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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(31〜40)

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

卒業ソングの大定番曲であるレミオロメンの『3月9日』。

卒業式で歌った方も多いと思いますが、合唱するときにはピアノの伴奏で歌いましたよね!

そこで、卒業ライブではこの定番の1曲をバンドサウンドでかっこよく歌いませんか?

もちろんもともとはバンドサウンドで披露されていた曲なので、ステージ映えはまちがいなし!

ゆったりとした曲ですので練習しやすいですが、テンポが速くなりやすいので注意してくださいね!

途中のギターソロも大きな見せ場です!

桜のあとUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと(all quartets lead to the?)」ショートVer.
桜のあとUNISON SQUARE GARDEN

桜をテーマにした春らしい1曲です。

演奏しているのはUNISON SQUARE GARDENで、在学中に彼らの楽曲のコピーにチャレンジした学生も多いのではないでしょうか?

彼ららしい爽やかさと疾走感がある曲で、ライブでも大いに盛り上げられそうな曲ですよね!

また、親しみやすい言葉で紡がれた歌詞はとっても前向きで、これから新しい道へ歩み始める卒業の時期にピッタリ!

しかし、彼らの曲らしく難易度が高い楽曲ですから、しっかりとした練習が必要ですよ!

RPGSEKAI NO OWARI

ファンタジーな楽曲やライブパフォーマンスで独創的なエンターテインメントを提供し続ける4人組バンドSEKAI NO OWARIの通算6作目のシングル曲。

アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用された楽曲で、タイトルどおりロールプレイングゲームを連想させるマーチのリズムがキャッチーなナンバーです。

冒険の始まりを思わせる歌詞は、卒業生が迎える新たな門出とリンクしていますよね。

大太鼓やハンドシンバルが登場する楽曲ですので、学校での卒業ライブであればオリジナルを再現してもおもしろい楽曲です。

GIVE ME FIVE!AKB48

【MV full】 GIVE ME FIVE ! / AKB48[公式]
GIVE ME FIVE!AKB48

2000年代以降のJ-POPシーンにおいて不動の人気を確立したアイドルグループAKB48のメジャー25作目のシングル曲。

複数のCMソングとしても起用され、メンバーそれぞれが楽器を演奏するという試みでも話題となった桜ソングです。

「一生分、泣いたら、ハイタッチしよう!」というキャッチコピーが示すとおり、卒業という別れの寂しさと新たな門出を祝う歌詞は、学生時代の最後を笑って過ごそうという気持ちにさせてくれますよね。

明るく疾走感のある曲調が卒業ライブを盛り上げてくれる、春を感じる楽曲です。

dear my friendHi-STANDARD

日本のメロコアシーンをけん引してきたロックバンド、Hi-STANDARDの名盤『MAKING THE ROAD』に収録されている1曲。

歌詞はすべて英語ですが、その内容を見てみると、離ればなれの友人のことを思って書かれたメッセージが込められているんですよね。

しかし、その友情や絆、そして思いやりがこもった歌詞は卒業のシーンにもピッタリ!

とくにサビ前に登場する再会を誓う歌詞は最高に感動してしまうはず。

テンポが速く、演奏自体は少し難しいですが、ハイスタ好きの方やメロコアが好きな方なら、卒業ライブでこの曲を演奏しない手はありません!

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(41〜50)

贈る言葉FLOW

FLOW – 贈る言葉 (Okuru Kotoba) Sub Esp
贈る言葉FLOW

海援隊の名曲を現代風なロックサウンドでカバーしたことによって話題になったFLOW。

こちらはまちがいなく卒業シーズンにはピッタリですね!

もともとはフォークソングだった味わい深い歌詞、この早いテンポに乗せて歌うとまた聴こえ方が違ってきてかっこいいです!

水色の日々SHISHAMO

SHISHAMOは3ピースのガールズバンドなので、曲がシンプルな分、ボーカルや楽器の編成を考えながら練習を楽しめます。

あなたも『水色の日々』を歌って、卒業ライブで注目を集めませんか?

アップテンポの楽曲は、音楽が好き!という気持ちと一緒に卒業や別れを歌うのにピッタリです。

コーラスもきれいに重ねられるサビはメンバーの個性を活かしながら楽しく歌えるでしょう。

明るい卒業ライブにしたい方に、とくにオススメの楽曲です。