「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(71〜80)
僕は僕を好きになれない櫻坂46

スタイリッシュな音楽性で人気を集める坂道系アイドルグループ、欅坂46。
坂道系のなかでは、楽曲が難しいことで知られる彼女たちですが、なかには歌いやすい作品もあります。
そこでオススメしたいのが、こちらの『僕は僕を好きになれない』。
本作は非常にキャッチーなボーカルラインで、音域もそれほど広くありません。
やや昭和チックなメロディーの展開が多いため、音程を外しやすい方でも問題なく歌えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
僕らはいきものだから緑黄色社会

男女混合の4人組ポップロックバンド、緑黄色社会。
ポップロックバンドと銘打ってはいますが、J-POPの特色が非常に強いバンドで、どの楽曲も歌いやすいものに仕上げられているのが特徴ですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『僕らはいきものだから』。
本作でもキャッチーな仕上がりが特徴です。
サビでファルセットが登場しますが、ファルセットに入るまでの準備がしっかり取れる楽曲なので、難しいというほどではありません。
10代女性なら問題なくファルセットを歌える方も多いでしょう。
望郷ひとり旅北夕子

北夕子さんが紡ぐ望郷をテーマにした楽曲。
2024年11月に配信されたシングルです。
北の大地を舞台に、孤独な旅路を描いた歌詞が心に染みわたります。
郷愁を誘うメロディと情感豊かな歌声が、胸に深く刻まれるはず。
カップリング曲の『北の恋灯り』も収録されており、函館を舞台にしたロマンティックな物語が展開されています。
群馬県みなかみ町出身の北夕子さんは、2022年に10周年記念のチャリティコンサートも開催しました。
本作は、故郷を離れた人や、心に寂しさを抱える人の心に寄り添ってくれるでしょう。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(81〜90)
傍若のカリスマUNISON SQUARE GARDEN

エネルギッシュなロックサウンドが特徴的な楽曲で、中学生の心を熱く揺さぶります。
既存の常識や抑圧に対する反抗と、自分の信じる道を突き進む姿勢を描いた歌詞は、思春期の中学生にとって共感できる内容です。
UNISON SQUARE GARDENの20thシングルとして2024年10月にリリースされ、人気アニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のオープニング主題歌として採用されました。
本作は、自分らしさを模索する中学生や、部活動に打ち込む生徒たちにぴったりな一曲です。
望郷中島美嘉

小室哲哉さんが手掛けた楽曲が、2024年1月に映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』の挿入歌として登場しました。
中島美嘉さんの歌声が、深い感情表現や心情の描写を見事に表現しています。
タイトルが示すように、遠い場所への思いや帰郷願望、そこに込められた深い感情や記憶に触れる内容となっているんですよ。
約20年ぶりにガンダムシリーズに新しい形で参加した中島美嘉さんの歌声と、小室哲哉さんの音楽が合わさることで、特別な意味を持つ作品となっています。
映画を観る前に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、映画の世界観をより深く味わえるはずです。
僕の好きなものお見送り芸人しんいち

お見送り芸人しんいちさんによる楽曲で、2021年10月にデジタルシングルとしてリリースされました。
発売された曲自体はアスファルトに咲く花や雨上がりの虹など、身近な自然の美しさを優しく歌い上げていく作品なんですが、しかしこれはもともとネタ曲。
「好き」の対象がどんどんおかしなものに変わっていく内容で、聴いた人を笑わせます。
さまざまなパターンの「好き」がありますので、ぜひチェックしてみてください。
僕らしさユイカ

簡単な歌というとどうしても中低音がメインの楽曲になってしまいがち。
たまにはちょっと高さのある楽曲も歌ってみたいものですよね?
そこでオススメしたいのが、こちらの『僕らしさ』。
ユイカさんの新曲で、冒頭からファルセットが登場します。
ただこのファルセット、限りなく地声に近い低さのファルセットで、発声的にも簡単なので、誰でも問題なく歌えます。
全体として高い雰囲気ですが、実は広い音域というわけでもないため、わりとあっさり歌えてしまうでしょう。