【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(61〜70)
風になりたい


売上の一部を使って桜の植樹活動もおこなっている晴れ風が、今度は桜の健康状態がわかるサービスを開発したと告知するCMです。
桜AIカメラは、桜の写真を撮影することでその桜の樹齢や健康状態がわかり、そのデータは自治体に届けられて桜の保護活動に役立てられるんだそう。
その仕組を聴いて驚く目黒蓮さんや今田美桜さんと同じく、このCMをご覧になったあなたも「すごい!」と驚かれたのではないでしょうか?
+MatterONE OK ROCK

アサヒビールのCMに長年出演しているイチローさんが2025年にアメリカ野球殿堂入りを果たしたことを祝うCMです。
殿堂入り後の会見の様子や過去の試合映像も用い、イチローさんによるスピーチが聞けるんです。
野球ファンならずとも見入ってしまうCMですね。
BGMには2025年から新たに起用されるようになったONE OK ROCKの『+Matter』。
仲間同士の絆を描いたような熱い歌詞に励まされることまちがいなしの名曲です。
+MatterONE OK ROCK

日本でおこなわれるドジャースとカブスによるMLB東京シリーズ2025の開幕戦のチケットが当たるキャンペーンの告知CMです。
アサヒスーパードライを買うと応募できることが紹介されており、実際の試合映像にも目を引かれますね。
BGMは以前もアサヒのCMソングを担当していたONE OK ROCKが担当。
今回は2024年にリリースされた『+Matter』を新たに起用しています。
大切な人への思いをつづった歌詞が特徴で、彼ららしいダイナミックで壮大なサウンドは聴き応え抜群です。
FMPB’z

B’zのふたりによる熱いセッションの様子を描き、その熱さやかわきをスーパードライがうるおしてくれることも伝えていくCMです。
交わされる言葉は少ないものの、音の重なりや、飲んだ時に同じ表情を見せる様子から、ふたりの間にある信頼も見えてきますよね。
そんな絆を感じるふたりの熱いセッションで奏でられる楽曲が『FMP』です。
スピード感が際立つギターのフレーズ、それに呼応するように声を重ねる展開が、徐々に力が込められていく高揚感を伝えていますね。
風になりたい


2024年に新たに登場した晴れ風が2年目の春を迎えたことを知らせるこちらのCMでは、晴れ風が取り組んでいる晴れ風ACTIONについて紹介されています。
晴れ風ACTIONとは、売上の一部を春の風物詩である桜の植樹や保全活動に使うというもので、CMでは今田美桜さんが現地に足を運び、植樹活動に参加する様子が映されています。
おいしいだけでなく、環境保全にもつながるビールであることは、私たち消費者にとってもうれしいことですね。
風になりたい


サッカー日本代表のオフィシャルスポンサーであるキリンビール。
こちらのCMは、2025年3月20日におこなわれたバーレーン戦での勝利を祝うというもので、なんと1度だけしか放送されなかったのだそう。
今田美桜さんが日本代表の勝利を祝い、これからも応援することを宣言するという内容です。
BGMはいつもおなじみの『風になりたい』。
1995年にリリースされたTHE BOOMの代表曲です。
S WonderfulGeorge Gershwin


サントリー生ビールMALT’SのCMに起用された『’S Wonderful』は、アイラ・ガーシュウィンとジョージ・ガーシュウィンのガーシュウィン兄弟によって1927年に制作されました。
ブロードウェイ・ミュージカル『ファニー・フェイス』で演じられたほか、1957年には映画『パリの恋人』の主題歌にもなりました。
CMではアルバン・ベルク・カルテットが弦楽器でアレンジしたバージョンが用いられており、原曲よりものどかで優雅な雰囲気に仕上がっていますね。