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海外の有名ブルースギタリストまとめ

日ごろロックやポップスを聴いていて「ブルージー」などといった表現でその楽曲、もしくは楽曲の一部分が表現されているのを目にしたことはありませんか?

ジャズやロックの起源とも言われる「ブルース」には多くの形式がありますし、そのスタイルは一口で語れるものではありませんが、ブルースが生まれた悲しい時代背景を思わせる哀愁のフレーズは「ブルージー」なものと感じますよね。

今回はそんなブルースを代表する伝説のギタリストたちをピックアップ、初心者にもまずは知ってほしいレジェンドたちや近年注目されているギタリストをご紹介します。

ブルースギタリストたちの魂のプレイは、あなたの人生観すら変えるかもしれません!

海外の有名ブルースギタリストまとめ(21〜40)

Get What You DeserveDerek Trucks

The Derek Trucks Band – Get What You Deserve (Live In Studio)
Get What You DeserveDerek Trucks

伝説のスライドギタリストのデュアン・オールマンに継ぐ名手と呼ばれる程の実力者。

ボトルネック奏法が絶品です。

いつもは指弾きをします。

なんとエフェクター類は一切使用しない硬派。

ブルースやジャズなども得意としており、音楽的センスも多彩で注目の若手ブルースギタリストです。

Killing FloorJimi Hendrix

「ジミヘン」の愛称で知られるジミ・ヘンドリックス。

史上最高のロックギタリストはどんな曲においてもブルース魂を感じさせるアーティストでした。

彼が若くして亡くなっていなければ、ロックだけでなくブルースの歴史も確実に変わっていたでしょう。

Mister MagicJohnny ”Guitar” Watson

テキサスブルースの流れを汲みつつ、個性あふれるサウンドを作り出したジョニー・ギター・ワトソン。

ブルースの枠にとどまらず、ファンクやR&Bなどのジャンルでも活躍しました。

しかし、この曲のソロでも分かるように、ブルースギタリストとしての腕はまちがいなくピカイチです。

Lie To MeJonny Lang

Jonny Lang – Lie To Me (Official Video)
Lie To MeJonny Lang

14歳でCDデビューした早熟の天才ブルースギタリスト。

ジョニー・ラング。

大きな成功は収めてはいないものの、現在も第一線で活躍中です。

そのスタイルはどうしてもスティーヴィー・レイ・ヴォーンと比べられがちですが、素晴らしいテクニックを持ったギタリストであることに疑いはありません

TroubleKeith Richards

Keith Richards – Trouble (Official Audio)
TroubleKeith Richards

イギリスのギタリストであり、The Rolling Stonesを結成している。

ケント州ダートフォード出身、マディウォーカーズやチャックベリーの影響を受け、バンドを結成した。

デビュー当初はブルースのコピーの域を越えないプレイでした。