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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(51〜60)

4号線KOTORI

KOTORI -4号線- 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
4号線KOTORI

楽曲の中で歌われている季節は夏の終わりですが、この曲の歌詞に込められたメッセージも卒業のシーンにピッタリな1曲なんです!

切ない雰囲気がただようロックバラード調に仕上げられた前半、アップテンポになってドラマチックなリードギターが印象的な後半と、ガラッと印象が変わる楽曲構成。

そして何より、別れをテーマにした歌詞からは強い絆が感じられ感動してしまうことまちがいなしです。

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

『春を忘れても』は世代を選ばない曲調で、卒業シーンにピッタリの恋愛ソングです。

ザ卒業ソング!という曲を選びたくない方や、演奏を楽しみながら曲を贈りたい方にオススメなんですよね。

「春は別れの季節」とも言われ、少し切ない歌詞が付けられていますが、勢いのあるメロディーラインの曲なので楽しい謝恩会になるでしょう。

曲を知らなくても、演奏に合わせて手拍子をしてもらえば楽しんで聴いてもらえるはず。

バンドの練習にも力が入りそうです。

ロストマンBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「ロストマン」cover
ロストマンBUMP OF CHICKEN

こちら『ロストマン』は、千葉県出身の4人組バンド、BUMP OF CHICKENにより、2003年に通算6枚目のシングルとしてリリースされた1曲です。

桜井和寿さん率いるBank Bandによりカバーされたことでも知られています。

秘めた思いを胸に前に進んでいくことを歌った楽曲です。

決意が感じられる曲なので、卒業というイベントにピッタリなのではないでしょうか。

夕焼けファルセット175R

175Rの『夕焼けファルセット』は、卒業の節目にふさわしい感動を呼ぶ楽曲です。

この曲には、新たな門出を迎える不安と希望が込められており、バンドサウンドが心に響きます。

仲間たちと肩を寄せ合いながら過ごした時間の別れをゆっくりと噛みしめ、未来への希望を描く歌詞は、卒業シーズンにピッタリ。

いつかの青春を切なくも温かく振り返らせてくれます。

変わりゆく日々の中で、夕焼けのようにきらめく青春の思い出を歌い上げるこの曲は、卒業のライブでいっそうの感動を呼び起こすでしょう。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(61〜70)

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

2022年にメジャーデビューを果たし、その多様な音楽性で注目を集めている4人組ロックバンド、Cody・Lee (李)。

11thデジタル曲『1096』は、ボーカルギターを務める高橋響さんの実体験から生まれたというリリックが印象的ですよね。

美しくも憂いを感じさせるメロディーやピアノの音色をフィーチャーしたアンサンブルは、リアリティーのあるメッセージとともに聴き手の心を揺さぶるのではないでしょうか。

卒業ライブにおいてハイライトになることまちがいなしの、叙情的なナンバーです。

青藍遊泳にしな

にしな – 青藍遊泳【Official Video】
青藍遊泳にしな

友人との思い出や別れが描かれた、にしなさんが歌い上げる楽曲。

苦しみが伝わってくるような歌声が印象的ですね。

正解がわからない道を進んでいく様子、友人と離れることになっても進むしかないという決意も表現されていますね。

切なさと壮大な雰囲気をあわせ持っているような印象で、独特な浮遊感からも不安の感情が伝わってきます。

ピアノとストリングスが中心で響く、おだやかな雰囲気の楽曲ですので、バンドで披露する際にはアコースティックの編成がいいかもしれませんね。

MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。

穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。

16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。

チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。

メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。

卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。