【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
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【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(91〜100)
有心論RADWIMPS


淡麗グリーンラベルのCMシリーズ「GREEN JUKEBOX 心」篇のテーマソングとなったのはRADWIMPSが歌う『有心論』です。
2006年にリリースされた名盤『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されています。
ファンの間では根強い人を誇る神曲ですね!
生きることと愛の大切さをボーカル野田さんの世界観を持って描かれた歌った究極のラブソングです。
秀逸なメロディラインに乗せられた言葉の一つひとつに向き合って聴いてほしい作品です。
BLUEBE:FIRST


サントリー生ビールが日々の疲れをしっかりと改称してくれることを、JUNONさんとLEOさんの姿から表現していくCMです。
アニメーションの2人が現実の2人を追いかけていくような内容で、軽やかな映像やそこで見せる表情からも、爽快感がしっかりと伝わってきます。
そんな映像でも表現されている前向きな姿勢や軽やかさをさらに強調している楽曲が、BE:FIRSTの『BLUE』です。
ビートがしっかりと効いたダンスミュージックという印象で、語りかけるような歌声との重なりで、浮遊感も伝わってきますね。
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(101〜110)
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

満島ひかりさんと飯豊まりえさんが姉妹役で出演しているキリン一番搾りのCMです。
家の縁側でお月見をしながら一番搾りを味わう2人の様子が描かれていて、「なんだか穏やかでとってもすてきなシーンだなぁ」と思わされた方も多いはず。
CMが放送され始めた秋にピッタリの映像ですね。
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

ビールが本当においしくなってほしいという願いを、6人のタレントがまっすぐに語りかけるCMです。
それぞれの視点から、新しい体験をしたい、おいしさを実感したいというビールへの熱い思いがアピールされています。
タレントたちの思いが中心ではありますが、これをまっすぐに描くことで、キリンビールの思いにこたえたいという姿勢も表現されています。
そんなCMの雰囲気をさらに高めてくれる楽曲が、『オー・シャンゼリゼ』です。
町をゆっくりと歩いているようなおだやかなリズムが印象的で、リラックスがしっかりと伝わってきます。
楽器の音色がしっかりと重なっている様子から、仲間たちとの楽しいひと時がイメージされる楽曲ではないでしょうか。
WonderONE OK ROCK

アサヒスーパードライの特別な商品である、工場できたてのうまさ実感パックについて紹介するCMです。
できたてがどれだけおいしいのかを、ビール工場で味わうシーンでアピールしつつ、それをおうちでも味わってほしいという思いを伝えています。
期間が限られているので、急いで味わってほしいという思いも込められた、爽やかな躍動感が感じられる映像ですね。
シリーズのCMでおなじみのONE OK ROCKの『Wonder』が使用されていることから、スーパードライらしさも失わず、それでいて進化した味わいという部分も感じられます。
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

伝説的なロックバンドとして人気を博したTHE BLUE HEARTS解散後に甲本ヒロトさんと真島昌利さんによって結成された4人組ロックバンド、↑THE HIGH-LOWS↓。
1stアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録されている『日曜日よりの使者』は、シングルカットから10年後の2014年にアサヒビール「アサヒオフ」のCMソングとして起用されました。
一緒に歌いたくなるサビは、ビールのCMソングとしてもピッタリの雰囲気がありますよね。
時代を越えてさまざまな作品で使用されている、不朽の名曲です。
川の流れのようにキヨサク


「追いかける人」篇というタイトルが付けられたサントリー生ビールのCMでは、山崎賢人さんが乗り遅れたバスを追いかけ、上白石萌音さんが山崎さんへ忘れ物を渡そうと追いかけるというストーリー。
BGMに起用されたキヨサクさんが歌う『川の流れのように』もよくマッチしたどこか微笑ましい雰囲気のCMですね。
キヨサクさんが歌う『川の流れのように』ではホーンセクションが加えられていたり裏拍が強調されていたりと、ゆったりとしたスカアレンジがとても心地いいカバーに仕上がっています。





