海外の有名ブルースギタリストまとめ
日ごろロックやポップスを聴いていて「ブルージー」などといった表現でその楽曲、もしくは楽曲の一部分が表現されているのを目にしたことはありませんか?
ジャズやロックの起源とも言われる「ブルース」には多くの形式がありますし、そのスタイルは一口で語れるものではありませんが、ブルースが生まれた悲しい時代背景を思わせる哀愁のフレーズは「ブルージー」なものと感じますよね。
今回はそんなブルースを代表する伝説のギタリストたちをピックアップ、初心者にもまずは知ってほしいレジェンドたちや近年注目されているギタリストをご紹介します。
ブルースギタリストたちの魂のプレイは、あなたの人生観すら変えるかもしれません!
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海外の有名ブルースギタリストまとめ(41〜60)
JukeLittle Walter

ブルースハープの演奏が、この業界ではまちがいなくナンバーワンといっても過言ではないでしょう。
まるで歌を口ずさむかのように繰り出されるメロディに圧巻。
素晴らしき歌心にうっとりします。
何時間でも聴けてしまう中毒性の高いハーモニカです。
Is it because I’m BlackLucky Peterson

Gt&keyの両方をこなす奏者。
1963年ニューヨーク生まれ。
本名はKenneth Petersonです。
父親はジブルースマンでもあり、ライブハウスを経営し、幼少時からブルースと共に育ちました。
小さな時にはウィリー・ディクスンのOurFutureという曲をRECしています。
Open RoadOli Brown

イギリス出身のブルースギタリスト。
20代半ばにしてブルースギタリストとしてソロのキャリアを持ちます。
2014年にRAVENEYEというバンドを結成。
自主制作のCDが話題になり、SLASHのサポートアクトを担いました。
Phenomenal WomanRuthie Foster

ルーシー・フォスターはテキサス州で生まれました。
シンガー・ソングライターから始まりました。
子供の時に聖歌隊として活躍していた。
大学時代に、ブルースと出会う。
なぜか海軍に入隊するという謎の経歴の持ち主。
そこでもバンドを結成するのである。
除隊すると、たくさんのミュージシャン達とのセッションを繰り返す。
One More MileThe James Cotton Band

まさにアメリカンソウルミュージックとブルースを掛け合わせた天才ブルースマン。
彼の楽曲の多くにトランペットやサキソフォン等といったホーンセクションと絡むセッションが沢山あります。
Partyの時などには書かせない1曲です。