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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(21〜30)

空も飛べるはずスピッツ

学び舎を巣立つ節目に、仲間とともに奏でたい『空も飛べるはず』。

この曲が息づく場面はたくさんありますが、卒業という一大イベントにおいてさらにその意味合いは深まります。

スピッツの温かみのあるメロディと前向きな歌詞は、未来への一歩を踏み出す皆さんに寄り添うでしょう。

多感な学生時代を過ごした場所で、最後に友人たちの心に響く音楽を演奏する。

きっとその瞬間は、新しい旅立ちの素晴らしい始まりになります。

卒業という門出にふさわしい、絆を感じさせる名曲です。

ララバイRADWIMPS

初期のRADWIMPSの前向きで超ゴキゲンな雰囲気なお別れソング。

メジャーデビュー前の『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録されている曲なのであまりご存じない方も多いかもしれませんね。

ですがこの曲にはこれまで紡いできた強い絆と、今日でお別れだけれどまた必ず会えるよという前向きなメッセージが込められているんですよね。

アップテンポで楽しい雰囲気の曲ですので、笑顔でお別れをしたいというときにはピッタリの1曲です。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(31〜40)

ラストソングOfficial髭男dism

Official髭男dism – ラストソング[Studio Live Session]
ラストソングOfficial髭男dism

卒業という節目にオススメしたい曲がOfficial髭男dismの『ラストソング』です。

淡く切ない歌詞は、新たな門出を迎える皆さんの心情を代弁してくれるよう。

藤原聡さんの温もりを感じる歌声は、友情や恋を育んだ日々を思い起こさせます。

優しく聴き心地のいいメロディーを持ち、ゆったりとしたバラード調のこの曲は、しっかり練習すればライブでも観客を魅了できるでしょう。

卒業式の余韻に浸りながら、青春の終わりと新たな始まりを彩る1曲として、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか。

高架線ELLEGARDEN

ELLEGARDEN「高架線」Music Video
高架線ELLEGARDEN

メンバーそれぞれが他のバンドでの活動もおこなう実力派としても知られている4人組ロックバンドELLEGARDENの楽曲。

5thアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』に収録されている楽曲で、短い曲でありながらELLEGARDENらしいキャッチーなメロディーと印象的なアレンジが楽しめるロックナンバーです。

楽しいだけではない学生時代を思い返し、卒業しても続いていく人生を思わせる歌詞からは、新たな門出を迎えた背中を押してくれる力強さを感じますよね。

卒業ライブという青春時代の最後の思い出を彩ってくれる、印象的な楽曲です。

友達の唄BUMP OF CHICKEN

1996年に結成されたBUMP OF CHICKENは世代を問わず人気ですよね。

先生たちの中にも、自分の青春時代にBUMP OF CHICKENの楽曲を聴いていた人は多いはず。

2014年に発売された『友達の唄』は友達とのつながりや思い出を振り返りながらも、時間の流れを意識させる歌詞です。

友達という不確かな存在とずっと友達でいることは難しいかもしれません。

それでも友達を信じて歩いていこうとする楽曲は、感謝の気持ちを伝えるのにピッタリです。

大切なものロードオブメジャー

ロックバンド、ロードオブメジャーの代表曲の一つでもあるこの曲は、青春パンクらしい魅力にあふれた1曲。

しっかりと歪んだギターサウンドにストレートな楽曲展開でノリやすいですね。

一方で歌詞に目をやると、在学中の友人たちとの思い出がよみがえってくるようで、胸が熱くなってきますよね。

とくに部活動していた方の心にはいっそう響くのではないでしょうか?

アップテンポで明るい雰囲気の曲なので、楽しく盛り上げるには最適の1曲です。

春愁Mrs. GREEN APPLE

おしゃれなバラードソングを演奏したい方にオススメなのが、Mrs. GREEN APPLEの1曲!

この曲の歌詞、ボーカルの大森元貴さんが自身の高校卒業後に書いたそうで、卒業を経験したばかりのリアルな気持ちが詰め込まれているんです。

その歌詞には、素直になりきれなかったけれど本当は友達も学校生活も大好きだったという複雑な心境が描かれています。

もし、同じような気持ちを抱えているような方が居ればきっと深く共感できるはず。

歌詞を大切に歌い上げることを意識して演奏したい美しい1曲です。