【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング【2025】(61〜70)
卒業ガガガSP

「日本最古の青春パンクバンド」とも呼ばれ、2000年代前半のJ-POPシーンに起きた青春パンクブームの中心的バンドとして知られるロックバンド、ガガガSPの通算3作目のシングル曲でありメジャーデビュー曲。
始まりから終わりまで全力で駆け抜けるパンキッシュなビートと、曲調に相反するような切ない歌詞は、まさに青春時代のリアルな空気感を生み出していますよね。
飾らない言葉と胸に残る思い出でつづられたメッセージは、卒業を迎える多くの学生が共感してしまうのではないでしょうか。
ライブが盛り上がることまちがいなしの曲調やリアルな言葉が卒業ライブを盛り上げてくれる、青春時代の普遍的なテーマを歌ったナンバーです。
旅路藤井風

2021年に発表された藤井風さんの楽曲です。
ドラマのテーマソングだったので聴いた覚えがある方も多いのではないでしょうか?
おしゃれな楽曲と歌詞は不思議と明るい気持ちになります。
体がなじんでいくような楽曲は、楽しんで練習できるでしょう。
「つらいことは終わるし、僕らにはこれからがある、全部懐かしいと思う日がくる」そんなシンプルな歌詞をポップな曲調にのせて歌える藤井風さんはやっぱりすごい!
「しんみりするのは苦手だな、楽しい雰囲気の謝恩会にしたいな」と考えている方にオススメの楽曲です。
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

厳密に言えば卒業ソングではありませんが、別れを描いた曲ですので卒業の場面にもよく合うと思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONによるこの曲は、軽音楽部や音楽サークルなどで行われる卒業ライブでは定番の曲となっているのではないでしょうか。
演奏は難しすぎず簡単すぎずやりがいもあって楽しめるので、コピーするのもオススメですよ!
桜が咲く前にきのこ帝国

青春の思い出を振り返り、旅立ちの決意を固める姿が表現されたような、きのこ帝国による楽曲です。
ゆったりとしたテンポで進行しつつ、サビでは音が強くなるところが印象的で、切なさとあふれ出す感情が伝わってきます。
感情を抑え込んだような歌唱も印象的で、この歌声が旅立ちの決意を揺るがしてしまう青春の思い出を必死に抑え込む姿を表現しているようにも思えます。
優しい音とパワフルな音のギャップが大切で、演奏の際にはここに注意すれば、青春の切なさが演出されるのではないでしょうか。
4号線KOTORI

楽曲の中で歌われている季節は夏の終わりですが、この曲の歌詞に込められたメッセージも卒業のシーンにピッタリな1曲なんです!
切ない雰囲気がただようロックバラード調に仕上げられた前半、アップテンポになってドラマチックなリードギターが印象的な後半と、ガラッと印象が変わる楽曲構成。
そして何より、別れをテーマにした歌詞からは強い絆が感じられ感動してしまうことまちがいなしです。
最幸の宝物すとぷり

メンバーそれぞれの個性的な魅力や幅広い活動でも知られている6人組エンターテインメントグループ、すとぷり。
27thシングル曲『最幸の宝物』は、キュートな歌声と清涼感のあるアンサンブルが心地いいですよね。
眩しい青春時代を思い出しながらも新たな門出を祝福するポジティブなリリックは、センチメンタルな気持ちになる卒業式を明るく彩ってくれるのではないでしょうか。
大切なお友達を思って聴いてほしい、ハートフルな卒業ソングです。
桜晴優里

『桜晴』は、家族のことを素直に歌った楽曲です。
卒業式で、育ててくれた家族を思うとき、きっとこの曲のようなシンプルな言葉が出てくるのでしょう。
卒業するまでには葛藤もあり、家族に対して冷たい態度を取ってしまうこともあるはず。
それでもやっぱり家族や先生には感謝の気持ちを伝えたいですよね。
『桜晴』はそんな不器用な気持ちを代弁してくれます。
聴いてくれる家族や先生にも、きっとあなたのありがとうの気持ちが伝わるはずです。






