【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(11〜20)
正解RADWIMPS

2018年に発売されたRADWIMPSの楽曲です。
学校生活や、友達と過ごす中で抱える葛藤や喜びが歌われています。
生徒はきっと自分の気持ちをこめて歌える、共感ポイントの多い楽曲でしょう。
答えがあることばかり教わってきたけれど、知りたいことには答えがない。
そんな歌詞ときれいなメロディーは、謝恩会で歌われたら涙なしでは聴けません。
未来がどうかよいものでありますように。
生徒のこれからを応援したくなる楽曲です。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

若者世代から絶大な人気を誇るロックバンド、マカロニえんぴつ。
彼らの楽曲の中でも、青春時代をテーマにした卒業ライブにピッタリな曲は『青春と一瞬』。
どこかエモーショナルな雰囲気がただよう、ミディアムテンポで展開するバンドサウンドが響きます。
なかなか思うようにいかない日々の中でもがく姿を描いた歌詞に共感する学生の方もおられるでしょう。
演奏そのものはシンプルですが、バンド全体のグルーヴ感が試される楽曲です。
卒業生から在校生に届けるもよし、後輩から先輩に贈るもよしのロックナンバーを演奏してみてくださいね。
オレンジSPYAIR

SPYAIRの本作は、青春の終わりと新たな未来への希望を美しく描き出しています。
限られた時間の中での出会いや別れ、そして大きな夢を抱いて前進する勇気を歌い上げる姿勢が心に響きます。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として使用され、アニメファンの心もつかんでいます。
卒業式や謝恩会、追いコンなどの場で演奏するのにピッタリな一曲です。
仲間との絆を大切にしながら、新しい一歩を踏み出そうとしている方々にお勧めしたい楽曲ですよ!
沈丁花DISH//

感謝の気持ちと成長への思いが込められた、心温まる曲です。
受験生や新しい一歩を踏み出そうとしている人たちの背中を優しく押してくれる作品ですね。
DISH//の14枚目のシングルとして2021年11月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌としても使用されました。
北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんが共作した歌詞は、日々の感謝や自己成長の大切さを伝えています。
卒業ライブや追いコンで演奏すれば、仲間との絆や未来への希望を共有できるステキな1曲になるでしょう。
バイマイフレンドbokula.

卒業という大切な節目に、友情と感謝の念を込めて贈りたい楽曲がbokula.の『バイマイフレンド』です。
思い出を振り返りながら別れを惜しむ歌詞と、エネルギッシュな演奏が心に響きます。
ケンカも笑いも共有した仲間たちと、この楽曲で卒業の記憶を美しく彩りましょう。
単音弾きのリフや楽曲中盤に登場するソロなど、ギターの見せ場が多い曲でもあります。
しっかりと練習を重ね、かっこよく披露してくださいね。
青を掬うあたらよ

青春という限られた時間を大切にしつつ、全力で楽しんでいる様子が伝わってくる、あたらよが奏でる楽曲です。
爽やかな空気感が強調されたようなおだやかなバンドサウンド、アコギの音色がアクセントとなり、時間が過ぎることへの切なさも感じられます。
卒業後にはそれぞれの道へ進むこと、離れてしまうことがわかっているからこそ、一緒に過ごせる今の時間を大切にしたいと願うようすが、強くイメージされます。
自然の風景が取り入れられた歌詞から、卒業旅行の場面もイメージされるのではないでしょうか。
楽しさと寂しさの両方を歌声に込めること、アコギで切なさを加えることがポイントではないでしょうか。
【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(21〜30)
スタンド・バイ・ミーNEW!Saucy Dog

思春期から大人へと移り変わる時期に感じる葛藤を、まっすぐに描いた1曲をご紹介します。
Saucy Dogが2019年10月に発売した3rdミニアルバム『ブルーピリオド』に収録されており、同年9月に先行で公開されました。
子どものままでいたいという抵抗感と、それでも前へ進まなければならない現実のあいだで揺れる心情が、等身大の言葉で綴られています。
石原慎也さんの感情をのせた歌声と、3ピースならではのシンプルで力強いバンドサウンドが、聴く人の胸に深く響きます。
花王「バブ・めぐりズム」の受験生応援動画にも起用され、人生の節目に立つ人の背中をそっと押す楽曲として親しまれています。
卒業ライブや追いコンで、仲間と過ごした日々を振り返りながら演奏すれば、きっと特別な時間になるはずです。






