BiSHの名曲。おすすめ曲
楽器を持たないパンクバンド、BiSH。
アイドルフェスとロックフェスの両方に出演するなど、アイドルとロックバンドの垣根を超えた活動を展開、今非常に注目されているグループの一つですよね!
そんな彼女たちの魅力といえば、ロックバンド顔負けの激しいライブパフォーマンス、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、アイナ・ジ・エンド自らが振り付けを担当するダンスなどなど、挙げだせばキリがありませんよね!
彼女たちの楽曲はロックサウンドだけでなく、ストリングスも積極的に使用しているのが特徴。
この記事では、かっこよさと美しさやかわいさが共存するBiSHの楽曲を紹介していきますね!
- BiSHの人気曲ランキング【2025】
- BiSHの歌いやすい曲。カラオケで挑戦したい曲まとめ
- メンバーも作詞!個性が光る歌詞が刺さるBiSHの名曲
- かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲
- 女性におすすめの邦楽ロックの名曲
- 和楽器バンドの名曲・人気曲
- 邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
- 【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲
- ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲
- SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲
- ゲスの極み乙女。の名曲・人気曲
- indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲
- ガールズバンドの応援ソング。おすすめの名曲、人気曲
BiSHの名曲。おすすめ曲(31〜40)
HiDE the BLUEBiSH

BiSHのストレートなギターロックナンバーです。
タイトルの『HiDE the BLUE』という名前からどこかドラマチックなオーラを感じます。
BiSHの数々の名曲を生み出した、渡辺淳之介と松隈ケンタのタッグである「beat mints boys」の真骨頂のとも言える美しいパンクの歌詞です。
Is this call??BiSH

BiSHを語る時には「ハスキーボイス」というワードが必ずくっついてくるほど、アイナ・ジ・エンドの歌声はグループの象徴的なアイコンになっています。
そんな彼女の作詞曲で、振り付けも担当する彼女の歌詞というより1つの完成された詩と言えるほどの世界観を誇る楽曲です。
LETTERSBiSH

メジャー3.5thという位置付けでリリースされた通算6作目となるアルバムのタイトルトラック『LETTERS』。
新型コロナウイルスによって変わってしまった世界をイメージさせるリリックは、現代に生きるすべての人が共感してしまうメッセージ性を感じるのではないでしょうか。
全体的にキーが低く音域も広くありませんが、サビの途中で突然大きな音程の跳躍が登場するため油断しないよう注意しましょう。
抑え目でありながらもパワーを感じさせる抑揚が印象的な楽曲なので、可能であれば意識して歌ってみてくださいね。
STACKiNGBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」という新しいコンセプトで活動するアイドルグループがBiSHです。
パンクロック風の楽曲も歌いこなす歌唱力で、アイドルファンだけでなくパンクロックファンからも絶大なる支持を集めています。
ファーストアルバムに収録された『オーケストラ』は彼女たちの代表曲となり、3枚目のアルバム『LETTERS』はオリコンチャートで第1位に輝きました。
2021年リリースの『STACKiNG』はアニメ『キングダム』の主題歌に起用され、勢いの止まらないアーティストです!
TOMORROWBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチフレーズで活躍していたBiSH。
この曲のMVでは、ついに彼女たちが楽器を手にしました!
これまでもロック調の曲をたくさん披露してきた彼女たちですが、この曲ではイントロから今まで以上のアグレッシブな音楽性が感じられます。
まるでラウドロックシーンで活躍しているバンドの曲を聴いていると錯覚させられるような、重厚なサウンドと攻撃的で前のめりなギターリフにはきっと血がたぎることまちがいなし!
疾走感のある本格的なバンドサウンドに身をゆだねてみてください。
BiSHの名曲。おすすめ曲(41〜50)
My distinctionBiSH

BiSHの無口担当、リンリンの作詞曲です。
彼女の書く歌詞はどこか劣等感のようなものを感じられます。
しかしそこから光を見出す展開もあり、楽曲をさらっと聴く以上に、歌詞を読んで聴くことで何倍もその良さを感じられます。
分かりやすい等身大の言葉もとても魅力的です。
in case…BiSH

アニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』のオープニングテーマに起用されたBiSHの『in case…』。
BiSHの中でもとくに重低音の効いたヘビーなロックサウンドに乗せて歌われる覆したい思い。
ハスキーボイスが魅力的なアイナさんのボーカルやリンリンさんのシャウトなど聴きどころの多い中で、今作はなんといってもアユニ・Dさんのラップパートに注目です!
普段は出せない気持ちを吐き出すようにも感じられて、ロック好きはもちろん、今を生きるみんなに響くと思います。
常に現状を打ち破っていくBiSHらしいかっこよさにあふれたナンバーです。





