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【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング

卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?

在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのも、もちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!

しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。

そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。

バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング(61〜70)

はじまりBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT 『はじまり』Music Video 【第94回全国高校サッカー選手権大会応援歌】
はじまりBLUE ENCOUNT

学校生活をともに過ごした大切な人との絆や愛を伝える場面にピッタリな曲は『はじまり』。

数多くの代表曲を持つロックバンド、BLUE ENCOUNTが2016年にリリースしました。

ストレートかつ重厚なサウンドが展開するロックナンバーです。

夢や目標に向かって努力する姿こそが明日につながることを教えてくれますよ。

エモーショナルな感情を音にこめて、グルーヴ感のあるバンドサウンドに仕上げましょう。

部活や勉強に打ち込んだ学生の心に響く演奏を届けてみませんか?

光るとき羊文学

羊文学 – 光るとき (Official Music Video) 【テレビアニメ「平家物語」OPテーマ】
光るとき羊文学

未来に向かって旅立っていく爽やかな決意、その先に広がる美しい風景を表現したような、羊文学が奏でる楽曲です。

高まる鼓動を表現したようなドラムのフレーズ、ギターの音色をはじめとした浮遊感のあるサウンドが印象的ですね。

旅立つことに対する不安の感情によりそいつつ、その先に待っているものや、励ましの言葉を呼びかけています。

軽やかな疾走感、前向きな感情が伝わってくるサウンドや歌唱が、新たな場所に進む際の緊張や不安をほぐしてくれるような、ポジティブなメッセージが感じられますね。

天使にふれたよ!放課後ティータイム

バンドでけいおん!「天使にふれたよ!」演奏してみた【ゲシュタルト崩壊】《アニソン》《放課後ティータイム》
天使にふれたよ!放課後ティータイム

卒業の節目を迎える学生さんたちの心情を、優しく温かな歌声で包み込むような楽曲です。

思い出や友情を大切にしながら、未来への希望も歌い上げています。

アルバム『放課後ティータイムII』に収録されたこの曲は、2010年10月に発売され、オリコンチャートで1位を獲得しました。

アニメキャラクター名義のアルバムとしては史上初の初動10万枚突破という快挙も達成しています。

卒業式や追いコンなど、仲間との別れを惜しみつつ新たな一歩を踏み出そうとする場面で、心に響く1曲となるでしょう。

現在を生きるのだ。Saucy Dog

Saucy Dog 「現在を生きるのだ。」Music Video
現在を生きるのだ。Saucy Dog

卒業という新たなスタートにピッタリな曲が、Saucy Dogの『現在を生きるのだ』です。

エネルギッシュなサウンドと心を打つ歌詞で、過去を振り返りつつも前を向く力をくれる1曲です。

特に、石原慎也さんの感情たっぷりのボーカルワークが聴く者の心を動かすこと間違いなし。

部活動に情熱を注いだ日々や友情のきずなを思い出させるこの曲は、バンド演奏にも最適でしょう。

ぜひ、仲間との大切な思い出に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。

応援歌THE イナズマ戦隊

どこまでもストレートな言葉で友だちのことを応援している楽曲です。

北海道で結成された4人組ロックバンド、THE イナズマ戦隊の代表曲のひとつで、2003年にセカンドシングルとして発売されました。

ただ、この曲自体はインディーズの頃から演奏され続けています。

卒業して地元を離れてしまう友だちに、ぜひ演奏して聴かせてあげてください!

サザンカSEKAI NO OWARI

唯一無二の楽曲と幅広いテーマをつづった歌詞の絶妙なコントラストが独自の存在感を放っている男女混合4人組バンドSEKAI NO OWARIの通算14作目のシングル曲。

2018年に開催された平昌オリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された楽曲で、抑揚を生み出しているピアノの音色と切ない歌声が心に響きますよね。

がむしゃらに走り抜けた青春時代を賞賛してくれるような歌詞は、卒業という人生の区切りで一つの達成感を感じさせてくれるのではないでしょうか。

それぞれの心の中にある誇りを認めてもらえるようなメッセージが新たなスタートの支えになってくれる、卒業ライブで演奏してほしいナンバーです。

銀河鉄道の夜GOING STEADY

GOING STEADYさんの代表曲は、青春と夢をテーマにした感動的な楽曲です。

宮沢賢治の童話から影響を受けた歌詞には、切ない恋心や新たな世界への飛翔を願う強い意志が込められています。

本作は2001年7月にリリースされたアルバム『さくらの唄』に収録されており、ラジオ番組のエンディングテーマや映画『少年メリケンサック』でも使用されました。

卒業ライブや追いコンなど、青春の締めくくりの場面で演奏するのにピッタリの1曲です。

若々しいエネルギーと刹那的な情熱を感じられる本作を聴けば、きっと心に響くはずですよ!