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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(51〜60)

母恋酒福田こうへい

2018年にヒットした名曲『天竜流し』の特別盤にカップリング曲として収録された楽曲で、吉幾三さんが書き下ろしたことでも話題を集めたのがこちらの『母恋酒』です。

吉幾三節全開、といった雰囲気のメロディを見事に歌い上げる福田こうへいさんのさすがの歌唱力が際立つ名曲ですが、特にロングトーンで伸ばしながら中音域から高音へと変化するメロディ展開は正直難しいですね。

裏を返せば吉幾三さんの作るメロディをよく歌われる、という方であれば戸惑うことはないですし、楽曲のテンポ自体ははゆっくりめですから、ある程度しっかりと息継ぎができるタイミングはあります。

母を思う気持ちを噛み締めながら、心を込めて歌ってみてください。

僕でいいじゃん三阪咲

三阪咲 – 僕でいいじゃん(Full ver.)
僕でいいじゃん三阪咲

友達として寄り添うことに満足していたはずなのに、次第に恋心が募っていく切ない心情を描いた三阪咲さんの楽曲。

優しい気持ちで相手の幸せを願いながらも、他の誰かといる姿を見たくないという葛藤が透き通った歌声で表現されています。

2021年2月にデジタルリリースされた本作は、ABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』のテーマソングとしても起用されました。

幸せだとわかっていても諦めきれない気持ち、相手の気持ちに気づきながらも言い出せない心の機微を抱える方々の心に、きっと響くはずです。

ぼくらのスタートラインHIPPY

青春時代の友情と目標に向かう情熱を心温まる歌声で届けるHIPPYさんの応援ソングです。

仲間との絆や目標に向かって努力する大切さを優しく伝えながら、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。

本作は2024年8月に発表され、2025年に開催される全国高等学校総合体育大会の応援ソングに選ばれました。

広島県の高校生たちと一緒に制作されており、若者たちのエネルギーと夢がしっかりと込められています。

新生活をスタートさせる皆さんはもちろん、大切な目標に向かって頑張る全ての人に聴いてほしい1曲です。

夢への一歩を踏み出すときや、挑戦への不安を感じるときに、きっと背中を押してくれることでしょう。

望郷辰巳ゆうと

辰巳ゆうと「望郷」Music Video
望郷辰巳ゆうと

演歌第七世代として演歌界に新たな風を巻き起こしている、辰巳ゆうとさんの通算4枚目のシングル『誘われてエデン』の両A面シングルとして2021年に発表されたのがこちらの『望郷』です。

故郷や家族への思いを心を込めて歌い上げる、辰巳さんの優しさあふれる歌唱が胸を打つ王道の演歌ですね。

こぶしやビブラートなど演歌らしいテクニックはきっちり抑えつつも、クセのない歌い方やメロディは演歌初心者の方でも挑戦しやすいと言えそうですね。

全体的に音程も低いため、高音が苦手というにもおすすめです!

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(61〜70)

僕が枯すから。アメリカ民謡研究会

溶けていくよう音像に心奪われる、ポエトリーリーディングです。

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんの楽曲で、2025年2月に公開されました。

静寂と激しさを行き来するような展開が特徴的。

そして透き通った歌声と語りが織りなす世界観に引き込まれます。

光と影のコントラストが強調された映像も相まって、一つの芸術作品のよう。

自己の内面と向き合いたいなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。

忘雪katawara

katawara – 忘雪 (Music Video)
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。

katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。

男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。

2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。

ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。

過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。

母恋もどり船島津亜矢

島津亜矢さんの初期の作品『母恋もどり船』。

力強い歌いだしから始める本作は、王道の演歌と呼べる作品で、全体を通して、演歌の最大の特徴であるこぶしが多く登場します。

こぶしの多い楽曲というと難しい印象を抱くかもしれませんが、本作のこぶしは1回や2回、音程を上下させるだけなので、民謡のような圧倒的な難易度をほこるわけではありません。

加えて、ロングトーンも少ないため、演歌に歌い慣れている方にとっては簡単な部類の楽曲と言えるのではないでしょうか?