【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(71〜80)
光るとき羊文学

未来に向かって旅立っていく爽やかな決意、その先に広がる美しい風景を表現したような、羊文学が奏でる楽曲です。
高まる鼓動を表現したようなドラムのフレーズ、ギターの音色をはじめとした浮遊感のあるサウンドが印象的ですね。
旅立つことに対する不安の感情によりそいつつ、その先に待っているものや、励ましの言葉を呼びかけています。
軽やかな疾走感、前向きな感情が伝わってくるサウンドや歌唱が、新たな場所に進む際の緊張や不安をほぐしてくれるような、ポジティブなメッセージが感じられますね。
ともにWANIMA

WANIMAの『ともに』は、卒業という新たな門出にふさわしい歌であると評されています。
彼らの温かなメッセージと爽やかな旋律は、これから新しい道を歩む若者たちに勇気を与えてくれるでしょう。
そして、卒業式の合唱だけでなく、ギターで弾き語ることによって、より一層心に迫るものがあります。
友情や感謝の思いを歌に託し、人生の節目に贈るのにオススメの1曲です。
さまざまな場面で心をつなぐ力強さを持っています。
さくらKALMA

北海道発のバンド、KALMAの『さくら』は、卒業という節目にふさわしい1曲です。
別れの寂しさや新生活への不安を抱えた心に寄り添い、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
『さくら』のような温もりあるメロディが勇気づけてくれるでしょう。
シンプルで疾走感のあるアンサンブルなので、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなし。
KALMAは3ピースバンドですが、音源にはピアノも入っているので、キーボードを加えた4人で演奏するのもいいですね。
ロストマンBUMP OF CHICKEN

こちら『ロストマン』は、千葉県出身の4人組バンド、BUMP OF CHICKENにより、2003年に通算6枚目のシングルとしてリリースされた1曲です。
桜井和寿さん率いるBank Bandによりカバーされたことでも知られています。
秘めた思いを胸に前に進んでいくことを歌った楽曲です。
決意が感じられる曲なので、卒業というイベントにピッタリなのではないでしょうか。
夕焼けファルセット175R

175Rの『夕焼けファルセット』は、卒業の節目にふさわしい感動を呼ぶ楽曲です。
この曲には、新たな門出を迎える不安と希望が込められており、バンドサウンドが心に響きます。
仲間たちと肩を寄せ合いながら過ごした時間の別れをゆっくりと噛みしめ、未来への希望を描く歌詞は、卒業シーズンにピッタリ。
いつかの青春を切なくも温かく振り返らせてくれます。
変わりゆく日々の中で、夕焼けのようにきらめく青春の思い出を歌い上げるこの曲は、卒業のライブでいっそうの感動を呼び起こすでしょう。
1096Cody・Lee(李)

2022年にメジャーデビューを果たし、その多様な音楽性で注目を集めている4人組ロックバンド、Cody・Lee (李)。
11thデジタル曲『1096』は、ボーカルギターを務める高橋響さんの実体験から生まれたというリリックが印象的ですよね。
美しくも憂いを感じさせるメロディーやピアノの音色をフィーチャーしたアンサンブルは、リアリティーのあるメッセージとともに聴き手の心を揺さぶるのではないでしょうか。
卒業ライブにおいてハイライトになることまちがいなしの、叙情的なナンバーです。
青藍遊泳にしな

友人との思い出や別れが描かれた、にしなさんが歌い上げる楽曲。
苦しみが伝わってくるような歌声が印象的ですね。
正解がわからない道を進んでいく様子、友人と離れることになっても進むしかないという決意も表現されていますね。
切なさと壮大な雰囲気をあわせ持っているような印象で、独特な浮遊感からも不安の感情が伝わってきます。
ピアノとストリングスが中心で響く、おだやかな雰囲気の楽曲ですので、バンドで披露する際にはアコースティックの編成がいいかもしれませんね。






