BiSHの名曲。おすすめ曲
楽器を持たないパンクバンド、BiSH。
アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!
そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!
彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。
この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!
BiSHの名曲。おすすめ曲(1〜10)
KiND PEOPLEBiSH

BiSH2019年冬のナンバー。
数々のメディアで取り上げられ、日本を代表するアイドルグループにまで成長した彼女らの堂々としたパフォーマンスが最高にカッコいい1曲です。
ソングライティングもキレッキレで、これからどんな驚きと感動に私たちを包み込んでくれるか、そんなワクワク感を感じさせてくれる楽曲です。
本当本気BiSH

新メンバー時代のアユニ・Dの初めての作詞曲であり、彼女の思いの丈が込められた、か弱くもしっかりと前を向ける力のこもった1曲です。
本当に歌詞が素晴らしく、学校や職場でうまくいっていない、人付き合いが難しい、そんなみんなの気持ちを代弁しつつ背中を押してくれる曲だと思います。
ロックサウンドに乗せた未来へのまなざし、最強の新人降臨感のある名ナンバーです。
beautifulさBiSH

なんとなく青春パンクの面影のあるこちらの楽曲、この力強い歌詞はリンリンによるものです。
この曲は何と言ってもサビがキャッチーで、私個人的には卒業式など、新たな一歩を踏み出すときにぜひ聴いて、歌ってほしい1曲です。
サビの「トゲトゲダンス」は初心者でも合わせやすいポップさがあります。
BiSHの名曲。おすすめ曲(11〜20)
オーケストラBiSH

BiSHの最高に泣けるバラードソングで、いきなり冒頭のセントチヒロ・チッチの透き通った歌声が涙を誘います。
そのあとはハードコアサウンドにタイトルの通り『オーケストラ』が乗る、壮大なアレンジとなっています。
ライブでも定番のBiSH最強のキラーチューン、初心者はぜひこの曲から入ってみてください!
I am me.BiSH

メロディの美しさは随一で、カッティングギターと軽やかなリズムが爽やかな、BiSHの中でもポップさのある1曲です。
そんなポップネスな楽曲とストーリー性があるMVも見応えがあり、メンバー各々が演じる人間味のある役は、リスナーのみんなとメンバーのつながりを感じます。
DiSTANCEBiSH

感情爆発のエモすぎる1曲がこちらです。
数々の名バラードをリリースしてきたBiSHですがどの曲とも違う、よりラウドで、よりセンチメンタルな楽曲で、サビを歌うセントチヒロ・チッチとアイナ・ジ・エンドの息を吸う音までもが美しい、ラウド&バラードです。
JAMBiSH

やわらかいシンセの伴奏が優しく耳を包んでくれるバラード曲。
素直になれず、真っすぐ生きられない自分と向き合う歌詞が印象的です。
前を向けるようなメッセージは、葛藤を抱えたときに聴けば、心に染み渡ることまちがいなし。
メンバーがそれぞれのあこがれの人に会う様子が映されたMVも感動できるのでぜひ観てくださいね。