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【出産の歌】幸せに包まれる感動の誕生ソング

出産は、待ちに待った赤ちゃんに会える感動の瞬間ですよね。

妊娠中、おなかの中でわが子を育てたお母さん。

誕生した子供の姿に、親になることをあたらためて強く感じたお父さん。

無事に出産を終え、今は喜びと感謝でいっぱいだと思います。

この記事では、そんな感動の瞬間に聴いてほしい出産ソングを集めました。

生まれてきた大切な人を思い浮かべながら聴くと、自然と涙がこぼれるような感動の名曲ばかりです。

新しい命が誕生した素晴らしい人生の節目に、ぜひ聴いてみてくださいね。

出産の感動を彩る誕生ソング(51〜60)

うまれてきてくれて ありがとうクミコ

日本子守唄協会の創立15周年記念曲でもある、クミコさんの『うまれてきてくれてありがとう』。

タイトルのとおり、まさに出産をお祝いする際にぴったりの曲です。

歌詞がとてもやさしく、子守唄として赤ちゃんに歌ってあげるのもいいでしょう。

生まれてきたお子さんにこの曲で生まれてきてくれてありがとうと伝えられる曲です。

あなたを守るために。〜母の歌〜ハジ→

ハジ→ – 「あなたを守るために。〜母の歌〜」MV
あなたを守るために。〜母の歌〜ハジ→

宮城県出身のシンガーソングライター、ハジ→さんが歌う1曲『あなたを守るために 〜母の歌〜』。

この曲は歌ネットとのコラボプロジェクト「あなたの実話、歌にします」にて作られた曲で、実際にエピソードを募集し、その中から選ばれた親子の実話を元に作られています。

この曲を聴くと、子供がいかに母親にとって大切な存在か、痛いほど伝わってきますね。

MVも、募集されたお母さんと子供の写真で作られています。

これから子育てをしていく方にはぜひ聴いてほしい、心に響く名曲のひとつです!

未来へ絢香

わが子がどんな大人になるのか、今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『未来へ』です。

こちらは絢香さんが『ドコモ未来ミュージアム』のCMソングとして手掛けた1曲。

子供たちの明るい未来や、母親の深い愛情が歌われています。

ゆったりとしたテンポのバラードソングなので、子守歌としても楽しめそうです。

ちなみに、絢香さんは自身の出産経験を思い出しながら、歌詞を書いたそうです。

奇蹟Uru

【Official】Uru『奇蹟』YouTube ver. TBS金曜ドラマ「コウノドリ」主題歌
奇蹟Uru

新生児の命の誕生をたたえる『奇蹟』は、聴く者に深い感動を与える曲です。

Uruさんの透明感のある歌声が、つらい瞬間も乗り越えた親の愛と奮闘をつづった歌詞を優しく包み込みます。

ドラマの情景がよみがえるような曲の展開は、出産という人生の重要なイベントを迎える全ての人々に対する、心からのエールのように響きます。

出産を経験した人はもちろん、これから親になる人へも、この曲は大切な瞬間の記憶を永遠に刻む宝物となるでしょう。

お子さまの成長を見守りながら聴くと、きっと愛おしい感情があふれ出るはずです。

出産の感動を彩る誕生ソング(61〜70)

Anniversary結花乃

NHK『みんなのうた』に書き下ろした『きんぎょすくい』が話題となった、シンガーソングライターの結花乃さん。

そんな彼女のアニバーサリーソングがまさにこの『Anniversary』。

「生まれた日からすべての記念日を写真に残してゆこう」とつづる歌詞は、広く子育て世代の共感を得るもの、いえ、共感をこえて泣いちゃうかも。

曲の最後に、自分の愛情が伝わるかどうかと心配しながらも、子供に感謝の気持ちを伝えるところはまさに感涙必死!

子育てに疲れたときにも聴いてほしいです。

ちなみに結花乃さん、以前はカタカナ表記の「ユカノ」として活動していました。

検索するときは両方でぜひ。

手紙〜親愛なる子どもたちへ〜樋口了一

2009年に「日本レコード大賞優秀作品賞」を受賞した、樋口了一さんが歌う『手紙〜親愛なる子どもたちへ〜』です。

この曲は、年老いた親がわが子へ向けた曲なので、どうして?と思う方も多いですよね。

しかし歌詞を読んでみると、まさにこれからはじまる子育てのことが愛する記憶として描かれていることがわかります。

メロディはとても切ないですが、最後まで聴けばきっとこれから始まる子育てという喜びをかみ締められるはず。

僕が生まれた時のこと-It was when I was born-安達充

【泣ける歌】僕が生まれた時のこと-It was when I was born-安達充
僕が生まれた時のこと-It was when I was born-安達充

出産後に泣ける曲としてオススメの『僕が生まれた時のこと』。

大人になってから聴いてもこの曲の歌詞から両親への感謝があふれ出てくることでしょう。

親から子へ、子供から親へとどちらから贈っても感動する曲ですよ。

普段、照れ臭くて言えないようなこともこの曲を贈ればきっと気持ちが伝わるはずです。