RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

BiSHの名曲。おすすめ曲

楽器を持たないパンクバンド、BiSH。

アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!

そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!

彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。

この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!

BiSHの名曲。おすすめ曲(41〜50)

Bye-Bye ShowBiSH

BiSH / Bye-Bye Show [OFFiCiAL ViDEO]
Bye-Bye ShowBiSH

これから進んでいく未来、そこまで支えてくれた人への感謝が全力で表現された、BiSHが歌い上げる楽曲です。

THE YELLOW MONKEYのボーカリスト、吉井和哉さんが作詞と作曲を担当しています。

グループの解散を控えたタイミングでの、最後のシングルとして発表された点も、旅立ちを強く感じさせるポイントですね。

楽器を持たないパンクバンドの異名のとおり、前のめりに感情をぶつけていくようなイメージ、未来を切り開くようなパワーが感じられます。

別れの切なさも含めたすべての思い出が、未来に進んでいくための力になることを伝えてくれるような楽曲ですね。

innocent arroganceBiSH

繊細さと力強さが共存する楽曲が、BiSHから届きました。

アニメ『天国大魔境』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、2023年4月にリリースされ、多くのリスナーの心を捉えています。

ウィスパーボイスから始まり、激しい音楽へと展開していく構成は、まるでアニメのワンシーンのよう。

希望を歌い上げる力強いメッセージと中毒性の高いメロディーが、何度も聴きたくなる魅力を放っています。

見えないものの大切さや、不確かな未来への向き合い方を歌った歌詞は、現代を生きる私たちへの励ましにもなるでしょう。

心に響く歌声と共に、自分自身と向き合う時間を過ごしてみませんか?

STACKiNGBiSH

BiSH / STACKiNG [OFFiCiAL ViDEO]
STACKiNGBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」という新しいコンセプトで活動するアイドルグループがBiSHです。

パンクロック風の楽曲も歌いこなす歌唱力で、アイドルファンだけでなくパンクロックファンからも絶大なる支持を集めています。

ファーストアルバムに収録された『オーケストラ』は彼女たちの代表曲となり、3枚目のアルバム『LETTERS』はオリコンチャートで第1位に輝きました。

2021年リリースの『STACKiNG』はアニメ『キングダム』の主題歌に起用され、勢いの止まらないアーティストです!

in case…BiSH

BiSH / in case… [MUSiC ViDEO (アニメ ver.)]/『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』オープニングテーマ
in case...BiSH

アニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』のオープニングテーマに起用されたBiSHの『in case…』。

BiSHの中でもとくに重低音の効いたヘビーなロックサウンドに乗せて歌われる覆したい思い。

ハスキーボイスが魅力的なアイナさんのボーカルやリンリンさんのシャウトなど聴きどころの多い中で、今作はなんといってもアユニ・Dさんのラップパートに注目です!

普段は出せない気持ちを吐き出すようにも感じられて、ロック好きはもちろん、今を生きるみんなに響くと思います。

常に現状を打ち破っていくBiSHらしいかっこよさにあふれたナンバーです。

HiDE the BLUEBiSH

BiSH / HiDE the BLUE[TO THE END @ 横浜アリーナ]
HiDE the BLUEBiSH

BiSHのストレートなギターロックナンバーです。

タイトルの『HiDE the BLUE』という名前からどこかドラマチックなオーラを感じます。

BiSHの数々の名曲を生み出した、渡辺淳之介と松隈ケンタのタッグである「beat mints boys」の真骨頂のとも言える美しいパンクの歌詞です。

できっこないをやらなくちゃBiSH

楽器を持たないパンクバンドとして活動するBiSHが、サンボマスターのトリビュートアルバムで披露したのがこの『できっこないをやらなくちゃ』。

彼らの代表曲の一つでもあるこの曲は、もともとはスリーピースロックバンドらしいストレートなロックソング。

しかし、このカバーバージョンではストリングスのアレンジや、どんどんとまくし立てるようなリズムといったBiSHらしいアレンジがたくさん取り入れられていますね!

メンバーそれぞれの歌声が次々に聴けるというのもBiSHの魅力です。

Is this call??BiSH

BiSHを語る時には「ハスキーボイス」というワードが必ずくっついてくるほど、アイナ・ジ・エンドの歌声はグループの象徴的なアイコンになっています。

そんな彼女の作詞曲で、振り付けも担当する彼女の歌詞というより1つの完成された詩と言えるほどの世界観を誇る楽曲です。