アニソンで盛り上げろ!忘年会・新年会でおすすめの名曲・神曲【2025】
忘年会や新年会シーズンになると毎年のように余興をお願いされる方、いらっしゃるのではないでしょうか。
最初はアイデアを思いついていたけど、最近はどんなものをやったらいいのか悩んでしまう……。
そんな方のために、この記事では忘年会や新年会で盛り上がるアニソンを紹介します!
この記事に載っている曲を参考にすれば、また新しくて楽しくておもしろい出し物ができるかもしれませんよ。
新旧問わず、人気の高いアニソンを集めてみましたので、最後まで要チェックです!
会場を熱気の渦で満たしましょう!
アニソンで盛り上げろ!忘年会・新年会でおすすめの名曲・神曲【2025】(71〜80)
ガッチャマンの歌子門真人

『およげ!たいやきくん』でも有名な子門真人さんが歌う、アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の主題歌。
昭和世代にはもちろん、今聴いてもその太く力強い歌声が印象に残りますよね。
鋭く繰り返される勢いのある出だしの歌詞はもちろん、低いメロディーから明るく高いトーンに一変するエンディングもたまらない名曲です。
みんなを引き込み、ワクワクするような歌詞やメロディーは、年代に関係なく盛り上がれる鉄板のアニメソングと言えるでしょう。
低い声質の方は、ラストの高い声で喉をつぶさないよう、おなかから声を出してくださいね。
燈崎山蒼志

個性的な節回しと圧倒的なギターテクニックで注目を集めているシンガーソングライター、崎山蒼志さん。
テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のエンディングテーマとして書き下ろされたメジャー10thシングル曲『燈』は、アニメ作品に寄り添った繊細さと独創的なフレーズで彩られたリリックが印象に残りますよね。
広がりのあるアンサンブルとメロディーは、心を高揚させながらも癒やしてくれる魅力を感じられるのではないでしょうか。
誰かを大切に思う尊さを教えてくれる、エモーショナルなナンバーです。
NAME綴

YouTubeやTikTokで活躍していたシンガー、綴さんのメジャーデビューを飾った楽曲です。
アニメ『好きな子がめがねを忘れた』のオープニングテーマにも起用されました。
作詞をDECO*27さん、作曲を堀江晶太さんが担当したことも注目したいポイントで、作品とも共通する青春の甘酸っぱさが伝わる楽曲ですね。
また言葉をまっすぐに届ける綴さんの歌声が青春に向かい合う姿をリアルにイメージさせて、爽やかな空気を引き立てているようにも感じられます。
メロウ須田景凪

バルーン名義でリリースした楽曲『シャルル』が若い世代を中心に爆発的な大ヒットとなったシンガーソングライター、須田景凪さん。
メジャー2ndアルバム『Ghost Pop』からの先行配信となった楽曲『メロウ』は、テレビアニメ『スキップとローファー』のオープニングテーマとして起用されました。
爽快なアンサンブルと疾走感のあるビートが印象的ですが、全編をとおしてファルセットを使った音程の跳躍が登場するため注意しましょう。
清涼感にあふれたサウンドが一年の終わりを締めくくってくれる、オススメのカラオケソングです。
無心拍数[Alexandros]
![無心拍数[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/OwLkGMBYL7I/sddefault.jpg)
スポーツ系、とくにサッカー関係の集まりならこの曲が合うんじゃないでしょうか。
小林有吾さんによる漫画原作のサッカーアニメ『アオアシ』1期オープニングテーマがこちら。
『ワタリドリ』などのヒットソングを生んできた人気ロックバンド [Alexandros]による作品で、2022年に配信リリースされました。
アルバム『But wait. Cats?』にも収録されています。
スピード感のあるサウンドにテンションが上がるんですよね!
残響散歌Aimer

ロック、ジャズなどさまざまな音楽要素が詰め込まれた、とても華のあるアニソンです。
大人気シンガーAimerさんによるこちら『残響散歌』は2022年にシングルリリース。
社会現象的なブームを巻き起こしたアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマでした。
大人っぽくてかっこよくて、熱さもあるAimerさんの歌声が本当にすてきなんですよね!
和風な雰囲気も取り入れられた、アグレッシブなサウンドアレンジも魅力。
この曲で会場に一体感を生みましょう!
醜い生き物CHiCO with HoneyWorks

若々しい気持ちで歌える曲をお探しなら、ぜひこちらの楽曲を。
クリエイターユニットHoneyWorksとシンガーCHiCOさんによる作品で、2021年に13枚目のシングルとして発売。
アニメ『裏世界ピクニック』のオープニングテーマです。
タイトルとはギャップのある青春ソングで、誰しもが一度は抱いたことがあるであろう10代ならではの心のモヤモヤや本音が投影されています。
新年会、忘年会の多くは社会人の方が開くイベント、ということで、この曲で昔の気持ちをちょこっと思い出してみては。