【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(81〜100)
花束back number

この曲はKIRINの淡麗グリーンラベルのCMソングとして起用されました。
CMに出演する多部未華子さんがジュークボックスのスイッチを入れると流れてきたのはback numberの清水依与吏さんがアコースティックギターの弾き語りで歌うこの曲。
爽やかな風が吹く場所で「平凡」という幸せを感じられるこの曲を聴けるシチュエーションはすてきですよね。
今まではバンド演奏でのイメージが強かったですが、こうしてアコースティックで聴けるのはまた新鮮で、爽やかさを感じますね。
多部さんの席に座ってアコースティックの清水さんの歌声を聴いてみたいというファンの方も多いのではないでしょうか?
川の流れのようにキヨサク


「追いかける人」篇というタイトルが付けられたサントリー生ビールのCMでは、山崎賢人さんが乗り遅れたバスを追いかけ、上白石萌音さんが山崎さんへ忘れ物を渡そうと追いかけるというストーリー。
BGMに起用されたキヨサクさんが歌う『川の流れのように』もよくマッチしたどこか微笑ましい雰囲気のCMですね。
キヨサクさんが歌う『川の流れのように』ではホーンセクションが加えられていたり裏拍が強調されていたりと、ゆったりとしたスカアレンジがとても心地いいカバーに仕上がっています。
WonderONE OK ROCK

ラグビー選手の姫野和樹選手に焦点を当てたこちらは、アサヒビールのCMです。
姫野選手の試合映像やトレーニングの様子を映し出したあと、CMの後半ではスーパードライをとってもおいしそうに飲む姫野選手の笑顔が印象的ですね。
BGMにはおなじみのONE OK ROCKの『Wonder』が起用。
スタジアムロックを思わせる壮大なサウンドが印象的な楽曲ですね。
元気を出して竹内まりや

「おつかれ生です」のキャッチフレーズを用いた、2024年の締めくくりのようなCMです。
CMには全国の一般人の方に加え、やり投げ選手の北口榛花さんも出演されています。
みなさんのどこか照れながらも楽しそうな表情は、観ている私たちの心を和ませてくれますね。
Little Green BagGeorge Baker

広瀬アリスさんとトリンドル玲奈さんが出演しているこちらは、キリンビール本麒麟を作る醸造家たちのこだわりを紹介するCMです。
ビール作りに注ぐ情熱が現れた名言たちがたくさん紹介され、その言葉たちに感銘を受ける2人の姿が印象的です。
BGMには、ビールのCMソングとしておなじみのジョージ・ベイカーさんの『Little Green Bag』が起用。
軽快で爽やかなメロディラインは、聴いているとウキウキした気持ちになりますね。