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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(51〜60)

母恋もどり船島津亜矢

島津亜矢さんの初期の作品『母恋もどり船』。

力強い歌いだしから始める本作は、王道の演歌と呼べる作品で、全体を通して、演歌の最大の特徴であるこぶしが多く登場します。

こぶしの多い楽曲というと難しい印象を抱くかもしれませんが、本作のこぶしは1回や2回、音程を上下させるだけなので、民謡のような圧倒的な難易度をほこるわけではありません。

加えて、ロングトーンも少ないため、演歌に歌い慣れている方にとっては簡単な部類の楽曲と言えるのではないでしょうか?

母よタブレット純

タブレット純さんが歌う、この母への感謝の歌。

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛けたバラードです。

タブレット純さんの温かな歌声とハーモニカの音色が、母への愛情をやさしく包み込みます。

2024年6月4日配信リリースの本作は、タブレット純さんのラジオ番組で初めて披露されました。

母の日や誕生日のプレゼントに添えて聴いてもらうのもいいかもしれません。

普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちを、この歌に込めて伝えてみませんか?

望郷森進一

昭和演歌の名曲として知られるこちらの曲、森進一さんの深みのある歌声と抜群の表現力が光ります。

生き別れた恋人を想う女性の切ない思いが、情感豊かに歌い上げられていますね。

1970年12月にリリースされて以来、多くの人々の心を掴んで離さない楽曲です。

森さんの18枚目のシングルで、ベストアルバムに必ず収録される代表曲の一つになりました。

演歌独特の表現や繊細な感情を込めた歌唱が求められるため、歌うのは相当難しいでしょう。

でも、故郷を離れて暮らす人や、遠く離れた人を想う方にぜひ聴いてほしい一曲です。

母ちゃん待ってる終列車福田こうへい

【公式】福田こうへい「母ちゃん待ってる終列車」ミュージックビデオ
母ちゃん待ってる終列車福田こうへい

福田こうへいさんの楽曲は、母への深い感謝と愛情がたっぷり詰まった心温まる一曲です。

故郷を離れる18歳の主人公が、母の待つ終列車に乗るという情景が、聴く人の心に染み入ります。

母の変わらぬ愛情と、それに応えようとする息子の想いが、福田さんの歌声を通して伝わってきますね。

2025年1月に発売されたシングル『匠~たくみ~』のカップリング曲として収録されており、全国ツアーでも披露されています。

母の日や結婚式の花束贈呈など、両親への感謝を伝えたい場面で聴くのにピッタリの曲ですよ!

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(61〜70)

僕らまた (吹奏楽 ver.)SG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまた (吹奏楽 ver.)SG

春の訪れを感じさせるSGさんの楽曲は、別れと再会の思いを歌い上げた卒業ソングです。

吹奏楽のアレンジが加わることで、青春の輝きがより一層引き立ちます。

カロリーメイトの受験生応援CMにも起用されました。

高校吹奏楽部との共演で、学生たちの情熱あふれる演奏が心に響きます。

卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で歌いたくなるこの曲。

新たな一歩を踏み出す方にピッタリな一曲ですよ。

僕らだimase

imaseさんの楽曲は、落ち着いたなかに未来への希望を感じさせるサウンドが特徴です。

NTTドコモの料金プラン「ahamo」のスペシャルムービーに合わせて書き下ろされた本作は、2023年2月にデジタルシングルとしてリリース。

「大人になること」や「社会で生きる意味」について、現代を生きる若者たちの葛藤を描いた歌詞のなかに、温かく前向きなメッセージが込められています。

将来への不安や悩みを抱えたあなたの背中を、imaseさんの力強いボーカルが優しく押してくれることでしょう。

僕らは愛に恋して生きるLIP×LIP

【MV】僕らは愛に恋して生きる/LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)【HoneyWorks】
僕らは愛に恋して生きるLIP×LIP

「愛に恋をする」そんな不思議な感情を歌い上げた楽曲です。

音楽ユニットLIP×LIPによる作品で、2025年1月から放送されたアニメ『魔法使いの約束』のエンディングテーマに起用されました。

歌詞には愛への願望と恐れ、そして自分の意志で生きることの大切さがつづられています。

そんなメッセージ性が、ポップでキャッチーなメロディーとともに、現代社会を生きる私たちの心に響くんです。

多様性を認め合いながら、共に歩んでいく、勇気をくれる1曲です。