「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(21〜30)
ボクブルースAぇ! group

Aぇ! groupの代表曲として、ファンの心に深く刻まれている楽曲です。
メンバーの小島健さんが作詞、佐野晶哉さんが作曲を手がけたオリジナルナンバーで、ファンへの感謝と応援への思いをつづったバラードソングなんです。
不器用ながらも真っすぐに思いを伝えようとする姿勢が歌詞全体に表れていて、自問自答や葛藤を乗り越えようとする言葉の数々が胸に響きますよね。
迷いながらも前に進もうとしている方、誰かに感謝を伝えたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
僕が僕じゃないみたいだ松村北斗(SixTONES)

1995年生まれ、静岡県出身のSixTONESのメンバーとして、歌手と俳優の両軸で活躍する松村北斗さん。
幼少期から空手を習い県大会で2位を獲得した経験を持ち、ドラマへの憧れからジャニーズ事務所に履歴書を送ったことが芸能界入りのきっかけでした。
2009年に入所し、2015年にSixTONESが結成、2020年1月にYOSHIKIさんプロデュースの『Imitation Rain / D.D.』でデビュー。
俳優としては『パーフェクトワールド』『10の秘密』などのドラマ、映画『xxxHOLiC』『すずめの戸締まり』などに出演し、第98回キネマ旬報ベスト・テンで主演男優賞を受賞しました。
低音の歌声とクールなたたずまい、そして感情表現豊かな演技力が魅力の彼は、アイドルとしての華やかさと俳優としての深い表現力を併せ持つマルチな才能にひかれる方におすすめです。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(31〜40)
僕は存在していなかった倉丸莉子

デジタル声優アイドルグループ22/7のメンバーとして活動した倉丸莉子さんです。
グループでの音楽性はアイドルポップスが中心ですが、担当キャラクターのソロ曲では演歌調の楽曲を歌い上げるなど、表現力の幅広さを見せていました。
2017年9月にメジャーデビュー。
愛称「みずはん」で親しまれ、関西弁の親しみやすいトークでムードメーカー的な存在でした。
倉岡水巴名義をご存知の方も多いかもですね。
僕は…あたらよ

好きな人を前にすると素直になれず、ただただ思いがふくらんでしまう……そんな経験はありませんか。
この楽曲は、そんな片思いの胸の内を鮮やかに描き出したあたらよの1曲です。
エモーショナルな歌声が、臆病さとあふれる恋心が入り混じる主人公の複雑な感情を表現しています。
本作は2024年1月にリリースされた作品で、TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされました。
原作の主人公の視点で描かれたという歌詞に、共感する人も多いのではないでしょうか。
BOYS&GIRLSLM.C

PIERROT出身のAijiさんと、さまざまなバンドで活動してきたmayaさんが、長野県出身という共通点で結成したLM.C。
彼らの魅力といえば、ロックにデジタルサウンドを大胆に融合させた「新世紀型Electorock」という音楽スタイルです!
2006年10月にメジャーデビューを果たし、アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主題歌に抜てきされた『88』は、彼らを代表する1曲ですよね。
ポップでキャッチーなメロディと、ライブで一体感が生まれるエネルギッシュなサウンドがとってもステキ。
ヴィジュアル系の枠にとらわれず、ノリのいい音楽を探している方はぜひ聴いてみてください!
忘花ヴェーラン

人と人ならざるものの、100年という壮大な時の流れを描いた和風曲です。
ボカロP、ヴェーランさんによる楽曲で2021年10月に公開されました。
鏡音コンピレーションアルバム『kagamination2 輪響』に収録。
物悲しくも美しい調べと、忌み子と神様という二役を演じ分ける鏡音レンの歌声が印象的です。
歌詞には、長い年月で薄れていく記憶の儚さと、それでも消えない大切なきずながつづられています。
秋の夜長に、壮大な物語の世界へひたりたいときにぴったりです。
僕は僕を好きになる乃木坂46

自分を好きになれないという、誰もが抱えうる葛藤に優しく寄り添う2021年1月リリースのナンバーです。
自己嫌悪や他者との比較から生まれる痛みを描きつつ、最終的にはありのままの自分を受け入れようとする心の軌跡が感動を呼びます。
壮大なストリングスとピアノが織りなすサウンドが、その切実なメッセージを際立たせていますね。
本作は初週で約58.9万枚を売り上げ、はるやま商事のCMソングなどにも起用されました。
自信を失いかけたときに聴くと、きっと心に温かい光をともしてくれますよ。





