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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
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カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(1〜10)

僕のことNEW!Mrs. GREEN APPLE

裏声とミックスボイスが特徴のMrs. GREEN APPLE。

このテーマに合う曲は、やはり『僕のこと』でしょう!

第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として起用されています。

歌うときは、完全に裏声で歌う部分と、力強くミックスボイスで歌う部分を使い分けると、迫力も増し周りを圧倒させられると思います。

歌声を使い分けるときの注意点は、声を出す場所を変えてしまうと、バランスが悪くなり地声と裏声の切り替えもスムーズにできません。

常に声帯から声を出すように意識してみてくださいね。

声帯から前に声を出すか、うしろに向かって声を出すかで声の印象が変わります!

いろいろ試してみて、ご自分の歌いやすい方向に向かって声を出して歌うと、気持ちよく裏声もミックスボイスも出せますよ!

牧人ひつじをNEW!讃美歌

クリスマスの夜、野原で羊を守る牧人たちに天使が降りてきて、救い主の誕生を告げる聖書の場面を歌い上げた讃美歌です。

イギリス西部のコーンウォール地方で口承されてきたキャロルで、1833年に印刷されたメロディが今も歌い継がれています。

日本では1954年版讃美歌に収録され、教会や合唱団で長く親しまれてきました。

静かで荘厳な旋律は、寒い冬の夜に輝く星の光や、救い主を求めて旅する博士たちの姿を思い起こさせてくれます。

ゆったりしたテンポで歌いやすく、クリスマス礼拝や施設でのコンサートにもぴったりです。

昔教会で歌った記憶のある方も多いことでしょう。

懐かしい思い出に浸りながら、心穏やかに口ずさんでみてくださいね!

望郷雪国NEW!千葉げん太

演歌歌手の千葉げん太さんが2018年12月に発売した、望郷三部作の完結編となった楽曲です。

作詞は千葉幸雄さん、作曲は宮迫はじめさん、編曲は蔦将包さんが担当しています。

北国の故郷で母や兄弟と囲んだ炉端、あんころ餅やみそ汁、煮っころがしといった母の味が温もりと共に描かれています。

本作は2021年1月発売のアルバム『感謝の轍』にも収録。

故郷への思いや家族との記憶を大切にしたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

ボクブルースAぇ! group

Aぇ! group「ボクブルース」(Aぇ! group Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023)
ボクブルースAぇ! group

Aぇ! groupの代表曲として、ファンの心に深く刻まれている楽曲です。

メンバーの小島健さんが作詞、佐野晶哉さんが作曲を手がけたオリジナルナンバーで、ファンへの感謝と応援への思いをつづったバラードソングなんです。

不器用ながらも真っすぐに思いを伝えようとする姿勢が歌詞全体に表れていて、自問自答や葛藤を乗り越えようとする言葉の数々が胸に響きますよね。

迷いながらも前に進もうとしている方、誰かに感謝を伝えたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

卒業という人生の節目に、別れの寂しさと再会への希望を優しく歌い上げる珠玉のナンバー。

2021年4月にリリースされ「令和の卒業ソング」として話題となったこの楽曲は、ストリーミング累計再生回数1.5億回を突破し、幅広い世代から愛され続けています。

かつての思い出や無邪気に笑い合った日々が温かく描かれ、それぞれの道を歩み始める決意と、いつかまた再会して語り明かしたいという前向きなメッセージが心に響きます。

2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMで吹奏楽バージョンが起用され、新たな魅力も加わりました。

卒業式の入退場や思い出動画のBGMとして、大切な仲間との別れを温かく包み込んでくれる1曲です。

僕が僕じゃないみたいだ松村北斗(SixTONES)

SixTONES – 僕が僕じゃないみたいだ [YouTube Ver.]
僕が僕じゃないみたいだ松村北斗(SixTONES)

1995年生まれ、静岡県出身のSixTONESのメンバーとして、歌手と俳優の両軸で活躍する松村北斗さん。

幼少期から空手を習い県大会で2位を獲得した経験を持ち、ドラマへの憧れからジャニーズ事務所に履歴書を送ったことが芸能界入りのきっかけでした。

2009年に入所し、2015年にSixTONESが結成、2020年1月にYOSHIKIさんプロデュースの『Imitation Rain / D.D.』でデビュー。

俳優としては『パーフェクトワールド』『10の秘密』などのドラマ、映画『xxxHOLiC』『すずめの戸締まり』などに出演し、第98回キネマ旬報ベスト・テンで主演男優賞を受賞しました。

低音の歌声とクールなたたずまい、そして感情表現豊かな演技力が魅力の彼は、アイドルとしての華やかさと俳優としての深い表現力を併せ持つマルチな才能にひかれる方におすすめです。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

テレビアニメ『メダリスト』の主題歌として起用された、米津玄師さんによる楽曲です。

原作者のファンである米津玄師さんが自ら制作を願い出たという、情熱のこもった1曲ですね。

支える人と支えられる人が二人三脚で夢に向かう、そのひたむきな関係性が疾走感あふれるメロディに乗せて描かれています。

2025年1月にリリースされた本作は、聴く人の心を奮い立たせる力強いメッセージが印象的です。

何かに挑戦している時や、壁にぶつかって一歩が踏み出せない時に聴くと、きっと勇気をもらえるでしょう。

諦めずに頑張るあなたの背中を、そっと押してくれるはずですよ。