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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(21〜30)

空も飛べるはずスピッツ

学び舎を巣立つ節目に、仲間とともに奏でたい『空も飛べるはず』。

この曲が息づく場面はたくさんありますが、卒業という一大イベントにおいてさらにその意味合いは深まります。

スピッツの温かみのあるメロディと前向きな歌詞は、未来への一歩を踏み出す皆さんに寄り添うでしょう。

多感な学生時代を過ごした場所で、最後に友人たちの心に響く音楽を演奏する。

きっとその瞬間は、新しい旅立ちの素晴らしい始まりになります。

卒業という門出にふさわしい、絆を感じさせる名曲です。

SAKURAグッバイSCANDAL

SCANDAL 「SAKURAグッバイ」/ Sakura Goodbye ‐Music Video
SAKURAグッバイSCANDAL

キャレスボーカル&ダンススクールに所属していた楽器未経験のメンバー4人により結成されたガールズロックバンドSCANDALの2作目のシングル曲。

バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマに起用された楽曲で、結成当時からライブでも演奏されてきたナンバーとしても知られています。

まさに卒業式当日を歌った歌詞は、卒業生にとって景色が鮮明にイメージできるのではないでしょうか。

新しいステップを前にした前向きな別れを歌った歌詞と、疾走感のある曲調が爽快な、卒業ライブを盛り上げてくれることまちがいなしのロックチューンです。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(31〜40)

プライマル。THE YELLOW MONKEY

キレのあるギターの音色と骨太なドラム、ベースがかっこいい!

ロックバンド、THE YELLOW MONKEYの楽曲です。

2001年に24枚目のシングルとしてリリースされました。

バンド休止直前に作られたということで卒業などの言葉が登場しています。

2016年に再結成しおこなわれたツアー初日の1曲目として披露され、観客を大いに沸かせました。

dear my friendHi-STANDARD

日本のメロコアシーンをけん引してきたロックバンド、Hi-STANDARDの名盤『MAKING THE ROAD』に収録されている1曲。

歌詞はすべて英語ですが、その内容を見てみると、離ればなれの友人のことを思って書かれたメッセージが込められているんですよね。

しかし、その友情や絆、そして思いやりがこもった歌詞は卒業のシーンにもピッタリ!

とくにサビ前に登場する再会を誓う歌詞は最高に感動してしまうはず。

テンポが速く、演奏自体は少し難しいですが、ハイスタ好きの方やメロコアが好きな方なら、卒業ライブでこの曲を演奏しない手はありません!

GIVE ME FIVE!AKB48

【MV full】 GIVE ME FIVE ! / AKB48[公式]
GIVE ME FIVE!AKB48

2000年代以降のJ-POPシーンにおいて不動の人気を確立したアイドルグループAKB48のメジャー25作目のシングル曲。

複数のCMソングとしても起用され、メンバーそれぞれが楽器を演奏するという試みでも話題となった桜ソングです。

「一生分、泣いたら、ハイタッチしよう!」というキャッチコピーが示すとおり、卒業という別れの寂しさと新たな門出を祝う歌詞は、学生時代の最後を笑って過ごそうという気持ちにさせてくれますよね。

明るく疾走感のある曲調が卒業ライブを盛り上げてくれる、春を感じる楽曲です。

CHERRY BLOSSOME10-FEET

10-FEETの楽曲の中から、卒業にピッタリな曲を1つ選ぶとすればこの曲がピッタリ!

2002年リリースの彼らのファーストアルバム『springman』に収録された曲でありながら、いまだにライブでもよく演奏される定番の1曲なので、ご存じの方も多いかもしれません。

終わりがきたらまた始まりがくる、そんな人生の真理のようなメッセージが込められたこの曲の歌詞からは、卒業してまた新しい環境でも頑張る力がもらえるはず!

ライブで演奏するときは、京都大作戦で毎年おこなわれている、客席でタオルを投げる演出を取り入れてみてはどうでしょうか?

RPGSEKAI NO OWARI

ファンタジーな楽曲やライブパフォーマンスで独創的なエンターテインメントを提供し続ける4人組バンドSEKAI NO OWARIの通算6作目のシングル曲。

アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用された楽曲で、タイトルどおりロールプレイングゲームを連想させるマーチのリズムがキャッチーなナンバーです。

冒険の始まりを思わせる歌詞は、卒業生が迎える新たな門出とリンクしていますよね。

大太鼓やハンドシンバルが登場する楽曲ですので、学校での卒業ライブであればオリジナルを再現してもおもしろい楽曲です。