海外の有名ブルースギタリストまとめ
日ごろロックやポップスを聴いていて「ブルージー」などといった表現でその楽曲、もしくは楽曲の一部分が表現されているのを目にしたことはありませんか?
ジャズやロックの起源とも言われる「ブルース」には多くの形式がありますし、そのスタイルは一口で語れるものではありませんが、ブルースが生まれた悲しい時代背景を思わせる哀愁のフレーズは「ブルージー」なものと感じますよね。
今回はそんなブルースを代表する伝説のギタリストたちをピックアップ、初心者にもまずは知ってほしいレジェンドたちや近年注目されているギタリストをご紹介します。
ブルースギタリストたちの魂のプレイは、あなたの人生観すら変えるかもしれません!
- ブルースロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤
- 【洋楽】ブルースロックの名曲。おすすめの人気曲まとめ
- 日本のブルースの名曲。音や歌に酔いしれる邦楽ブルース
- ブルースの人気曲ランキング
- ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
- 世界の有名ギタリスト。歴史に名を刻んだ偉大なギタリストたち。
- ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで
- フェンダー社ストラトキャスターをこよなく愛するスーパーギタリスト集
- 世界の速弾きギタリスト
- 【2025】ギターソロがかっこいい洋楽の名曲まとめ
- デルタブルースの名曲。おすすめの人気曲
- 日本の速弾きギタリスト
- 洋楽の人気ブルースバンドまとめ。ロック好きにもおすすめ!
海外の有名ブルースギタリストまとめ(21〜40)
TIME HAS COMEJoanne Shaw Taylor

美人の彼女はイギリス生まれ。
わずか8歳でギターに触れて、あのアルバート・コリンズ、スティーヴ・レイバンに憧れてブルースにはまる。
そしてデイヴ・スチュアートに見出された後に、ジミー・クリフらからなるD.U.P.というクルーのツアーにサポートギタリストで参加。
初めて見た時に年齢を知ったデイヴは驚きの声を上げたという。
天才少女ギタリストとして、イギリスではすでに有名だった。
現在はといえばRuf recordsらとツアー中をするなどの活動を行っている。
Goin’ to ChicagoT-Bone Walker

Guitarの速弾きのような、見た目のパフォーマンスとしてはそんなに難しい事しているようには見えないこのPlayにはさまざまな魅力があります。
音量を小さく演奏する所から大きく演奏するまでの落差が大変大きく、これは腕利きのブルースマンができる本物の証です。
Wild About You BabyHound Dog Taylor

エルモア・ジェイムスの流れを汲む豪快なスライド・ギターがトレードマークのハウンド・ドッグ・テイラー。
1950年代から活動していましたが、人気が出たのはこの曲も収録されている1971年のアルバム「Hound Dog Taylor & the Houserockers」からでした。
AberystwythPhilip Sayce

イギリスウェールズ出身ロックブルースギタリスト。
ピアノやトロンボーンの楽器遍歴を経て、8歳でギターを持つ。
スティーヴィーレイヴォーンの影響を大きく受けたプレイスタイルとなっていて、テクニックもあるのでライブではとことん弾き倒す姿が見られる。
Loan Me A DimeAlbert Castiglia

フロリダ州生まれのブルースGtです。
かの有名なウッドストックのLIVE中に誕生するという奇跡を起こし、幼少時、家族とフマイアミへと移住する。
そして地元のバンドにも参加する。
翌年には有名バンドに数々参加し、全米、そして欧州をツアーし、シカゴを拠点にしました。
その後はソロ活動をし、アルバムBurnをリリースします。