海外の有名ブルースギタリストまとめ
日ごろロックやポップスを聴いていて「ブルージー」などといった表現でその楽曲、もしくは楽曲の一部分が表現されているのを目にしたことはありませんか?
ジャズやロックの起源とも言われる「ブルース」には多くの形式がありますし、そのスタイルは一口で語れるものではありませんが、ブルースが生まれた悲しい時代背景を思わせる哀愁のフレーズは「ブルージー」なものと感じますよね。
今回はそんなブルースを代表する伝説のギタリストたちをピックアップ、初心者にもまずは知ってほしいレジェンドたちや近年注目されているギタリストをご紹介します。
ブルースギタリストたちの魂のプレイは、あなたの人生観すら変えるかもしれません!
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海外の有名ブルースギタリストまとめ(61〜80)
Ain’t That A ShameFats Domino
Fats Domino – Ain’t That a Shame (1956) – HD

ピアノを弾きながらメインのボーカルを務めるファッツドミノ。
歌は優しいサウンドをしているにもかかわらず、ピアノのサウンドはとても激しくソウルミュージックの魂に響く感覚は彼にしか演出できない技です。
そして優しそうな顔しています。
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おわりに
ブルースは過去の産物というわけではなく、2020年代の今もブルースの魂を持つミュージシャンたちに脈々と受け継がれています。
今回は1990年代以降のプレイヤーも紹介していますから、その意味がお分かりいただけたのではないでしょうか。
実はブルースとは縁遠いと思われているアーティストにも影響を与えていることもありますし、そういった観点であなたの好きな曲を聴いてみるのもおもしろいですよ。