大人数編成の魅力!ビッグバンドのおすすめ名曲・人気曲
ビッグバンドとはその名の通り、大所帯によって構成された大人数編成によるバンドのことです。
一般的にはモダン・ジャズ以前のスウィング・ジャズなどが有名ですが、ポピュラー音楽のバンド形式でもあり、昭和の歌番組には専属のビッグバンドがいて、歌手のバックで演奏していたことを思い出される方も多いでしょう。
今回は、そんなビッグバンドの演奏で生まれる名曲の数々を集めてみました。
CM曲や映画音楽などで使われている楽曲も多く、初心者の方でも楽しめる内容となっておりますよ!
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大人数編成の魅力!ビッグバンドのおすすめ名曲・人気曲(71〜80)
Sugar BluesClyde McCoy

もともと1920年にクラレンス・ウィリアムズによって制作され、1922年にレオナ・ウィリアムズとディキシー・バンドによって初めてレコーディングされました。
このClyde McCoyによるバージョンは特に人気があり、1959年のマリリン・モンローのコメディ映画「Some Like It Hot」で使用されました。
Open beautyDon Ellis

スイング期のビッグバンドと区別して、モダンジャズ時代のビッグバンドは、モダン・ビッグバンドと呼ばれます。
ドン・エリスは、エレクトリック・サウンドをビッグバンドに取り入れました。
この曲は、その中でも挑戦的なもののひとつです。
I Got It Bad And That Ain’t GoodDuke Ellington

Duke EllingtonとPaul francis Websterによって1941年に制作された、ポップとジャズのスタンダード・ナンバー。
Ivie Andersonのボーカルと、サクソフォンの伝説といわれるジョニー・ホッジスをフィーチャーしています。
多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。
SpacetripJazz Bigband Graz

Space Tripは、2012年にACTよりリリースされたJazzアルバム「Urban Folktales」の1曲で、Big Bandスタイルです。
Jazz Bigband Graz(JBBG)は、1998年にオーストリアのグラーツで設立されたビッグバンドです。
Midnight SunLionel Hampton

ジャズではヴィブラフォンという楽器が演奏される事がありますが、その先駆けとなったのがライオネル・ハンプトンでした。
スモール・コンボでも活躍した彼ですが、初期にはムーディーなビッグバンドを率いていたリーダーでした。
Jump, Jive and WailLouis Prima

1930年代から1940年代に、ナイトクラブで人気があったシンガー兼トランペッターであるルイ・プリマの曲。
1998年にアメリカのThe Brian Setzer Orchestraによってカバーされたバージョンは、GAPのコマーシャルに使用されました。
Scrapple From The ApplePeter Herboizheimer Rhythm Combination & Brass

Scrapple From The Appleは、1984年にKoala RecordsよりリリースされたJazz LP「Bigband Bebop」のA1トラックで、Big Band・Bopスタイルです。
Peter Herboizheimer(ペーターハーボルツハイマー)は、1935年生まれでルーマニアのブカレスト出身です。
ドイツジャズのトロンボーン奏者・コンダクターで、1969年にドイツでビックバンドを結成しました。
ドイツを代表するビッグバンドの1つとなっています。
Chug de saudadeSap Big Band

Chega de saudadeは、2009年にPersonality RecordsよりリリースされたJazzアルバム「No More Blues」に収録された曲で、Latin Jazz・Big Bandスタイルです。
Sap Big Bandは、ドイツのマインハイムから1996年より活動をスタートしたビッグバンドです。
Martini TimeMarty Patch And His Orchestra
Martini Timeは、1958年にHelviodorよりリリースされた7インチ EP The Picasso Of Bigband JazzからのB2トラックで、Bigband、Cool Jazzスタイルです。
Marty Paich(マーティパイチ)は、1925年生まれのピアニストで、作曲/編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者です。
アコーディオンからスタートし、ピアノへ移行しました。
10歳でバンドを結成し12歳には近所の結婚式で演奏を披露しました。
大学では音楽を専攻し、1951年に作曲の修士号を取得しています。
ディズニー映画のわんわん物語のスコアを担当しています。
ManhattanGeorge Russell

モダン・ジャズは、ジャズで注目されるようになったスタープレイヤーが演奏するアドリブ演奏の改革から始まりました。
その多くはコード進行から使える音を割り出すものでしたが、ラッセルはまったく違うアプローチを考え出し、ジャズにまったく違う流れを作りだしました。
大人数編成の魅力!ビッグバンドのおすすめ名曲・人気曲(81〜90)
La vie en roseLouis Armstrong

フレッチャー・ヘンダーソン楽団出身のトランぺッターであるルイ・アームストロングは、独立後はトランペットとともに歌も歌いました。
シャンソンの名曲である「ラヴィアンローズ」は、今日では彼がビッグバンドをバックに歌ったものの方が有名であるほどです。
おわりに
誰もが知るスタンダード・ナンバーであっても、演奏するビッグバンドによって新たな魅力が発見できる、というのは醍醐味ですよね。
やはり多くの楽器の演奏から生まれる迫力のアンサンブルの妙は、カルテットやトリオといった編成では味わえない魅力が多くあります。
今まであまりビッグバンドという編成を意識したことがなかった方が、今回の記事を参考にして、ビッグバンドが持つ楽しさに気付いていただけたのであれば幸いです!




