【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(61〜80)
Good Riddance (Time Of Your Life)Green Day

タイトルのGood Riddanceは、「嫌な奴がいなくなってほっとしたよ」という意味ですが、この曲ではどこか、もの寂しい意味合いも含んでいるようです。
アメリカの高校や大学の卒業式では定番の曲となっているそうです。
またGreen dayのアンコールではBillyがギター一本でこの曲を歌うのが定番となっているのはファンの間では有名な話です。
卒業式SARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとしてデビューし、往年の名曲をカバーした楽曲が注目を集めている3人組バンド、SARD UNDERGROUND。
5thシングル曲『卒業式』は、タイトルどおり卒業式の季節にピッタリの爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いいですよね。
坂井泉水さんの歌詞世界を感じさせる叙情的なメッセージは、リアルタイムでZARDを知らない現在の若い世代にも響くのではないでしょうか。
トリビュートバンドでありながらも現代的な進化を感じさせるサウンドが心に響く、幅広い世代のリスナーに聴いてほしいナンバーです。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

卒業という新たなスタートにピッタリな曲が、Saucy Dogの『現在を生きるのだ』です。
エネルギッシュなサウンドと心を打つ歌詞で、過去を振り返りつつも前を向く力をくれる1曲です。
特に、石原慎也さんの感情たっぷりのボーカルワークが聴く者の心を動かすこと間違いなし。
部活動に情熱を注いだ日々や友情のきずなを思い出させるこの曲は、バンド演奏にも最適でしょう。
ぜひ、仲間との大切な思い出に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。
SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYによる大人な魅力がたっぷりのこの1曲が、バンド演奏にはオススメです。
ミドルテンポのダークな曲調に乗せた文学的な歌詞が印象的です。
この曲を卒業ライブに選ぶあなたのセンス、最高だと思います。
トンネルを抜けたかのようなサビの開放感は本当に気持ちのいい名曲のひとつです。
応援歌THE イナズマ戦隊

どこまでもストレートな言葉で友だちのことを応援している楽曲です。
北海道で結成された4人組ロックバンド、THE イナズマ戦隊の代表曲のひとつで、2003年にセカンドシングルとして発売されました。
ただ、この曲自体はインディーズの頃から演奏され続けています。
卒業して地元を離れてしまう友だちに、ぜひ演奏して聴かせてあげてください!