【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
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【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(61〜80)
川の流れのようにキヨサク


「追いかける人」篇というタイトルが付けられたサントリー生ビールのCMでは、山崎賢人さんが乗り遅れたバスを追いかけ、上白石萌音さんが山崎さんへ忘れ物を渡そうと追いかけるというストーリー。
BGMに起用されたキヨサクさんが歌う『川の流れのように』もよくマッチしたどこか微笑ましい雰囲気のCMですね。
キヨサクさんが歌う『川の流れのように』ではホーンセクションが加えられていたり裏拍が強調されていたりと、ゆったりとしたスカアレンジがとても心地いいカバーに仕上がっています。
元気を出して竹内まりや

「おつかれ生です」のキャッチフレーズを用いた、2024年の締めくくりのようなCMです。
CMには全国の一般人の方に加え、やり投げ選手の北口榛花さんも出演されています。
みなさんのどこか照れながらも楽しそうな表情は、観ている私たちの心を和ませてくれますね。
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(81〜100)
WonderONE OK ROCK

アサヒスーパードライの特別な商品である、工場できたてのうまさ実感パックについて紹介するCMです。
できたてがどれだけおいしいのかを、ビール工場で味わうシーンでアピールしつつ、それをおうちでも味わってほしいという思いを伝えています。
期間が限られているので、急いで味わってほしいという思いも込められた、爽やかな躍動感が感じられる映像ですね。
シリーズのCMでおなじみのONE OK ROCKの『Wonder』が使用されていることから、スーパードライらしさも失わず、それでいて進化した味わいという部分も感じられます。
WonderONE OK ROCK

イチローさんが野球論とビール論をそれぞれ語るというこちらは、アサヒスーパードライのCM。
野球が大好きであることや野球をする上で心がけていることを語る「野球論」篇、ビールの楽しみ方を語る「ビール論」篇、どちらも熱量高く語られているところが印象的で、イチローさんの言葉に引き込まれてしまうCMに仕上がっています。
風になりたいTHE BOOM


KIRINの新しいビールを飲む、ウッチャンナンチャンの内村光良さん。
後ろには新しい名前が書かれているようなのですが、ナレーターをつとめる今田美桜さんに言うのを止められます。
「一文字ぐらい……」と食い下がる内村さんと、しっかり「ダメ」と伝える今田さんとのやりとりがほほえましいですね。
CMには、THE BOOMの1995年のナンバー『風になりたい』をボサノバチックにアレンジしたバージョンが起用されています。
爽やかな風を感じる曲は、春のCMにピッタリですね!
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin

35周年を迎えたキリン一番搾りのCMです。
出演者は堤真一さんや満島ひかりさんはじめ、おなじみの面々。
みなさんがキリン一番搾りを飲んで、口々に感想を言い合っている様子が映されており、非常に和気あいあいとした楽しげな雰囲気のCMに仕上がっています。
そんなCMのBGMには『Les Champs-Élysées』のブラスアレンジバージョンが起用されています。
上品なメロディにピッタリな華やかなサウンドが印象的なアレンジですね。