

彼の『さよならの向こうに』も心が疲れてしまった時にピッタリです。

こちらは失恋した男性を主人公にしたラブバラードで、打ちのめされ気力を失ってしまう様子をリアルに描いています。

ただしそれだけでなく、男性が再び立ち上がって未来に向かって歩み始める様子も歌われています。

落ち込んでいる時に聴けば、きっと勇気づけられるはずですよ。

それからジャズ調のやさしく包み込むようなメロディーも聴きどころです。

運命Tani Yuuki

運命の出会いについてストレートに描いた『運命』。

こちらはシンガーソングライターのTani Yuukiさんが、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんに提供した曲です。

そして今回はTani Yuukiさんのセルフカバーバージョンを紹介したいと思います。

こちらはオリジナル版に比べて、より情熱的な歌唱に仕上がっています。

聴き比べてみるのも楽しいでしょう。

それからまったく同じシチュエーションで撮影されたMVも必見です。

幸せになるんだよ。まつむらかなう

幸せになるんだよ。 – まつむら かなう【Official Music Video】
幸せになるんだよ。まつむらかなう

1人で海を見ながら思い出を振り返る。

そんなシチュエーションにピッタリなのが『幸せになるんだよ』です。

こちらは新世代アーティスト、まつむらかなうさんが発表した作品。

心を締め付けるような失恋ソングで、男性の目線から相手のために別れを切り出す様子や、その後思い出を振り返る様子が描いています。

その中に直接的に海というフレーズは出てこないものの、連想させるような描写がありますよ。

じっくり聴いて確かめてみてください。

木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

1981年に『シュガーはお年頃』でメジャーデビューした4人組バンド、スターダストレビュー。

彼らの『木蘭の涙〜acoustic〜』は、1993年にリリースした『木蘭の涙』を、彼ら自身が2005年にアコースティックバージョンでカバーしたものです。

原曲もミドルテンポでしっとりとしたナンバーですが、ピアノのイントロで始まる本バーションはさらにスローダウンし、原曲の切なさを強調しているのが聴きどころ。

切ないピアノの音色が、日本人の琴線に触れるような美しいメロディーをより引き出せていて、心にジーンときます。