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BiSHの名曲。おすすめ曲

楽器を持たないパンクバンド、BiSH。

アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!

そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!

彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。

この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!

BiSHの名曲。おすすめ曲(41〜50)

spare of despairBiSH

メジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』に収録されている楽曲『spare of despair』。

アユニ・Dさんが作詞を手がけた楽曲で、裏拍のギターリフのAメロやシンコペーションを多用したBメロなど、勢いを生み出すアンサンブルがフックを生み出していますよね。

リズムが目まぐるしく変化する複雑な構成ですが、キーは全体的に低く音域も狭いため歌いやすいのではないでしょうか。

楽曲展開が多いため歌っていて楽しい、カラオケの選曲にオススメのポップチューンです。

できっこないをやらなくちゃBiSH

楽器を持たないパンクバンドとして活動するBiSHが、サンボマスターのトリビュートアルバムで披露したのがこの『できっこないをやらなくちゃ』。

彼らの代表曲の一つでもあるこの曲は、もともとはスリーピースロックバンドらしいストレートなロックソング。

しかし、このカバーバージョンではストリングスのアレンジや、どんどんとまくし立てるようなリズムといったBiSHらしいアレンジがたくさん取り入れられていますね!

メンバーそれぞれの歌声が次々に聴けるというのもBiSHの魅力です。

どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うためBiSH

BiSH / どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため [OFFiCiAL ViDEO]
どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うためBiSH

12カ月連続リリースの第6弾としてリリースされた12thシングル曲『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』。

アコースティックギターの繊細なアルペジオに乗せたセンチメンタルなメロディーは、解散に向かうグループの心情を反映しているような切なさがありますよね。

メロディーの動きが多くサビでの高音には注意が必要ですが、ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですよ。

BiSHの幅広い表現力が体感できる、ハートフルなナンバーです。

まだ途中BiSH

バラエティー番組『熱烈!ホットサンド!』のオープニングテーマとして起用された楽曲『まだ途中』。

メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』に収録されている楽曲で、ノイジーなギターサウンドのイントロが耳に残るナンバーです。

メロディーそのものはシンプルですが、テンポが速い上にシンコペーションが多いためリズムに注意しましょう。

また、サビでメロディーが高くなるため、音程を外さないよう気を付けてくださいね。

ウォントBiSH

モモコグミカンパニー作詞のこちらの楽曲。

歌い出しの一行目からドキッとさせられるような歌詞はさすがグループいちの文才、モモコグミカンパニーというような曲です。

楽曲の世界観を一気に作り上げる作詞力が素晴らしく、歌詞によって楽曲に強力な個性が生まれています。

二人ならBiSH

3D Kanojo: Real Girl Ss2 OP Full〈Futari Nara〉「BiSH」
二人ならBiSH

アニメ『3D彼女 リアルガール』の第2期オープニングテーマに起用された「楽器を持たないパンクバンド」こと、アイドルグループBiSHの楽曲です。

2019年に配信シングルとしてリリースされました。

大好きな人への気持ち、あふれ出るような思いを歌っています。

聴いていて気持ちがいい、さわやかなロックナンバーです。

脱・既成概念BiSH

BiSH / 脱・既成概念 [OFFiCiAL ViDEO]
脱・既成概念BiSH

絶大な人気を獲得しながらも2023年での解散がアナウンスされている「楽器を持たないパンクバンド」、BiSH。

17thシングル『脱・既成概念』は、解散とともに発表された「12カ月連続リリース」の第11弾としてリリースされた、フックのあるメロディーが耳に残るナンバーです。

また、GENERATIONSの白濱亜嵐さんが完全な一般公募を勝ち抜いて楽曲提供したことに驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

カラオケでも踊りながら歌いたくなるであろう、中毒性のあるダンスチューンです。