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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング
最終更新:

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

もくじ

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(1〜20)

クリープハイプ

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

FM802とTSUTAYAのコラボ企画「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」のキャンペーンソングとして生まれたこの曲。

もともとは豪華なミュージシャンたちが参加しているバージョンですが、今回紹介するのはクリープハイプのみのバージョンです。

生活が変わってから、今までの日常が大切だったことに気付く、という内容の歌詞。

胸が熱くなる春にピッタリなギターロックです。

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

SPYAIRの本作は、青春の終わりと新たな未来への希望を美しく描き出しています。

限られた時間の中での出会いや別れ、そして大きな夢を抱いて前進する勇気を歌い上げる姿勢が心に響きます。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として使用され、アニメファンの心もつかんでいます。

卒業式や謝恩会、追いコンなどの場で演奏するのにピッタリな一曲です。

仲間との絆を大切にしながら、新しい一歩を踏み出そうとしている方々にお勧めしたい楽曲ですよ!

サラバ青春チャットモンチー

チャットモンチー – サラバ青春 – Zepp Osaka 2008
サラバ青春チャットモンチー

チャットモンチーは2000年に結成され、2018年に解散しました。

先生たちの中には「世代だった!」という方も多い一方で、今の学生さんたちの中にも彼女たちのファンは多いのではないでしょうか?

『サラバ青春』は卒業式前日の気持ちを素直に歌った楽曲です。

情景がよく浮かぶシンプルな歌詞は、ぐっとくるポイントがたくさんあるはず。

今までの毎日が特別だったよ、そのことに気づいたよ、と歌う歌詞は、曲が進むにつれ泣いてしまうかもしれません。

さまざまな楽器を演奏しながら、編成を工夫して歌う曲としてもオススメです。

さくらのうたKANA-BOON

KANA-BOON 『さくらのうた』Music Video
さくらのうたKANA-BOON

ストレートに心に響くギターロックナンバーです。

『フルドライブ』『ないものねだり』などのヒット作でも知られているロックバンド、KANA-BOONの楽曲で、2013年にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されています。

桜の咲く季節に大切な人のことを思い出す切ない曲で、聴いていて胸がぎゅっと締め付けられます。

卒業に別れはつきものですが……笑顔でさよなら、したいですね。

演奏が比較的簡単なので、バンド初心者にもオススメできます。

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 [Official Video]
沈丁花DISH//

感謝の気持ちと成長への思いが込められた、心温まる曲です。

受験生や新しい一歩を踏み出そうとしている人たちの背中を優しく押してくれる作品ですね。

DISH//の14枚目のシングルとして2021年11月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌としても使用されました。

北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんが共作した歌詞は、日々の感謝や自己成長の大切さを伝えています。

卒業ライブや追いコンで演奏すれば、仲間との絆や未来への希望を共有できるステキな1曲になるでしょう。

C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

卒業は、それまで歩んできた自分の道のりを思い出すイベントでもあります。

ということでこちらの壮大なロックバラードはいかがでしょうか。

海外でも活躍している人気ロックバンド、ONE OK ROCKの楽曲で、2011年にリリースされた5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録。

メンバーの友人のことを思って作られた曲で、その方たちへの真っすぐな気持ちが歌詞につづられています。

自分にとってのそういう存在は誰か……なんて考えてしまいますね。

ぜひとも熱量高く演奏してほしいです。