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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(71〜80)

HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

SNAIL RAMP – HOTARU NO HIKARI (featuring AIR)
HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

卒業の季節にピッタリの一曲です!

スカパンクとメロディックハードコアの要素を取り入れた、SNAIL RAMPのサウンドが特徴的ですね。

伝統的な楽曲をアレンジした本作は、過去と未来への思いを織り交ぜながら、人生の旅路と自己探求を描いています。

2002年1月にリリースされたアルバム『GRAVITY』に収録され、オリコンチャートで最高3位を記録した人気曲です。

卒業を迎える学生さんや、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いてもらいたいですね。

仲間のうたザ・マスミサイル

青春や友情をテーマにした歌詞と、パンクロックをベースにした力強いサウンドが魅力の一曲です。

孤独や絶望を感じながらも、仲間の存在に気づき、その大切さを再認識する過程が描かれています。

2003年4月にリリースされたミニアルバムのタイトル曲で、バンドの代表作の一つとなっています。

本作は、将来への不安や日々の悩みを抱える人々の心に寄り添い、今この瞬間を大切に生きることの意味を伝えています。

卒業ライブや追いコンで演奏するのにピッタリの曲ですね。

仲間との絆を感じたい時や、人生の転機を迎える方にオススメです。

バイバイモンキーニューロティカ

ニューロティカ「バイバイモンキー」PV
バイバイモンキーニューロティカ

パンクロックバンドのニューロティカが贈る青春の別れの歌。

力強いギターリフと疾走感あるドラムが、卒業を迎える学生たちの胸の高鳴りを表現しています。

ボーカルATSUSHIさんの歌声には、新しい世界への期待と不安が込められているようです。

本作はアーケード音楽ゲーム『pop’n music 17 THE MOVIE』に採用されました。

卒業ライブや追いコンで演奏するのにピッタリな1曲。

友人との別れを惜しみつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる楽曲です。

Good Riddance (Time Of Your Life)Green Day

Green Day – Good Riddance (Time of Your Life) [Official Music Video] [4K UPGRADE]
Good Riddance (Time Of Your Life)Green Day

タイトルのGood Riddanceは、「嫌な奴がいなくなってほっとしたよ」という意味ですが、この曲ではどこか、もの寂しい意味合いも含んでいるようです。

アメリカの高校や大学の卒業式では定番の曲となっているそうです。

またGreen dayのアンコールではBillyがギター一本でこの曲を歌うのが定番となっているのはファンの間では有名な話です。

卒業式SARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとしてデビューし、往年の名曲をカバーした楽曲が注目を集めている3人組バンド、SARD UNDERGROUND。

5thシングル曲『卒業式』は、タイトルどおり卒業式の季節にピッタリの爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いいですよね。

坂井泉水さんの歌詞世界を感じさせる叙情的なメッセージは、リアルタイムでZARDを知らない現在の若い世代にも響くのではないでしょうか。

トリビュートバンドでありながらも現代的な進化を感じさせるサウンドが心に響く、幅広い世代のリスナーに聴いてほしいナンバーです。

SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYによる大人な魅力がたっぷりのこの1曲が、バンド演奏にはオススメです。

ミドルテンポのダークな曲調に乗せた文学的な歌詞が印象的です。

この曲を卒業ライブに選ぶあなたのセンス、最高だと思います。

トンネルを抜けたかのようなサビの開放感は本当に気持ちのいい名曲のひとつです。

笑えればウルフルズ

悲しくて泣きまくる別れより、笑ってさよならできた方がなんだかすてきじゃないですか?

ロックバンド、ウルフルズの楽曲です。

2002年に24枚目のシングルとしてリリース。

大人になることの大変さ、でもとにかく笑って暮らせたらいい、という思いが歌詞につづられています。

こんな大人になれるよう、卒業式で送り出すほうも送り出されるほうもこの曲でエールの交換しませんか?