【出産の歌】幸せに包まれる感動の誕生ソング
出産は、待ちに待った赤ちゃんに会える感動の瞬間ですよね。
妊娠中、おなかの中でわが子を育てたお母さん。
誕生した子供の姿に、親になることをあたらためて強く感じたお父さん。
無事に出産を終え、今は喜びと感謝でいっぱいだと思います。
この記事では、そんな感動の瞬間に聴いてほしい出産ソングを集めました。
生まれてきた大切な人を思い浮かべながら聴くと、自然と涙がこぼれるような感動の名曲ばかりです。
新しい命が誕生した素晴らしい人生の節目に、ぜひ聴いてみてくださいね。
出産の感動を彩る誕生ソング(66〜70)
ぼくはきみのパパビーグルクルー

地元である福岡県を中心に活動している男性二人組のボーカルユニット、ビーグルクルー。
この曲『ぼくはきみのパパ』は、実際に「お父さん」でもある二人が「パパソング」をテーマにして作った1曲です。
歌詞で語られる子供が生まれた喜びや、親としての自覚、そして親になってはじめてわかる、自分の親の言葉。
お子さんがいらっしゃる方には、どれもが共感できる言葉ではないでしょうか。
MVも一般公募された親子のすてきな写真が使われていて、とても感動的です!
エンベロープコブクロ

美しいハーモニーで幅広い層にファンを持つ、コブクロ。
この『エンベロープ』は、新しい命の誕生を祝う親への贈り物のような楽曲です。
タイトルは「包み込む」という意味。
そしてこの曲はドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』の主題歌のために書き下ろされたもので、作品にリンクした優しい気持ちがふんだんに織り込まれています。
親になる喜びと感謝、新生児の小さな命を見つめる感動、これらすべてが詰まった1曲だと言えます。
初めて親となった方や、これから出産を迎える方々に、心からオススメしたい出産ソングです。
バースデーソング絢香

赤ちゃんが生まれてきてくれたこと、そして元気に年を重ねてくれることを目一杯にお祝いできる絢香さんの『バースデーソング』。
2015年にリリースされたアルバム『レインボーロード』に収録されています。
赤ちゃんの誕生や元気にすくすく育ってくれることは、難しい言葉で表す必要がないほどただただうれしくて幸せなことですよね。
歌詞は同じワードが繰り返されていますが、赤ちゃんを思い祝う気持ちはとにかくたくさん詰まっています。
おひさま~大切なあなたへ平原綾香

赤ちゃんのことを大切に守り続けていくという思いが感じられる、平原綾香さんの『おひさま〜大切なあなたへ』。
2011年にリリースされたこの曲は、NHK連続テレビ小説『おひさま』の主題歌に起用されました。
初めは歌詞がなかったものの問い合わせが殺到し、途中から脚本を手がけた岡田惠和さんが作詞をし平原綾香さんの歌唱が実現しました。
この世の何よりも大切な赤ちゃんは、ただ笑っているだけでただ生きているだけで幸せだという親なら誰しも思う気持ちが感じられる1曲です。
奇蹟Uru

新生児の命の誕生をたたえる『奇蹟』は、聴く者に深い感動を与える曲です。
Uruさんの透明感のある歌声が、つらい瞬間も乗り越えた親の愛と奮闘をつづった歌詞を優しく包み込みます。
ドラマの情景がよみがえるような曲の展開は、出産という人生の重要なイベントを迎える全ての人々に対する、心からのエールのように響きます。
出産を経験した人はもちろん、これから親になる人へも、この曲は大切な瞬間の記憶を永遠に刻む宝物となるでしょう。
お子さまの成長を見守りながら聴くと、きっと愛おしい感情があふれ出るはずです。