【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(81〜90)
MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。
穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。
16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。
チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。
メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。
卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。
Good Riddance (Time Of Your Life)Green Day

タイトルのGood Riddanceは、「嫌な奴がいなくなってほっとしたよ」という意味ですが、この曲ではどこか、もの寂しい意味合いも含んでいるようです。
アメリカの高校や大学の卒業式では定番の曲となっているそうです。
またGreen dayのアンコールではBillyがギター一本でこの曲を歌うのが定番となっているのはファンの間では有名な話です。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

卒業という新たなスタートにピッタリな曲が、Saucy Dogの『現在を生きるのだ』です。
エネルギッシュなサウンドと心を打つ歌詞で、過去を振り返りつつも前を向く力をくれる1曲です。
特に、石原慎也さんの感情たっぷりのボーカルワークが聴く者の心を動かすこと間違いなし。
部活動に情熱を注いだ日々や友情のきずなを思い出させるこの曲は、バンド演奏にも最適でしょう。
ぜひ、仲間との大切な思い出に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。
SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYによる大人な魅力がたっぷりのこの1曲が、バンド演奏にはオススメです。
ミドルテンポのダークな曲調に乗せた文学的な歌詞が印象的です。
この曲を卒業ライブに選ぶあなたのセンス、最高だと思います。
トンネルを抜けたかのようなサビの開放感は本当に気持ちのいい名曲のひとつです。
宝物wacci

wacciのこの曲は青春と絆を感じられる1曲。
歌詞を読んでみると部活の応援ソングとして捉えられると思いますが、卒業式にもピッタリですよね!
一つの目標に向かって努力する中で隣には一緒に頑張る仲間が居る、そんな強い絆で結ばれた仲間との思い出を思わせる歌詞には、思わず共感してしまう卒業生も多いのではないでしょうか?
感動的なミドルテンポの楽曲で、聴いていると泣いてしまうほどに感動してしまうかもしれません。
2017年8月にリリースされたこの曲は、バンド活動をしている学生さんにもぜひ聴いてほしい1曲です。
My FriendSPYAIR

卒業で離れてしまう友人に向けたメッセージ、大切な思い出と絆の強さを伝える、SPYAIRによる楽曲です。
親しい友人であるほど、あらたまって感謝を伝えるのは恥ずかしいですよね。
そんなときはこの曲に思いを代弁してもらうのもいいかもしれませんよ。
それぞれの道に進んでいったとしても、友情は消えないということ、お互いに強く生きていこうと呼びかける様子が感動的です。
クラップや足踏みをイメージさせるようなリズムも印象的で、このリズムで周りをあおって、一体感を演出するのも楽しそうですね。
【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(91〜100)
HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

卒業の季節にピッタリの一曲です!
スカパンクとメロディックハードコアの要素を取り入れた、SNAIL RAMPのサウンドが特徴的ですね。
伝統的な楽曲をアレンジした本作は、過去と未来への思いを織り交ぜながら、人生の旅路と自己探求を描いています。
2002年1月にリリースされたアルバム『GRAVITY』に収録され、オリコンチャートで最高3位を記録した人気曲です。
卒業を迎える学生さんや、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いてもらいたいですね。






