【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(41〜60)
The Third Man


ヱビスビールのテーマソングといえば、恵比寿駅の発車メロディにも採用されているこちらの第三の男ですよね。
こちらのCMでは新しく旅立つ友と、日本で頑張る自分の両方を応援するつくりとなっています。
日本で頑張る自分を山田裕貴さんが好演しています。
Theme from New York, New YorkFrank Sinatra

キリン一番絞りのCMでよく耳にする楽曲は、1977年の映画『ニューヨーク・ニューヨーク』のテーマソングとして制作されたものです。
もともとはライザ・ミネリさんによる歌唱でしたが、後にフランク・シナトラさんがカバーしたバージョンがもっともよく知られています。
一番搾りのCMには2012年から使用されているんだそう。
このゆったりとしたブラスサウンドってなぜだかビールのCMの雰囲気にピッタリですよね。
+MatterONE OK ROCK


姫野和樹さんをはじめとしたラグビー選手が世界に挑戦する姿を描きつつ、アサヒスーパードライがその頑張りを支えていることも伝えていくCMです。
競技だけでなく練習も必死にこなしている様子を見せることで、未来を切り開く力強さがしっかりと感じられますね。
そんな映像のパワフルな雰囲気をさらに強調してくれる楽曲が、ONE OK ROCKの『+Matter』です。
重量感のあるサウンドが落ち着いたテンポで奏でられるところがポイントで、力強く歩みを進めていく姿がイメージされますね。
小さな一歩を積み重ねて未来を切り開くという希望が強く感じられる楽曲ではないでしょうか。
The Third ManAnton Karas


来年もステキな瞬間を作っていきたいという抱負が語られるこちらは、ヱビスビールのCM「年末ブルワリー」篇です。
CMの舞台はYEBISU BREWERY TOKYOで、ヱビスビールを楽しむ人々が描かれています。
おなじみのBGMである『The Third Man』も流れており、これぞヱビスと言わんばかりの上質さを感じられるCMに仕上がっていますね。
風になりたい


売上の一部を使って桜の植樹活動もおこなっている晴れ風が、今度は桜の健康状態がわかるサービスを開発したと告知するCMです。
桜AIカメラは、桜の写真を撮影することでその桜の樹齢や健康状態がわかり、そのデータは自治体に届けられて桜の保護活動に役立てられるんだそう。
その仕組を聴いて驚く目黒蓮さんや今田美桜さんと同じく、このCMをご覧になったあなたも「すごい!」と驚かれたのではないでしょうか?