RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(41〜60)

銀河鉄道の夜GOING STEADY

GOING STEADYさんの代表曲は、青春と夢をテーマにした感動的な楽曲です。

宮沢賢治の童話から影響を受けた歌詞には、切ない恋心や新たな世界への飛翔を願う強い意志が込められています。

本作は2001年7月にリリースされたアルバム『さくらの唄』に収録されており、ラジオ番組のエンディングテーマや映画『少年メリケンサック』でも使用されました。

卒業ライブや追いコンなど、青春の締めくくりの場面で演奏するのにピッタリの1曲です。

若々しいエネルギーと刹那的な情熱を感じられる本作を聴けば、きっと心に響くはずですよ!

HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

SNAIL RAMP – HOTARU NO HIKARI (featuring AIR)
HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

卒業の季節にピッタリの一曲です!

スカパンクとメロディックハードコアの要素を取り入れた、SNAIL RAMPのサウンドが特徴的ですね。

伝統的な楽曲をアレンジした本作は、過去と未来への思いを織り交ぜながら、人生の旅路と自己探求を描いています。

2002年1月にリリースされたアルバム『GRAVITY』に収録され、オリコンチャートで最高3位を記録した人気曲です。

卒業を迎える学生さんや、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いてもらいたいですね。

仲間のうたザ・マスミサイル

青春や友情をテーマにした歌詞と、パンクロックをベースにした力強いサウンドが魅力の一曲です。

孤独や絶望を感じながらも、仲間の存在に気づき、その大切さを再認識する過程が描かれています。

2003年4月にリリースされたミニアルバムのタイトル曲で、バンドの代表作の一つとなっています。

本作は、将来への不安や日々の悩みを抱える人々の心に寄り添い、今この瞬間を大切に生きることの意味を伝えています。

卒業ライブや追いコンで演奏するのにピッタリの曲ですね。

仲間との絆を感じたい時や、人生の転機を迎える方にオススメです。

バイバイモンキーニューロティカ

ニューロティカ「バイバイモンキー」PV
バイバイモンキーニューロティカ

パンクロックバンドのニューロティカが贈る青春の別れの歌。

力強いギターリフと疾走感あるドラムが、卒業を迎える学生たちの胸の高鳴りを表現しています。

ボーカルATSUSHIさんの歌声には、新しい世界への期待と不安が込められているようです。

本作はアーケード音楽ゲーム『pop’n music 17 THE MOVIE』に採用されました。

卒業ライブや追いコンで演奏するのにピッタリな1曲。

友人との別れを惜しみつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる楽曲です。

桜晴優里

今年卒業するあなたへ【桜晴】【新曲初披露】
桜晴優里

『桜晴』は、家族のことを素直に歌った楽曲です。

卒業式で、育ててくれた家族を思うとき、きっとこの曲のようなシンプルな言葉が出てくるのでしょう。

卒業するまでには葛藤もあり、家族に対して冷たい態度を取ってしまうこともあるはず。

それでもやっぱり家族や先生には感謝の気持ちを伝えたいですよね。

『桜晴』はそんな不器用な気持ちを代弁してくれます。

聴いてくれる家族や先生にも、きっとあなたのありがとうの気持ちが伝わるはずです。