【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(71〜80)
はじまりBLUE ENCOUNT

学校生活をともに過ごした大切な人との絆や愛を伝える場面にピッタリな曲は『はじまり』。
数多くの代表曲を持つロックバンド、BLUE ENCOUNTが2016年にリリースしました。
ストレートかつ重厚なサウンドが展開するロックナンバーです。
夢や目標に向かって努力する姿こそが明日につながることを教えてくれますよ。
エモーショナルな感情を音にこめて、グルーヴ感のあるバンドサウンドに仕上げましょう。
部活や勉強に打ち込んだ学生の心に響く演奏を届けてみませんか?
春を忘れてもアイビーカラー

『春を忘れても』は世代を選ばない曲調で、卒業シーンにピッタリの恋愛ソングです。
ザ卒業ソング!という曲を選びたくない方や、演奏を楽しみながら曲を贈りたい方にオススメなんですよね。
「春は別れの季節」とも言われ、少し切ない歌詞が付けられていますが、勢いのあるメロディーラインの曲なので楽しい謝恩会になるでしょう。
曲を知らなくても、演奏に合わせて手拍子をしてもらえば楽しんで聴いてもらえるはず。
バンドの練習にも力が入りそうです。
サザンカSEKAI NO OWARI

唯一無二の楽曲と幅広いテーマをつづった歌詞の絶妙なコントラストが独自の存在感を放っている男女混合4人組バンドSEKAI NO OWARIの通算14作目のシングル曲。
2018年に開催された平昌オリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された楽曲で、抑揚を生み出しているピアノの音色と切ない歌声が心に響きますよね。
がむしゃらに走り抜けた青春時代を賞賛してくれるような歌詞は、卒業という人生の区切りで一つの達成感を感じさせてくれるのではないでしょうか。
それぞれの心の中にある誇りを認めてもらえるようなメッセージが新たなスタートの支えになってくれる、卒業ライブで演奏してほしいナンバーです。
【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(81〜90)
卒業の日南無阿部陀仏

バンド活動の集大成として卒業ライブや追いコンを考えている皆さんにオススメの1曲が、南無阿部陀仏の『卒業の日』です。
2021年に発表されたこの曲は、高校を卒業してしばらくしてリリースされた1曲で、等身大の青春の輝きと切なさが詰まっています。
力強いパンクロックのビートは、仲間たちとともに過ごした日々の情熱を思い出させることでしょう。
しっとりした曲もいいですが、歪ませたエレキギターが特徴的な曲もひと味違った魅力を放ちます。
卒業ZONE

2001年にメジャーデビューし、2013年に活動終了が発表されたガールズロックバンド、ZONEの楽曲。
曲名そのままに卒業をテーマにした楽曲なので、卒業シーズンに演奏するにはピッタリのナンバーです。
青春時代の思い出や卒業による寂しさを歌った歌詞ですが、演奏は疾走感のあるロックナンバーなので、寂しさを抱えながらも笑顔でサヨナラしようというメッセージが感じられます。
銀河鉄道の夜GOING STEADY

GOING STEADYさんの代表曲は、青春と夢をテーマにした感動的な楽曲です。
宮沢賢治の童話から影響を受けた歌詞には、切ない恋心や新たな世界への飛翔を願う強い意志が込められています。
本作は2001年7月にリリースされたアルバム『さくらの唄』に収録されており、ラジオ番組のエンディングテーマや映画『少年メリケンサック』でも使用されました。
卒業ライブや追いコンなど、青春の締めくくりの場面で演奏するのにピッタリの1曲です。
若々しいエネルギーと刹那的な情熱を感じられる本作を聴けば、きっと心に響くはずですよ!
天使にふれたよ!放課後ティータイム

卒業の節目を迎える学生さんたちの心情を、優しく温かな歌声で包み込むような楽曲です。
思い出や友情を大切にしながら、未来への希望も歌い上げています。
アルバム『放課後ティータイムII』に収録されたこの曲は、2010年10月に発売され、オリコンチャートで1位を獲得しました。
アニメキャラクター名義のアルバムとしては史上初の初動10万枚突破という快挙も達成しています。
卒業式や追いコンなど、仲間との別れを惜しみつつ新たな一歩を踏み出そうとする場面で、心に響く1曲となるでしょう。






