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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

もくじ

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(21〜40)

僕のことMrs. GREEN APPLE

卒業の季節にピッタリの曲、見つけましたよ!

Mrs. GREEN APPLEの人生賛歌をテーマにした楽曲は、卒業ライブや追いコンで演奏したい曲として注目されています。

自己受容と成長を描いた歌詞は、卒業を迎える学生の心に深く響くことでしょう。

2019年1月にリリースされた本作は、マーチングバンドの要素を含む壮大なロックバラードです。

大塚製薬のカロリーメイト受験生応援CMでも使用された本作は、バンド演奏にも適しています。

卒業を控えた学生さんや、新しい一歩を踏み出す人にオススメの1曲です。

空も飛べるはずスピッツ

学び舎を巣立つ節目に、仲間とともに奏でたい『空も飛べるはず』。

この曲が息づく場面はたくさんありますが、卒業という一大イベントにおいてさらにその意味合いは深まります。

スピッツの温かみのあるメロディと前向きな歌詞は、未来への一歩を踏み出す皆さんに寄り添うでしょう。

多感な学生時代を過ごした場所で、最後に友人たちの心に響く音楽を演奏する。

きっとその瞬間は、新しい旅立ちの素晴らしい始まりになります。

卒業という門出にふさわしい、絆を感じさせる名曲です。

SAKURAグッバイSCANDAL

SCANDAL 「SAKURAグッバイ」/ Sakura Goodbye ‐Music Video
SAKURAグッバイSCANDAL

キャレスボーカル&ダンススクールに所属していた楽器未経験のメンバー4人により結成されたガールズロックバンドSCANDALの2作目のシングル曲。

バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマに起用された楽曲で、結成当時からライブでも演奏されてきたナンバーとしても知られています。

まさに卒業式当日を歌った歌詞は、卒業生にとって景色が鮮明にイメージできるのではないでしょうか。

新しいステップを前にした前向きな別れを歌った歌詞と、疾走感のある曲調が爽快な、卒業ライブを盛り上げてくれることまちがいなしのロックチューンです。

Funny BunnyELLEGARDEN

2018年に約10年ぶりとなる活動再開を発表し、その変わらない存在感で日本のロックシーンを盛り上げている4人組ロックバンドELLEGARDENの楽曲。

1898年から活動を続けている3ピースロックバンドthe pillowsのカバー曲で、トリビュートアルバム『SYNCHRONIZED ROCKERS』に収録されているナンバーです。

自分自身が頑張ってきたことが夢につながっているというメッセージは、胸を張って卒業式を迎えられる気持ちにさせてくれますよね。

キャッチーなメロディーと背中を押してくれる歌詞が心に染みる、卒業ライブだけでなく学生のライブで定番になっているロックチューンです。

dear my friendHi-STANDARD

日本のメロコアシーンをけん引してきたロックバンド、Hi-STANDARDの名盤『MAKING THE ROAD』に収録されている1曲。

歌詞はすべて英語ですが、その内容を見てみると、離ればなれの友人のことを思って書かれたメッセージが込められているんですよね。

しかし、その友情や絆、そして思いやりがこもった歌詞は卒業のシーンにもピッタリ!

とくにサビ前に登場する再会を誓う歌詞は最高に感動してしまうはず。

テンポが速く、演奏自体は少し難しいですが、ハイスタ好きの方やメロコアが好きな方なら、卒業ライブでこの曲を演奏しない手はありません!

RPGSEKAI NO OWARI

ファンタジーな楽曲やライブパフォーマンスで独創的なエンターテインメントを提供し続ける4人組バンドSEKAI NO OWARIの通算6作目のシングル曲。

アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用された楽曲で、タイトルどおりロールプレイングゲームを連想させるマーチのリズムがキャッチーなナンバーです。

冒険の始まりを思わせる歌詞は、卒業生が迎える新たな門出とリンクしていますよね。

大太鼓やハンドシンバルが登場する楽曲ですので、学校での卒業ライブであればオリジナルを再現してもおもしろい楽曲です。