海外の有名ブルースギタリストまとめ
日ごろロックやポップスを聴いていて「ブルージー」などといった表現でその楽曲、もしくは楽曲の一部分が表現されているのを目にしたことはありませんか?
ジャズやロックの起源とも言われる「ブルース」には多くの形式がありますし、そのスタイルは一口で語れるものではありませんが、ブルースが生まれた悲しい時代背景を思わせる哀愁のフレーズは「ブルージー」なものと感じますよね。
今回はそんなブルースを代表する伝説のギタリストたちをピックアップ、初心者にもまずは知ってほしいレジェンドたちや近年注目されているギタリストをご紹介します。
ブルースギタリストたちの魂のプレイは、あなたの人生観すら変えるかもしれません!
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海外の有名ブルースギタリストまとめ(11〜20)
CrossroadRobert Johnson

悪魔との契約の伝説を持つブルースの巨匠が残した、魂の叫びともいえる一曲。
ロバート・ジョンソンさんの鋭いギターと哀愁漂うボーカルが、聴く者の心を震わせます。
交差点に立ち、救いを求める姿を描いた歌詞は、当時のアフリカ系アメリカ人が直面した厳しい現実を映し出しているとも言われています。
1936年に録音され、翌年にリリースされたこの曲は、後のブルースやロック界に多大な影響を与えました。
ブルースの真髄に触れたい方、音楽の原点を探る方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
Didn’t It Rain?Sister Rosetta Tharpe

スピリチュアル音楽の存在を広く知らしめたのが、シスター・ロゼッタ・サープさんです。
彼女は1919年頃から活動をスタートし、当時は数が少なかった女性のギタリストとしても注目を集めました。
また、エレクトリックギターを使用した、先駆け的存在としても知られています。
そんなロゼッタ・サープさんのギターテクニックは、後の大スター、エルヴィス・プレスリーさんや、エリック・クラプトンにも影響を与えたそうです。
それから彼女のパフォーマンスは、歌声にも注目ですよ。
Have You Ever Loved A WomanFreddie King

ブルースの魂を込めたフレディ・キングさんのギターの音色が、聴き手の心を震わせます。
ひっそりと嘆くかのような歌声と、その哀愁を増幅するプレイは、ブルースの本質を伝えるにふさわしい表現力を持っています。
1962年にリリースされた本作は、愛の複雑さと心の痛みを深く掘り下げ、恋愛の感情の山と谷を生々しく表現しています。
メランコリックなトーンは、愛に伴う苦悩と切望をさらに強調し、聴く者の心に深く染み入ります。
ブルースの奥深い魅力を余すところなく示す一曲は、恋愛の喜びと苦しみを味わったことのある方におすすめです。
Bad PennyRory Gallagher

アイルランド出身で、ブルース界にその名を刻んだギタリスト、ロリー・ギャラガーさん。
彼のプレイにはブルースの深い哀愁が宿っています。
特に「Bad Penny」では、その独特のピッキング技術が光ります。
彼が紡ぎ出す音色には、一音一音に心が籠もっており、情熱的ながらも繊細さを感じさせるプレイが、聴く者の心を揺り動かします。
ギャラガーさんのギターは、ただの楽器ではなく、彼の感情を伝える媒体であり、ロックやジャズに影響を与えたブルースの魅力を存分に表現しています。
亡くなってからもなお多くの人々にインスピレーションを与え続ける彼の演奏は、今聴いても色褪せることがありません。
Baby, Please Don’t GoLightnin’ Hopkins

1940年代終盤から、1950年代中盤にかけて大活躍したライトニン・ホプキンス。
カントリーブルースアーティストとしては珍しくビルボードにチャートインするほどのヒット曲をリリースしたこともあります。
この曲は1960年代以降、多くのロックバンドにカバーされた名曲です。


