「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(41〜50)
僕のことSuperfly

Superflyといえば高音曲の代表アーティストではないでしょうか?
こちらの曲は、Mrs. GREEN APPLEの『僕のこと』を原曲キーそのままでカバーされていて注目を浴びているそうです。
Mrs. GREEN APPLEだと切なさやはかなさが伝わってきますが、Superflyだと前向きさやまっすぐ強い思いが伝わるように感じるのがカバー曲のおもしろいところですね。
この曲のサビでD5に上がる伸びやかな高音、G5の裏声は今回のこのテーマにピッタリで、聴いていてとても気持ちいいです!
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(51〜60)
僕らの夏の夢山下達郎
夏の夕暮れのような、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる山下達郎さんの楽曲です。
ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディは、まるで一本の映画を見ているかのようですね。
歌詞には、過ぎ去りし日の日本の原風景や、未来への穏やかな願いが込められているようで、聴いていると胸がじんわりと熱くなるのではないでしょうか。
大切な人との絆や希望を感じさせてくれる、そんな温かいテーマを持った1曲です。
本作は2009年8月に登場したシングルで、細田守監督のアニメ映画『サマーウォーズ』の主題歌として、多くの人の心に感動を届けました。
夏のドライブで窓を開けて風を感じながら聴くのはもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜にもピッタリではないでしょうか。
カラオケで歌えば、きっとみんなの心に響くはずです。
僕らのGreat JourneyKing&Prince

C&Kが楽曲提供を手がけた、King & Prince1曲!
どこまでも続く青い空と輝く太陽が目に浮かぶような、爽快でアップテンポなメロディが聴く人の心を躍らせます。
仲間とともに未知なる旅へと踏み出し、心が感じるままに進んでいくことの素晴らしさを歌い上げているかのような、前向きなエネルギーに満ちた作品です。
本作は、2021年7月に発売された彼らの3rdアルバム『Re:Sense』の初回限定盤Aに収録されています。
夏のドライブや友人たちとの賑やかな集まりで流せば、その場の雰囲気をいっそう盛り上げてくれることでしょう。
新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時にも、そっと背中を押してくれるかもしれませんね。
VoyageANGEL’in Heavy Syrup

1990年に大阪で結成されたANGEL’in Heavy Syrupは、日本のサイケデリック/プログレッシブ・ロック界で独自の光を放つ存在です。
あのJOJO広重さんが主宰するAlchemy Recordsからの後押しを受け、1991年にはアルバム『Angel’in Heavy Syrup I』でシーンに登場しました。
彼女たちの音楽性は、70年代クラウトロック、とりわけAmon Düül IIからの影響を昇華させたもので、甘美な浮遊感と重厚なリフが交錯するサウンドはまさに唯一無二なのですね。
名盤の誉れ高いアルバム『Angel’in Heavy Syrup III』は、その世界観の集大成と言えるでしょう。
GONGとのアメリカツアーを敢行するなど国際的にも評価され、IGN誌では作品が「史上最高のプログレッシブ・ロックアルバム」の15位に選ばれる快挙も。
近年、初期作品が再発され再評価も高まっています。
深遠な音の海に浸りたい方には、うってつけのバンドですよ!
冒険者たちTHE ALFEE

THE ALFEEの隠れた名曲『冒険者たち』。
彼らのファンでなければなかなか知る由もない楽曲でしょうが、本作はTHE ALFEEの楽曲としては貴重なジャズテイストにまとめられているため、一部の界隈からは高い人気をほこります。
音域は普通くらいで、サビで一気にボルテージが上がる構成が特徴です。
サビはロックテイストになり、繰り返しの多い単調な構成で、AメロやBメロは歌いやすい中低音域にまとめられています。
bonsai (feat. CENT)詩羽

透明感のある歌声で聴く人を魅了する詩羽さん。
2021年9月、音楽ユニット水曜日のカンパネラに2代目ボーカルとして加入し、同年10月のPARCOカルチャーフェスでデビューを飾りました。
個性的な音楽性とファッションセンスで注目を集め、2021年には『ミスiD2021』で「アメイジング ミスiD2021」と「赤澤える賞」をダブル受賞。
2024年7月には、自身が全曲作詞作曲を手掛けたアルバム『うたうように、ほがらかに』を発表し、ソロアーティストとしても活動を開始。
内気な性格から、ファッションを通じて自己表現を見いだし、音楽の世界へと踏み出した彼女の歌声には、繊細さと力強さが共存しています。
アート性の高い表現と親しみやすい歌声のギャップにひかれる音楽ファンにピッタリのアーティストです。
BondLITE

複雑なリズム構成と緻密なアンサンブルで知られるマスロック・バンドLITEの代表作には、言葉を必要としない深い感情表現の美しさがあります。
2012年3月にリリースされたミニアルバム『past, present, future』の幕開けを飾る本作は、変拍子やポリリズムを駆使したテクニカルな構成でありながら、メロディアスで心に響く仕上がりです。
ツインギターが織りなす多層的なサウンドと精密なリズムセクションが生み出す緊張感は、集中力を高めたい作業時間や深夜のドライブのお供にぴったりですね。
インストゥルメンタル音楽の奥深さを体感したい方、邦ロックの新たな魅力を発見したい方におすすめです!





