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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(21〜30)

慕情中島みゆき

人生の黄昏時、後回しにしてきた愛おしい人への尽きせぬ思いを歌い上げた壮大なバラードです。

2017年8月にシングルとして登場した本作は、倉本聰さん脚本のドラマ『やすらぎの郷』の主題歌として書き下ろされました。

中島みゆきさんが強い責任感のもと、夜会の公演中に締め切りを延期しながら完成させたというエピソードも印象的です。

人生を振り返るなかで湧き上がる後悔と、それでもなお残る温かい愛情が、聴く人の心を深く打つ本作。

忙しい日々を忘れ、静かな夜にそっと自分と向き合いたいときにピッタリの1曲です。

BOYSuchmos

活動休止期間を経て、待望の復活を遂げたSuchmos。

この楽曲は、そんな彼らの新たな始まりを告げる1曲です。

持ち味であるジャズやソウルの香りをまとった都会的なグルーヴはそのままに、より一層の深みと優しさが加わりました。

雨上がりの木漏れ日のような穏やかな光と、愛に手を伸ばしたいと願う純粋な気持ちが描かれており、心が洗われるような感覚になります。

本作は2025年7月のEP『Sunburst』に収録。

休日の朝、コーヒーを片手に物思いにふける時間のお供にすれば、最高の1日を始められるのかもしれませんね。

ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE)竹内まりや

竹内まりや – ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE) (Official Music Video)
ボーイ・ハント(WHERE THE BOYS ARE)竹内まりや

60年代アメリカンポップスの華やかな世界観を、竹内まりやさんが見事に表現した作品です。

運命の人との出会いを夢見る、純粋な恋心が歌われています。

原曲の積極的な主人公とは少し趣を変え、日本語の歌詞では巡りあえるその日を静かに待つ、奥ゆかしくも一途な女性の姿が目に浮かぶよう。

そのひたむきな様子に、胸がきゅっと締め付けられますよね。

この楽曲は、2003年10月に発売されたカバー集『LONGTIME FAVORITES』に収録。

オリコンチャート初登場首位を獲得した収録曲の中でも、彼女の表現力の高さがうかがえます。

恋の始まりのあの高揚感を思い出したい時に聴けば、きっと心がときめくのではないでしょうか。

僕らの制服クリスマス=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 2nd Single『僕らの制服クリスマス』【MV full】
僕らの制服クリスマス=LOVE

制服で過ごすクリスマス、というシチュエーションに胸がときめく方も多いのではないでしょうか?

好きな人と歩く夕暮れの街、その高揚感と少し切ない雰囲気が見事に溶け合った、まさに王道のウィンターソングです。

プロデューサーの指原莉乃さんが「どうしてもクリスマスソングを」という強い思いを込めたこの楽曲は、2017年12月に=LOVEの2枚目のシングルとしてリリースされ、グループ初期の代表曲となりました。

学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえるような、キラキラした青春の1ページを追体験させてくれます。

恋の始まりのドキドキ感をもう一度味わいたい時に聴いてみてくださいね。

Bossa BosaWOLF HOWL HARMONY

WOLF HOWL HARMONY / “Bossa Bosa” Music Video
Bossa BosaWOLF HOWL HARMONY

1日の始まりをパワフルに彩る、ファンキーなダンスチューン。

WOLF HOWL HARMONYが2025年6月にリリースしたシングルです。

この曲は、朝の気だるさや憂鬱な気持ちを吹き飛ばし、エネルギッシュな1日に変えてくれるようなメッセージが込められています。

リズミカルなラップと、擬音をくり返すキャッチーなサビは中毒性ばつぐん!

なかなかベッドから出られない朝に聴けば「今日も楽しもう!」そんな気持ちにしてくれるかもしれません。

僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA

多くの名曲を残してきた音楽デュオ、CHAGE and ASKA。

こちらの『僕はこの瞳で嘘をつく』は彼らの楽曲のなかでも、名作として名高い楽曲です。

アップテンポな楽曲のため、難しいように思える本作ですが、mid1F~hiA#と、決して音域が広いというわけではありません。

さらに、平均的にはmid2Fという男性にとって発声しやすい音域にまとまっているので、聞いた印象よりははるかに歌いやすい作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

僕のことSuperfly

Superfly – 僕のこと(Mrs. GREEN APPLE cover)【Music Video】/カバーアルバム『Amazing』収録(2025.6.18 Release)
僕のことSuperfly

Superflyといえば高音曲の代表アーティストではないでしょうか?

こちらの曲は、Mrs. GREEN APPLEの『僕のこと』を原曲キーそのままでカバーされていて注目を浴びているそうです。

Mrs. GREEN APPLEだと切なさやはかなさが伝わってきますが、Superflyだと前向きさやまっすぐ強い思いが伝わるように感じるのがカバー曲のおもしろいところですね。

この曲のサビでD5に上がる伸びやかな高音、G5の裏声は今回のこのテーマにピッタリで、聴いていてとても気持ちいいです!