【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
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【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(111〜120)
JUMP忌野清志郎


こちらのCMでは、原料の栽培から工場での製造工程、そして流通や店頭のディスプレイまで、のどごし<生>が私たちの手元に届くまでの様子を紹介しています。
その過程に携わる人々の姿を映すことで、多くの人が思いを込めていることがひしひしと伝わってきますね。
BGMには忌野清志郎さんの『JUMP』のブラスアレンジバージョンが流れており、CMに華やかで明るい雰囲気を添えています。
WonderONE OK ROCK

サーバーから勢いよく注がれるビールとバスケの八村塁選手がプレイする映像が印象的なアサヒのCM。
スーパードライのキレのある味わいと八村選手のプレイを重ねるように紹介しているのが印象的ですね。
BGMにはスーパードライのCMではおなじみのONE OK ROCKの『Wonder』が起用。
スケールの大きな音像が印象的な「これぞロック!!」と言いたくなるような1曲です。
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)


お店で生ビールを注文するときの定番のセリフ「とりあえず生」に疑問を投げかけ、生ビールがもっと素晴らしいものだということをアピールするCMです。
西島秀俊さんが山﨑賢人さんに向けたその疑問に対する、「ものすごく生」という注文、晴れやかな表情とともにサントリー生ビールが提供されています。
そんな全体をとおして描かれている生ビールのさわやかさを強調しているのが、キヨサクさんがパワフルに歌い上げる『川の流れのように』です。
バンドサウンドのアレンジと力強い歌声の重なりが、前に向かって進んでいくようなポジティブな感情を伝えていますね。
Why Can’t We Be Friends?War

山田孝之さんがクラフトビールの魅力を語り、飲み方や選び方も楽しんでほしい気持ちを伝えるCMです。
クラフトビールがそれぞれの個性を持っているからこそ、シチュエーションや好みに合わせて選べるという部分を力強くアピールしていますね。
手に持っているのはキリンのクラフトビール「スプリングバレー」ですが、他のクラフトビールにも興味が広がるような内容ですね。
川の流れのようにアイナ・ジ・エンド

サントリー生ビールCMにどのようなものが来るのかという引きを作る、映画の予告編のような映像です。
アイナ・ジ・エンドさんが書店員として座り、歌を口ずさむという映像で、雨とともに動き出す様子がドラマのはじまりを伝えています。
美空ひばりさんの『川の流れのように』をカバーしている点からも、ドラマの深いストーリーを予感させますね。
HAPPYBENI

シンガーのBENIさんの2020年の幕開けを象徴するハッピーチューン。
テレビのCMはオリオンビールの本拠地である沖縄で流れていて、軽快なリズムと爽やかなメロディで思わず踊りだしたくなります。
休日に一杯飲んでスッキリ!!したいときに聴くといっそう最高でしょうね!
まさにオリオンビールにピッタリな1曲で、海辺だったりパーティーだったり、仲間とオリオンサザンスターとともに楽しい時間を過ごすのに聴きたいです!
青と夏Mrs. GREEN APPLE


淡麗グリーンラベルの爽快感に注目し、何かが始まるワクワクとした感情を伝えていくようなCMです。
不思議なジュークボックスで「始」を選んだ多部未華子さんのもとに、大森元貴さんが乗った列車がやってくるという展開で、爽やかな雰囲気がしっかりと表現されています。
そんな爽やかさを強調するように大森元貴さんが演奏しているのが、Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』です。
アコースティックギターでの弾き語りのアレンジで、原曲よりも穏やかな空気が、優しさも伝えていますね。