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BiSHの名曲。おすすめ曲

楽器を持たないパンクバンド、BiSH。

アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!

そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!

彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。

この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!

BiSHの名曲。おすすめ曲(21〜30)

STARBiSH

BiSH / STAR [OFFiCiAL LYRiC ViDEO]
STARBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」をキャッチコピーに、従来のアイドルとは違った破天荒な活動で人気を博していた6人組アイドルグループ、BiSH。

テレビドラマ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』の主題歌として起用された6作目の配信限定シングル曲『STAR』は、ポップなギターリフをフィーチャーしたイントロがキャッチーなナンバーです。

メンバーそれぞれの個性が光るメロディーは、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

1人で歌ってもみんなで歌っても盛り上がる、クールなロックチューンです。

Bye-Bye ShowBiSH

BiSH / Bye-Bye Show [OFFiCiAL ViDEO]
Bye-Bye ShowBiSH

これから進んでいく未来、そこまで支えてくれた人への感謝が全力で表現された、BiSHが歌い上げる楽曲です。

THE YELLOW MONKEYのボーカリスト、吉井和哉さんが作詞と作曲を担当しています。

グループの解散を控えたタイミングでの、最後のシングルとして発表された点も、旅立ちを強く感じさせるポイントですね。

楽器を持たないパンクバンドの異名のとおり、前のめりに感情をぶつけていくようなイメージ、未来を切り開くようなパワーが感じられます。

別れの切なさも含めたすべての思い出が、未来に進んでいくための力になることを伝えてくれるような楽曲ですね。

BiSHの名曲。おすすめ曲(31〜40)

Patient!!BiSH

Patient!! – BiSH Ver. from BiSH THE NEXT –
Patient!!BiSH

個性的な6人のメンバーによる歌声が特徴的なガールズグループ、BiSH。

2023年にリリースされた『Patient!!』は、低音が効いたダンスミュージックのようなトラックに、疾走感のあふれるメンバーの歌がうまくマッチしたかっこいいナンバーです。

2023年6月にBiSHが解散することを受けて、第二のBiSHを決めるオーディション企画であるBISH THE NEXTの候補生への課題曲として制作されました。

人気アーティストの(sic)boyさんが手がけた本作は、テンポが速くて歌いこなすのが難しそうですね!

LETTERSBiSH

BiSH / LETTERS [OFFiCiAL ViDEO]
LETTERSBiSH

メジャー3.5thという位置付けでリリースされた通算6作目となるアルバムのタイトルトラック『LETTERS』。

新型コロナウイルスによって変わってしまった世界をイメージさせるリリックは、現代に生きるすべての人が共感してしまうメッセージ性を感じるのではないでしょうか。

全体的にキーが低く音域も広くありませんが、サビの途中で突然大きな音程の跳躍が登場するため油断しないよう注意しましょう。

抑え目でありながらもパワーを感じさせる抑揚が印象的な楽曲なので、可能であれば意識して歌ってみてくださいね。

in case…BiSH

BiSH / in case… [MUSiC ViDEO (アニメ ver.)]/『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』オープニングテーマ
in case...BiSH

アニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』のオープニングテーマに起用されたBiSHの『in case…』。

BiSHの中でもとくに重低音の効いたヘビーなロックサウンドに乗せて歌われる覆したい思い。

ハスキーボイスが魅力的なアイナさんのボーカルやリンリンさんのシャウトなど聴きどころの多い中で、今作はなんといってもアユニ・Dさんのラップパートに注目です!

普段は出せない気持ちを吐き出すようにも感じられて、ロック好きはもちろん、今を生きるみんなに響くと思います。

常に現状を打ち破っていくBiSHらしいかっこよさにあふれたナンバーです。

My distinctionBiSH

【BiSH】My distinction/iN THE END(2016/12/01)
My distinctionBiSH

BiSHの無口担当、リンリンの作詞曲です。

彼女の書く歌詞はどこか劣等感のようなものを感じられます。

しかしそこから光を見出す展開もあり、楽曲をさらっと聴く以上に、歌詞を読んで聴くことで何倍もその良さを感じられます。

分かりやすい等身大の言葉もとても魅力的です。

spare of despairBiSH

メジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』に収録されている楽曲『spare of despair』。

アユニ・Dさんが作詞を手がけた楽曲で、裏拍のギターリフのAメロやシンコペーションを多用したBメロなど、勢いを生み出すアンサンブルがフックを生み出していますよね。

リズムが目まぐるしく変化する複雑な構成ですが、キーは全体的に低く音域も狭いため歌いやすいのではないでしょうか。

楽曲展開が多いため歌っていて楽しい、カラオケの選曲にオススメのポップチューンです。