BiSHの名曲。おすすめ曲
楽器を持たないパンクバンド、BiSH。
アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!
そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!
彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。
この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!
BiSHの名曲。おすすめ曲(41〜50)
Here’s looking at you, kid.BiSH

奇抜なファッションとルックスである種メンバーの中で最もパンキッシュなリンリン。
無口担当なのですが、そんな彼女のつづる歌詞は非常に雄弁で思いのこもったものになっています。
過去を振り返り今を見る、地下のライブハウスからスターダムにのし上がっていった彼女らの強い気持ちの見える1曲です。
STACKiNGBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」という新しいコンセプトで活動するアイドルグループがBiSHです。
パンクロック風の楽曲も歌いこなす歌唱力で、アイドルファンだけでなくパンクロックファンからも絶大なる支持を集めています。
ファーストアルバムに収録された『オーケストラ』は彼女たちの代表曲となり、3枚目のアルバム『LETTERS』はオリコンチャートで第1位に輝きました。
2021年リリースの『STACKiNG』はアニメ『キングダム』の主題歌に起用され、勢いの止まらないアーティストです!
STORY BRIGHTERBiSH

6人のメンバーの中でもリーダーのような存在であるセントチヒロ・チッチ。
初期メンバーでもあり、地下の時代からBiSHとして歌い続けてきた、BiSHの心臓のようなメンバーです。
そんな彼女の作詞曲で、BiSHというアイドルグループを矢面にたって引っ張ってきた彼女の頼もしさがこの曲に現れているような気がします。
TOMORROWBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチフレーズで活躍していたBiSH。
この曲のMVでは、ついに彼女たちが楽器を手にしました!
これまでもロック調の曲をたくさん披露してきた彼女たちですが、この曲ではイントロから今まで以上のアグレッシブな音楽性が感じられます。
まるでラウドロックシーンで活躍しているバンドの曲を聴いていると錯覚させられるような、重厚なサウンドと攻撃的で前のめりなギターリフにはきっと血がたぎることまちがいなし!
疾走感のある本格的なバンドサウンドに身をゆだねてみてください。
できっこないをやらなくちゃBiSH

楽器を持たないパンクバンドとして活動するBiSHが、サンボマスターのトリビュートアルバムで披露したのがこの『できっこないをやらなくちゃ』。
彼らの代表曲の一つでもあるこの曲は、もともとはスリーピースロックバンドらしいストレートなロックソング。
しかし、このカバーバージョンではストリングスのアレンジや、どんどんとまくし立てるようなリズムといったBiSHらしいアレンジがたくさん取り入れられていますね!
メンバーそれぞれの歌声が次々に聴けるというのもBiSHの魅力です。
どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うためBiSH

12カ月連続リリースの第6弾としてリリースされた12thシングル曲『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』。
アコースティックギターの繊細なアルペジオに乗せたセンチメンタルなメロディーは、解散に向かうグループの心情を反映しているような切なさがありますよね。
メロディーの動きが多くサビでの高音には注意が必要ですが、ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですよ。
BiSHの幅広い表現力が体感できる、ハートフルなナンバーです。
ウォントBiSH

モモコグミカンパニー作詞のこちらの楽曲。
歌い出しの一行目からドキッとさせられるような歌詞はさすがグループいちの文才、モモコグミカンパニーというような曲です。
楽曲の世界観を一気に作り上げる作詞力が素晴らしく、歌詞によって楽曲に強力な個性が生まれています。