【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(91〜100)
Little Green BagGeorge Baker

広瀬アリスさんと中川大志さんに向けて、本麒麟のすごさについてランキングで紹介していくというCMです。
ランキングには醸造家ならではの視点も込められており、ふたりのリアクションも含めて驚きのこだわりが伝わってきます。
『Little Green Bag』の晴れやかなサウンドは、本麒麟の華やか味わいをしっかりとイメージさせますね。
RAINSEKAI NO OWARI


多部未華子さんが出演するキリンの淡麗グリーンラベルのCM「GREEN JUKEBOX 雨」篇です。
不思議なジュークボックスがいきなり現れるシリーズのCM、雨のボタンを押すと晴れている空に雨が降り、そして虹が現れます。
SEKAI NO OWARIの『RAIN』が弾き語りで歌われ、歌詞の内容とリンクする光景が広がります。
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ


プレミアムな大人になった世界線を描いたプレモル子ちゃんシリーズの「青いバラ」篇です。
オダギリジョーさん演じる花輪くんがまる子とたまちゃんに青いバラをプレゼントし、その後3人で乾杯してプレモルを飲む様子が描かれています。
原作では想像もつかない展開に、なんだかワクワクするようなソワソワするような感覚になりますね。
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)

地域の夏祭りでの乾杯のスピーチのシーンを映したこちらは、サントリー生ビールのCMです。
壇上でスピーチをしているのは平泉成さんなのですが、とにかく話が長く、なかなか乾杯できないのでみんな待ちくたびれてしまっています。
やっと終わったかと思えば次の人にバトンタッチしてしまい、再び乾杯はお預け……というクスッと笑ってしまうストーリー。
BGMには美空ひばりさんの名曲『川の流れのように』をMONGOL800のボーカルであるキヨサクさんがカバーしたバージョンが使用されています。
人生観を歌った原曲のメッセージ性はそのままに、アップテンポでキャッチーな雰囲気にアレンジされています。
helm’N Bass10-FEET

3人制バスケットボールの大会である3×3.EXEの白熱した空気感を伝えてくれる、アサヒスーパードライのCMです。
スピードと爽快感が強調されているイメージで、スーパードライの爽快感についても合わせて紹介している印象ですね。
使用される楽曲は10-FEETの『helm’N Bass』で、力強さとスピード感がスポーツの映像ともしっかりとマッチしています。
The Third ManAnton Karas

新しいヱビスビールの完成が試写会のように画面に映し出されています。
ヱビスビールは今までに何度も完成しているんだそうです。
不思議ではありますがその方がすてきですよね。
BGMはおなじみの『第三の男』のテーマソング『The Third Man』ですが、こちらのバージョンではフリージャズっぽい雰囲気に仕上がっています。
WonderONE OK ROCK

圧倒的な存在感のボーカルとモダンなロックサウンドで国内外から高い支持を集めている4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
アサヒスーパードライ「最高の渇きに ラグビー日本代表」篇のCMソングとして起用された『Wonder』は、全世界同時リリースとなった10thアルバム『Luxury Disease』に収録されています。
重厚なロックサウンドに乗せたハイトーンボイスは、ラグビー日本代表の猛々しい姿と、試合後に飲み干すビールの清々しい映像にリンクしますよね。
「新スーパードライ、始まる」篇のCMソングとしても起用されている、爽快なロックチューンです。