【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(51〜60)
はじまりBLUE ENCOUNT

学校生活をともに過ごした大切な人との絆や愛を伝える場面にピッタリな曲は『はじまり』。
数多くの代表曲を持つロックバンド、BLUE ENCOUNTが2016年にリリースしました。
ストレートかつ重厚なサウンドが展開するロックナンバーです。
夢や目標に向かって努力する姿こそが明日につながることを教えてくれますよ。
エモーショナルな感情を音にこめて、グルーヴ感のあるバンドサウンドに仕上げましょう。
部活や勉強に打ち込んだ学生の心に響く演奏を届けてみませんか?
4号線KOTORI

楽曲の中で歌われている季節は夏の終わりですが、この曲の歌詞に込められたメッセージも卒業のシーンにピッタリな1曲なんです!
切ない雰囲気がただようロックバラード調に仕上げられた前半、アップテンポになってドラマチックなリードギターが印象的な後半と、ガラッと印象が変わる楽曲構成。
そして何より、別れをテーマにした歌詞からは強い絆が感じられ感動してしまうことまちがいなしです。
桜晴優里

『桜晴』は、家族のことを素直に歌った楽曲です。
卒業式で、育ててくれた家族を思うとき、きっとこの曲のようなシンプルな言葉が出てくるのでしょう。
卒業するまでには葛藤もあり、家族に対して冷たい態度を取ってしまうこともあるはず。
それでもやっぱり家族や先生には感謝の気持ちを伝えたいですよね。
『桜晴』はそんな不器用な気持ちを代弁してくれます。
聴いてくれる家族や先生にも、きっとあなたのありがとうの気持ちが伝わるはずです。
仲間のうたザ・マスミサイル

青春や友情をテーマにした歌詞と、パンクロックをベースにした力強いサウンドが魅力の一曲です。
孤独や絶望を感じながらも、仲間の存在に気づき、その大切さを再認識する過程が描かれています。
2003年4月にリリースされたミニアルバムのタイトル曲で、バンドの代表作の一つとなっています。
本作は、将来への不安や日々の悩みを抱える人々の心に寄り添い、今この瞬間を大切に生きることの意味を伝えています。
卒業ライブや追いコンで演奏するのにピッタリの曲ですね。
仲間との絆を感じたい時や、人生の転機を迎える方にオススメです。
【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(61〜70)
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

厳密に言えば卒業ソングではありませんが、別れを描いた曲ですので卒業の場面にもよく合うと思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONによるこの曲は、軽音楽部や音楽サークルなどで行われる卒業ライブでは定番の曲となっているのではないでしょうか。
演奏は難しすぎず簡単すぎずやりがいもあって楽しめるので、コピーするのもオススメですよ!
ロストマンBUMP OF CHICKEN

こちら『ロストマン』は、千葉県出身の4人組バンド、BUMP OF CHICKENにより、2003年に通算6枚目のシングルとしてリリースされた1曲です。
桜井和寿さん率いるBank Bandによりカバーされたことでも知られています。
秘めた思いを胸に前に進んでいくことを歌った楽曲です。
決意が感じられる曲なので、卒業というイベントにピッタリなのではないでしょうか。
夕焼けファルセット175R

175Rの『夕焼けファルセット』は、卒業の節目にふさわしい感動を呼ぶ楽曲です。
この曲には、新たな門出を迎える不安と希望が込められており、バンドサウンドが心に響きます。
仲間たちと肩を寄せ合いながら過ごした時間の別れをゆっくりと噛みしめ、未来への希望を描く歌詞は、卒業シーズンにピッタリ。
いつかの青春を切なくも温かく振り返らせてくれます。
変わりゆく日々の中で、夕焼けのようにきらめく青春の思い出を歌い上げるこの曲は、卒業のライブでいっそうの感動を呼び起こすでしょう。