BiSHの名曲。おすすめ曲
楽器を持たないパンクバンド、BiSH。
アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!
そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!
彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。
この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!
BiSHの名曲。おすすめ曲(11〜20)
My landscapeBiSH

ストリングスを基調に展開されるこの1曲、BiSHメンバーの歌唱力、表現力、全てが集結された感のある最高にハイクオリティな楽曲です。
特にサビ入りのアイナ・ジ・エンドのロングトーンからの見事な着地、これぞ最高にBiSHの持ち味を生かした名曲です。
NON TiE-UPBiSH

プロデューサーの渡辺淳之介とBiSHが仕掛けた驚きは数あれど、ここまでのものはなかったかもしれません。
『NON TiE-UP』というタイトル、『楽器を持たないパンクバンド』のコピーに恥じないパンク精神、筋の通った信念を感じる1曲です。
衝撃の内容は曲を聴いてみてください。
ハシヤスメアツコ推し感涙の長回しもあります!
stereo futureBiSH

BiSH大ブレイク直前の、何かが始まる予感を感じさせる最高のロックナンバーです。
とにかくメロディ、トラック、ソングライティングが最高にドラマチックな楽曲で、「アイドル」とは?と常に考えてきたBiSH、そしてBiSHを作り上げた渡辺淳之介の答えがここにあるような名曲です。
リズムBiSH

作曲アイナ・ジ・エンド、作詞モモコグミカンパニーという初期メンバータッグで作られた絆を感じる1曲。
モモコグミカンパニーはBiSHの中でもっとも作詞曲が多く、著書まで出した文才の持ち主です。
そんな彼女のつづる弱さと優しさに、なぜだかホッと安心してしまう曲です。
スローテンポのロックバラードで、BiSHの味わいをより深めた名曲です。
遂に死BiSH

このラインのBiSHが好きな人には最高の楽曲です。
再生から終わりまで、ラウドでシャウトでとにかく「パンク」側のBiSHがみられる1曲です。
ぜひ美しいバラードとの落差にやられてみてください、好きな人にはきっと不思議な爽快感が得られると思います。
ALL YOU NEED IS LOVEBiSH

アユニ・Dの加入前、元メンバーハグ・ミィが在籍していた頃のBiSHの曲。
歌を前面に押し出した、生のバンド感が生き生きとした楽曲です。
ロックバンドとアイドルの融合を見事に果たしたBiSHの若かりし頃、不器用な彼女たちの一面が見られたような気がする楽曲です。
BiSHの名曲。おすすめ曲(21〜30)
in case…BiSH

エネルギッシュ、アグレッシブなサウンドがかっこいいですね!
「楽器を持たないパンクバンド」ことアイドルグループBiSHの楽曲で、2021年に8作目の配信シングルとしてリリース。
『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のオープニングテーマに起用されました。
4つ打ちのリズムとずしりと重いベースの音色を軸に展開されるミクスチャーロックナンバーです。
熱い気持ちになりたい、闘志を燃え上がらせたいときにぜひとも聴いてみてください。