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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

もくじ

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(1〜20)

ラストソングOfficial髭男dism

Official髭男dism – ラストソング[Studio Live Session]
ラストソングOfficial髭男dism

卒業という節目にオススメしたい曲がOfficial髭男dismの『ラストソング』です。

淡く切ない歌詞は、新たな門出を迎える皆さんの心情を代弁してくれるよう。

藤原聡さんの温もりを感じる歌声は、友情や恋を育んだ日々を思い起こさせます。

優しく聴き心地のいいメロディーを持ち、ゆったりとしたバラード調のこの曲は、しっかり練習すればライブでも観客を魅了できるでしょう。

卒業式の余韻に浸りながら、青春の終わりと新たな始まりを彩る1曲として、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか。

友達の唄BUMP OF CHICKEN

1996年に結成されたBUMP OF CHICKENは世代を問わず人気ですよね。

先生たちの中にも、自分の青春時代にBUMP OF CHICKENの楽曲を聴いていた人は多いはず。

2014年に発売された『友達の唄』は友達とのつながりや思い出を振り返りながらも、時間の流れを意識させる歌詞です。

友達という不確かな存在とずっと友達でいることは難しいかもしれません。

それでも友達を信じて歩いていこうとする楽曲は、感謝の気持ちを伝えるのにピッタリです。

青を掬うあたらよ

あたらよ – 青を掬う(Music Video)
青を掬うあたらよ

青春という限られた時間を大切にしつつ、全力で楽しんでいる様子が伝わってくる、あたらよが奏でる楽曲です。

爽やかな空気感が強調されたようなおだやかなバンドサウンド、アコギの音色がアクセントとなり、時間が過ぎることへの切なさも感じられます。

卒業後にはそれぞれの道へ進むこと、離れてしまうことがわかっているからこそ、一緒に過ごせる今の時間を大切にしたいと願うようすが、強くイメージされます。

自然の風景が取り入れられた歌詞から、卒業旅行の場面もイメージされるのではないでしょうか。

楽しさと寂しさの両方を歌声に込めること、アコギで切なさを加えることがポイントではないでしょうか。

GOODBYE TO ROMANCE10-FEET

ラウドなサウンドにレゲエやヒップホップといった多様なジャンルを取り込んだ音楽性が支持を集めている3ピースロックバンド、10-FEET。

2ndアルバム『REALIFE』のラストを飾る楽曲『GOODBYE TO ROMANCE』は、SHACHIやマキシマムザホルモンといった盟友バンドのメンバーがコーラスとして参加している事も話題となりました。

疎ましくさえ思っていた日々が卒業という瞬間に特別な思い出に変わるという感覚は、多くの方が自分を経験したことがあるのではないでしょうか。

疾走感のあるアンサンブルが区切りの日を盛り上げてくれる、学生時代最後のライブにふさわしいナンバーです。

世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

世界一の友人だったあなたへ/ハコニワリリィ【Music Video】
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ

ハコニワリリィの『世界一の友人だったあなたへ』は、卒業シーズンのライブで感動を誘う選曲としてオススメです。

止められない思いを告白するという胸がきゅっとなるストーリーが、この曲の魅力をより引き出しています。

ミドルテンポで疾走感あるロックサウンドや耳に残るギターリフが特徴で、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなし。

友情と別れ、そして新たな未来への一歩を踏み出す卒業のステージをこの曲で彩ってみませんか。

水色の日々SHISHAMO

SHISHAMOは3ピースのガールズバンドなので、曲がシンプルな分、ボーカルや楽器の編成を考えながら練習を楽しめます。

あなたも『水色の日々』を歌って、卒業ライブで注目を集めませんか?

アップテンポの楽曲は、音楽が好き!という気持ちと一緒に卒業や別れを歌うのにピッタリです。

コーラスもきれいに重ねられるサビはメンバーの個性を活かしながら楽しく歌えるでしょう。

明るい卒業ライブにしたい方に、とくにオススメの楽曲です。